two o one two

5月6日





乾燥機に入ってた洗濯物を畳んでいたら、washerの上に不自然な格好でDのthunder shirtが置かれてたので、なんでこんなところに・・と思いつつ手に取ると、なんとその下にクッキーの箱が隠されていた。どれくらい残っているのかはまだ見ていない。hyveeとかWalmartとかで買えるhome madeもどきの箱のやつ。


信じられない。これを昨夜、ひとりで食ってたんだね、夫は。一言、言えばいいだけなのに。「これは僕のだから君は食べないでくれ」って。隠れて食べるなんて、なんてなんてなんてちっさいやつ！！


中味をどっかに隠してやろかーーーー！！（ばかばかしいからせんけど！）

5月5日





夫から連絡がさっぱりない。こちらからは何度かtextを送っておいたのだが。

今朝は5時半過ぎに起床。犬たちを外へ出し（雨降りだった）珈琲を淹れ、PCをだらだら。見たい番組ももう見てしまってないし、新しく見てみようと思った番組は削除凍結されていて見られなかった。
8時頃、ひとりで朝ご飯。Ina Gartenのレシピを見よう見まねで、アスパラガスをローストして並べ、そこに半熟のスクランブルエッグをのせた。ベーコンとトースト1枚。夫がもしかしたら帰ってくるかもしれないからと思って解凍しておいたベーコンを使った。

10時。直前まで迷ったが、思い切って教会へ。ぎりぎりセーフ。いつも歩いている（車の運転を何十年もしていない）老女の隣に座らせて貰った。平和の挨拶では握手を交わしたが、どこか孤独というか、人を寄せ付けない雰囲気があった。もしかしたら精神を病んでいるのかもしれない。


ミサから帰ってくると、夫が戻って来ていた。5分前に帰宅したと言う。犬たちは騒々しく夫のまわりをウロウロ。なのに、犬たちに構うことなくソファに横になっていて、様子がおかしい。何か怒ってんの？

突然、夫から出かけようと言われる。某レストランで朝食のbuffetに行こう、と言う。え、こんな時間に？と訊くと、13時までだから、と言う。なんとなく、もう朝食を済ませたことを言い辛い。

とりあえず犬たちに食餌を与え、庭へ出す。夫はもう時間がないから、と出かける準備をさっさとしている。12時、慌てて出発。眠気と闘いながらわたしが運転。なんとか間に合う時間ではあったが、いささかギリギリだったので、急遽、別のレストランでbuffetではないbreakfastをとろうということになった。
夫はオムレツ、わたしはフレンチトーストをオーダー。卵やベーコンは要らない、と言うのに、手伝うからと言われて（はぁ、、）結局、スクランブルエッグとソーセージを付けて貰った。


食事の後、モールへ寄って、義父への誕生日プレゼントと、義母への母の日のプレゼントを買う。どちらもHawkeyesのスプリングジャケットにした。彼らが帰って来たときに渡す予定。

5月4日




オフ会という言葉はoff line meetingからだと言う。
「オフ会」とは - オフラインミーティング *1 の通称で、 インターネット上で掲示板やチャット 等の方法を使って知り合った者同士が、 実際に集まってわいわいと遊んだりすること。・・・はてなワードより

今朝、そのオフ会にon lineで参加した。オフ会にネットで参加じゃ意味ないじゃん、という感じだけれど、海外にいるのだからいたしかたがない。向こうは夜で飲んでて盛り上がってるので白けてしまうかも・・と思いつつスカイプに繋げてみたのだが、これが結構、面白かった。素面でユックライの姿を見るのも良いモンだ。しかし、今日の経験で、何年か後には必ずやわたしの帰国時にオフ会を、という思いを新たにした。


数年間、音信不通だった友人ともスカイプで話せた。ビデオチャットだったので、本当にそこにいるみたいに話せる。不思議なものだ。彼女の苦悩なども聞かされ（酒のおかげかも）、本人は明日になったら覚えているかどうかわからないけれど、それでもその時間は貴重だったと思う。みんな色々あるね。そら50年近くも生きてりゃね。



今日から義両親がテキサスへ出かけたので、彼らの犬Mを預かっている。あいにくの雨降りで、一日中家で過ごした。かつ、夫が仕事で留守だったせいで、犬たちもつまらなかったことだろう。明日は天気が少し回復するらしいので、散歩へ連れて行こうと思っている。


ガリレオ（以前のやつ）を最終話まで見た。やっぱり柴崎コオは綺麗。

5月3日





9連勤最終日！
新しく入ったひと（K）と一緒に仕事。まぁまぁ良いひとだと感じる。もしかしたらわたしより年下の可能性、、、じぇじぇじぇ、、、



夫、久しぶりにホーム支部に戻っての仕事。MCityへの出向だったので面白く為さそうではあったが、かれこれ1ヶ月続いたテンポラリーのawayよりも良いのでは？と思う、他人事。

