そんなこんなでいつものおまじない(安全祈願)を唱えながら運転していたら、ある交差点での信号待ちのとき、右側でドスン、と鈍い音がしたので、そちらを見ると、白い車が黒い車の後方に、追突した瞬間だった。瞬間を目撃した筈なのに、まるで自分の目の前でスローモーションのようにその車が止まろうとしたのに止まれずにとうとう前の車に当たってしまった、という映像が見えたような気がした。思わず、I'm so sorry!!と叫んでしまった。運転していたのは若い女の子で(大学生くらいにしか見えない)、前方の運転手はミドルエイジの男性。男性は明らかにやれやれ、という顔。だけど当てられたほうの余裕が見える。女の子のほうは、当たった後に天を見上げWHY?(と言ったように見えた)、大きく項垂れた後に外へ出て男性と何やら話していた。大した衝撃じゃなかった。こちらからはほぼ無傷に見える。でも実際はそうではないのだろうな。ああああ、本当に気の毒。月曜日の朝から、、、、、
自分、鳥恐怖症だから想像しにくいけど、backyard chickenは一部の人にとっては人気みたい。 Why Keep Chicken As Pets? Chickens Are Cheep and Easy Pets Not only do chickens make great pets, they are also productive backyard friends and pay for their own upkeep with delicious and healthy fresh eggs! ... Unlike other pets, chickens are inexpensive and will not burn through your time or your wallet.
昨夜、 M, choose a color please : Orange or Black.
というtextが届いた。仕事仲間のAから。いきなりなんのこっちゃいな。
なんの色?でも選ぶとしたらオレンジ!と、返信しておいた。
らば、 You will get your Orange object for Christmas
というtextが天使のemoji付きで届いた。
何年か前の話。
もう今は辞めてしまったが、ある同僚の話題がのぼった時、Aはその同僚の名前を「知らない」と言った。L(その同僚)は、A, how long have we working together you think?と、半ば呆れつつも笑いながら言っていた。Aは、Im sorry, but I really don't know your name...と申し訳なさそうに返していた。そのあとLは彼女の名前を何度か繰り返し、わかった?覚えてね!と何度も念を押していた。みんな笑っていて、わたしも笑っていたけれど、実は心の中でめちゃくちゃ驚いていた。なぜなら、Lはわたしよりも長くAと仕事していたのだ。なのにAはわたしの名前をちゃんと覚えていて、名前でも呼んでいて、けど、Lの名前は覚えてなかった。おおおおおおおおおおおお!わたしは心の中で密かに大喜び、小躍りしていた。
こんなこともあった。
ある年度末のことだ。最後の日はいつも少し遅くなる。でも、長い夏休み(3ヶ月に満たないくらい)が待っているので、みんなニコニコ。
そして、それぞれが帰る時にはいつもHave a great summer!!とか言い合って別れる。毎年のことながら、最高の瞬間。
その日、わたしもみんなとそれぞれハグしたりして言葉を交わしながら別れた。
で、Aと目が合った。
彼はいつものように仕事用のバインダーを胸に抱えて立っていたのだけれど、わたしに向かってちょっと恥ずかしそうにM, you have a good summer!!と言った。なのでわたしは、「え?それだけ???」と言って、腕を広げた。彼は、あっ、、、と、一瞬ちょっと怖気づいたような表情をしたが、Okay...と言って、近寄ってきてハグしてくれた。周りにいた同僚たちはヒューヒュー言っていた。拍手する人もいた。わたしは嬉しくて、ハグしながらAの背中をトントンした。ははははは。
もうひとつ笑える話がある。
わたしとAと、もう一人の仲の良い同僚Zとでアニメかなんかの話をしていたのだと思う。それを見ていた(当時)新人さんだったSは、わたしとAがただならぬ仲だと思ったらしい(いやいやいやいや!大笑いよ)。というのも、彼女は別の場面でわたしと話していて、突然、What! Are you married?とものすごく驚いていたので、もちろん、と言って薬指を見せた。「娘もいるよ。」すると彼女は、え?じゃぁAは?とうろたえ始めた。なんでAが出て来るのよ、と言うと、彼女はてっきりZがわたしとAの仲を取り持とうとしているのだと思った、と言うではないの。いやいやいやいや!
この面白い話を黙っておくわけにはいかない、と、ある日のランチタイムにAとZにそのことを伝えると、Zは信じられん!と大笑い。でもってAは・・・・ But,,,,, she is married!
そうです。Aは間違ったことは大嫌いなのです。そこがAの素晴らしいところ。そして、歳上だから、とか言わないAはなんてったって、紳士!なのです。
今年度はグループを2つに分けて仕事していて、Aとは別グループ。なので、もう何ヶ月も会っていない。仕事を再開した頃、ハリーポッターシリーズのマスクをAにあげた。
もちろんGryffindorのやつ。
courage, bravery, nerve, and chivalry.