13時前。最後のランチはなんだか喉を通らない。(最後の食事はChicken Parmesanだったよ)気もそぞろにランチを終え、いざ、カードを持ってレジデンツに挨拶回り。泣かないぞ、と決めてたのに、ダメだ、、、大泣きだった、、、!!特に、AS、わたしの大好きな大好きなおばあさん・・・彼女のお部屋に行ってハグし合ったときには涙が出てたまらなかった。くしゃくしゃに泣いていると、彼女が混乱してしまうからと、一生懸命こらえたけど・・・。それから、J and C、Cと抱き合ったときにはふたりとも号泣だった。I love you..と言ってくれた、C・・ありがとう。本当に、本当に嬉しかった。こんなに泣いてくれるひとがいるなんて、と、感激した。他にも沢山、泣かれた。意地悪ばーさんがたも涙を浮かべてた。
今、わたしの(元)職場では、新たに辞めてしまったひとがいたり、新しいひとがトレーニングに来なかったり、で、とっても不安定。実際、ペコからは、Do you want to work 10 to 5 tonight?と訊かれて、No, I can't! I never worked nights ,it's my last day, today and I will go to IC tomorrow!と、断った。いささか、驚いた。それだけ切羽詰まってたってことだろうけど。
どうすんだろ、これから・・・。
と、思ったが、まぁもう関係ないよね、辞めたんだから。
久しぶりにadministratorのKが出勤してくる。手術を受けたとかなんとかで休んでいたらしい。会うのは2ヶ月ぶりくらいになるかも。
仕事からあがるとき、彼女に声をかけていった。「聞いたわーーー。まだ否定の段階なのよーーー!」と、嘆いてくれた。シャープな女性なのだろうが、とても優しい。個人的にはとても好きなひとだった。
引っ越し先での仕事のことを訊かれ、まだ決めていないことを伝えると、大きな街は何もかもが違うから、最初からどんどん積極的に自分の希望を伝えること、なんだって交渉することよ、と言われた。隣でペコも頷いている。そう言えばペコからは、毎年日本に帰国したいということをインタビューの時点で言って休暇期間を確保したほうが良い、と言われた。「家族に会うことは自分にとってとても大切なことなんです」と言いなさい、と。
KにCNAの資格のことを訊かれ、まずは再試験を受けるつもりだと言うと、インタビューでそれも言って、向こうに払って貰ったらいい、と言う。本当にそんなことが可能なのかと確かめると、Oh,yeah!Definitely!!と言う。資格がなくたって仕事に就けるのだ、と。そのうえで、hey, I do have a CNA, but need to retake a test, do you pay for me?とプッシュしろ、と。えーーーーー本当に???嘘のような話だが、彼女は至って真面目。そっか・・・試す価値はあるのかも・・・と、思い始める。「ここた田舎と都会とは全然、違うのよ」
仕事が今日を含めてあと4日となった。
昨日、夫と引っ越し先の下見へ行くとき、アクティビティーのNOKKOからtextが来た。
Hi,M! Is it okay if we have a sgindig for you tomorrow at 1:30?
は?最初、shindigの意味がわからず、隣にいた夫に訊いたわたし。はははー。辞める事実がだんだんと現実味を帯びて来て、淋しい気持ちになる。go away partyをしてくれるのは嬉しい。でも、淋しい。でも、やめないわけにはいかない。ざわざわ、、、