5月3日






右肩〜背中にかけて身体半分が凍ったように冷たい、そして痛い。肩凝りのもの酷いやつ、という感じで目が覚めた。それでもまだ真夜中（最初に目覚めたのは11時前、昨夜は寝たのが早かった）だったので、眠ってしまえば大丈夫だろうと、布団をしっかりとかけ直してまた寝た。

ところがまた痛み（凝り）で目が醒める。12時過ぎ。ちょうど「あまちゃん」の海女クラブのメンバーと談笑（？）していたときだった。自分の中ではこれは夢だ、という意識がうっすらある。このまま夢のなかで彼女たちに混じっていたい気持ちと、肩凝りをどうにかせな、、という気持ちとで、ぐだぐだ。

と、そのとき妙案が浮かんだ。
そうだ、みすずさんに頼んでサロンパスを貼って貰ったらいいんだ！
なんでそんな考えが浮かんだのかわからない。（夢のなかで）みすずさんに頼めばきっと大丈夫、起きてしまったら駄目。さて、どうやったらみすずさんにサロンパスを貼って貰えるだろうか、さりげなくお願いして一緒にこちらへ来て貰わないといけない、自分がまだ眠っている間に。

そういう考えで、みすずさんを見ながら悶々としている。

そんな夢だった。
結局、目が覚めてしまって、みすずさんがサロンパスを貼るなんてことは実現するわけない、と（やっと）思い直して、リビングに行き、ひとりでなんとか背中のほうにサロンパスを貼った。あぁ惨め。


　・・・


Oまま＆パパがやってきた。それまでどちらも実際に会ったことのない犬仲間だったが、今回初めて、一緒にLAまで行くことになった。彼らはVWの大きなワゴンでやってきた。芥子色の車体にVWというシルバーのロゴが光っていてとてもお洒落な感じ。なるほどやっぱり、と（なぜか）納得する。

我が家で一泊した後に、一緒に出かけることになった。Oままは起きた後、テキパキとキッチンに立って朝食をこしらえ始める。その間、わたしは、うちも出かける準備をしないと、とやや焦りながら支度をする。犬たちのためのベッドとかブランケットとか、、外は雨だからラグも持って行ったほうが良さそう、とか。
夫が同行するというので、ほっと安心。彼女たちの車に付いて行くにしても、LAまで車で行く自信がなかった。夫が一緒ならなんとかなるだろう。


朝食もままならないうち、Oパパが急かすような形で出かける時間になった。荷物を運んでいるとき、Oままが、「あーこの子、おしっこしちゃってるー」と言った。あ、Cだ！！と、すぐに思う。夫にCを連れ戻すように言うと、CはVWのワゴンから出て来た。あぁ、、、Oままが、「あーあ、びしょびしょ。うち、一度も失敗したことなかったのに」と漏らす。ごめんなさい、、、平謝りに謝って、夫にCのこと、ちゃんと面倒見てよ！と、ちょっと八つ当たり。おしっこ漏らしたんじゃなくて、あいつ、マーキングしたのよ、きっとね。夫とそんなことを言い合いながら、心中穏やかでないわたし。


いよいよ出かける、というとき、Oまま＆パパが車の中から「じゃぁ、後を付いて来てね！」と言ってにこやかに手を振る。わたしはまだナイトガウンのままだ。まだ準備全然出来てないのに、、と思いながら、さっきのCの粗相のことがあったので「わかった！」と明るく言って家のなかへ戻ろうとするのだが、足が運べない。両足が痺れてしまって動けないのだ。ここここここで、また迷惑かけるわけには、、、そう思いながら、なんとか足を出そうとする。のに、動けない。あああああ、、、

すると後方から「冗談、冗談」と笑い声。それでふと、痺れが取れて、急いで家へと戻った。キッチンには夫がまだいて、何やら探している。ストーブの上には料理しかけの白身の魚がいくつか。時間がなくてそのままになってしまったのかもしれない。それにしてもOままは和食の朝食も作れるんだ（完成しなかったけど）、とやたら感心する。


犬たちの準備をしながら、自分の準備がまだ全然出来ていないことに気付き、愕然とする。が、夫に急かされ、とにかくいくつか着替えを詰め込む。


気付くとわたしたVWワゴン車の中にいる。結構、広い。犬たち（4頭）はのんびりとくつろいでいる。
途中（山の上のほう）で、誰かを降ろした。いつの間にか乗っていた女性。見たことあるが、誰だか思い出せない。オクラホマのほうへ行くので、ここまで一緒に乗せたんだ、いつもしてるんだよ、とOパパが話す。なんて心の広い夫婦なのだろう、と、感動。それから、なんでわたしたちまで同行しているんだろう、と疑問に思う。ふと見ると、娘も一緒にいた。なんか、犬だけじゃなく人間まで大迷惑の家族じゃないか、と後ろめたい気持ちになった。

5月2日






今朝起きたら雪が積もっていた。で、まだ降っていた。
最初に気づいたのはリビングから見える前庭の木の枝がえらく下にしなだれているなぁ、、、まさか雪の重みで…?と思いながらじっくりと外に目をやったとき。what a heck!!! いや本当に驚いた。




疲れがピーク!?夫が昨日も今夜も食事の準備をしてくれて、ありがたい。今夜はchilliだった。ちょっと酸っぱかったけど、美味しかったです。


明日で9連勤最終日。早々にベッドに入っている。

5月1日





今日から5月！！
でも昨日まで80F（26.7℃）近くあったのが、急に冷え込んで只今の外気温は38F（3.3℃）！さっきまで犬たちと散歩に行ってきたのだが、北風ビュービュ０で寒いのなんのって！！ついでに明日は雪予報、、、どうなってんの？


職場にふたり新しいひとが入った。ひとりはよく知ってるB。以前、Mr.ESの担当だったホスピスのCNAで、主に夜勤のパートになる。もうひとりはK、ボンボンの以前の職場で一緒に仕事していたらしい。もっと若いひとだと想像していたのだが、わたしより年上だった（50歳間近と言ってたからそんなには違わないけど）。CMAといって、薬や簡単な医療行為を施せる資格を持っているという。なんでうちの施設なんかに来たのか？？？疑問。あと、ボンボンとかなり親しい様子なので、なんとなく要注意。出来るだけ働きたい、と言っている模様。わたしがいなくなってからの日勤シフトに、と考えているのかもしれない。いなくなった後のことは心配しなくても良いと思うのだけど、ちょびっとだけJFがかわいそうだなーと、気がかり。



昨夜のちょっとした事件を書き留めておく。娘から電話があって、何事かと思えば、義姪のことだった。義弟からtextで、5月18日〜25日（？）だかまで娘のアパートに義姪を滞在させて貰えないか、$50支払うけど、という内容だったらしい。娘はかなり感情的になっていて、なんでわたしがーーーと叫ぶ。やってもいいって思っているのかと問うと、そんなわけないでしょう！と一蹴されたので、じゃぁNoと断ればいいだけのこと、と諭した。なんだか知らんが酷く心配していたので、BFが来るとでも言っておけばいいよ、とアドバイス。結果、OK,という返事が来たそうで、一安心だったのだが、義弟も義妹も、どうしようもないなーと思う。その間だけ、家に帰って来なさい、の一言で済むのに。なんでそれが出来ないのか。意味不明。夫が、それとなく話しておくよ、と言っていたが、ガツンと言ってよ！なーんて思ったり。


もうひとつ、今朝、やっと、姉から母に出したカード（＆お金）が届いたからね、という連絡があって、一安心。まーったく、すぐに教えてね、って言ったのにーーー。



明日、あさってで恐怖の9連勤が終わる。早く早くーーーー。
右肩の痛みはだいぶいいが、まだ続いている。

4月30日






夜中にCに起こされること3回。蒸し暑い夜。Cはどうやらお腹の調子が良くないらしい。shedの前で何度かpoop、たぶん緩いやつ。
Cを撫でながら寝たせいか、今朝起きたら右肩から背中にかけて鈍い痛み。ちょっと腰をかがめると息をつけないくらい痛い、、、寝違えたか、、、


早朝、ボンボンから電話、cookが誰も来ないと言う。はぁー???
遅れて来たボンボンとnokkoとで朝食を作る。思ったよりはうまく行ったが、疲れたーーーー。ランチはpizza ranchからチキンを調達。


帰宅後、肩の痛みが酷くてサロンパスを購入、夫に頼んで貼ってもらった。


ついさっきから雨。これで気温も下がるだろう。

4月29日







母の誕生日(30日)で、夕方、Skypeでおめでとうを言った。紫色のシャツが綺麗だった母、モニターを見るなり、「いつかまた会えたらいいね」と言って泣いた。この前来たばかりじゃないの、と姉1が言っていたけどー。時間の感覚がないのかも。それでも元気そうな姿にホッとした。
姉1はとうとう教習所に通っているらしい。担当教官はまぁまぁ優しい人だというので、こちらもホッと安心。

4月29日





昨日（28日）のことを。時間がないので箇条書きで。


ケーキがカントリーキッチンに移動している。
ロックされていた筈なのに、と確認しているときに、あやまってロック。
冷蔵庫が開かない。
NOKKOへ連絡。鍵は彼女しか持っていない筈？
誰が開けた？

鍵を壊す。

シフト変更。

義両親が来る。
仕込みと掃除。
チーズケーキはやはり一晩は冷やさないと駄目。

わいん。

Bは「生きてる」
「殺す」なんてことはしない。
「そのとき」はBが教えてくれる。


新緑と犬たち。
Bはまだ元気。
Jにhumpを試みるB！（驚き）