two o one two

6月18日






家のオファーが正式に来て書類にサインをした。
でも、気持ち的にはまだ義両親に譲りたい。
明日、義父がrealtorと何やら交渉に行くということだったが・・・。



精神的に高揚してしまっている。
どこかでお祝いムードには尚早だ、という声がする。


案の定、失望。
詳しくは犬日記にて。

6月18日






おはよう。今日は6時ー13時。5時シフトだけどNLが夜勤で6時まで残ってくれるので、つかの間のしあわせ。1時間短縮になっちゃうけど、それでもいい！ありがたや〜。


B、ぐっすりとbath roomで寝ている。Dも一緒だ。大丈夫そう。良かった。
Cはキッチンでへそ天になって寝ている。しあわせな奴だ。

夫、なぜかまだいるよ。どうなってんの？仕事に行くんじゃなかったの？もしかしたらextra boardから普通のに変えたのかな？まぁいいや。でも、わたしとしては明日の獣医さんチェックアップの予約が取れなくなると困るなぁ、、と、それだけ。あっあと、木曜のhouse huntingと銀行さんとの面会も。


そういえばrealtorから何の連絡もない。Aは2時間以内に連絡するかもしれないから、と言ってたのにね、なんだか笑っちゃう。夫や義両親曰く、Kは旦那さんが弁護士で片手間にrealtorしてるだけで、いつも仕事がのろいんだよ、そのうち連絡くれるよ、と。Kというのはbuyer側のrealtorで、以前はこの町に住んでいたらしいが、引っ越して今はD街にいるらしい。だから余計だね、と。んーなんかそんな悠長な・・・と思うけど、まぁどうしようもない。わたしとしてはもう彼らのことはいいから、義両親が購入手続きしてくれればなぁ、、という感じ。そうでないと、packingとか、気分乗らないよ。（なんか的外れな感想だけど）


引っ越しの実感がわかないのだが、昨日、夫と買いものへ行ったとき、meat departmentのBから「引っ越しちゃうんだってね〜」と声をかけられて、あらーもうみんな知ってるのね〜、と、しみじみ。

そうそう、職場ではMGがJBに、どうなっちゃうんだろね、ここ、M（わたしのこと）はいなくなっちゃうし、MPは辞めちゃうし、それでJまでいなくなったら、というようなことを言ったらしい。JBは怒って、誰から聞いた情報か知らないけど、わたしはここからいなくならないから！と、宣言したらしい。こわーーーーっ。わたしはJBとそんな話になったことないから小耳に挟んだことを色々と彼女に言うのは慎んでいるけど、MGは愚かだなー。男のくせに（？）口が軽いんだ。わたしのことも仕事中にダイニングルームで「辞めちゃうって本当なの？」なんて訊いてくるから、レジデンツの前でそういうこと言うのは止めて、と制したんだけど。あーーばかなやっちゃ！


さて、時間。



*追記

書き忘れ。昨日、UScellularに娘のLINEがキャンセルされたことの確認とわたしたち夫婦のup-gradeが出来るかの相談に行ったのだけど、案内の女性がなんというか、こう、フレンドリーじゃないし（わたしの説明が悪かったのかもしらんが）それはご自分でしていただかないと、お店では出来かねる、とか、まぁなんとも歯切れの悪いことったら。結局、なんもせずに帰って来て、夫が後から調べたらup grade eligibleということだった。しかもSumsang GyalaxyⅣに。ホント？で？いくらかかんの？？？？
ということはまだ解明していない。ぐーーーーっ。

6月17日







午後1:00、仕事からあがった頃には、92Fあった外気温。Bの薬が残り少なくて、近いうち、ついに獣医さんへいかなければならないこともあり、思いきって犬たちを洗うことにした。

まだ昼間だというのに、ちょっと木陰に入ると蚊が酷い、、、でも今日がチャンスだったので頑張って3頭ともシャンプーした。

でも、Bには相当キツかったよう、その後かなりぐずって、今はぐっすりと寝ている。



夕方、今年初めての蚊除けスプレー車を見た。

6月16日






娘がstudent loanのinterviewで帰って来てたとき、ふたりでメキシカンレストランに飲みに（＆食事に）行ったのだ。そのとき、彼女から卒業後はどんな風にしたいとか、考えてるの？なんてことを、マルガリータの勢いに任せて訊いた。


すると娘の答えってのがね、やっぱりマリがリータの勢いだったのだろう。今になって思うに。

彼女はこんなことを言っていた。


やっぱり日本で暮らしたい。せっかくだから、やりたいと思ううち、やれるうちに、と思う。けど、日本語で働くことに自信がない。日本語で、一般社会人として、対応するのに、帰国子女独特のとんでもない間違いとかを起こしそうで、怖い。だから、まずは就職とかじゃなくって、バイトをしてみたい。コンビニとか、そういうところでいいから。


degreeとって、コンビニはなかろう！！
と、叫びたいのをぐっとこらえて、聞く。


バイトをしている間は、NとTにお願いして一緒に住まわせて貰って、


ここで一言、忠告。NとTだけじゃないよ、F兄もいるよ。

NとTというのは、彼女の従兄弟、わたしにとっては姪っ子＆甥っ子。F兄というのは義兄、ちなみに娘はFダディと呼んでいる。小さい頃、わたしの夜勤中なんかに預かって貰ったため、かのjにとっては第二の父なのだ。


あっ、そっか、、、Fダディにも頼んで、


ここでもう一言。それは無理だと思うよ。


え、でもひとつ空いてる部屋を使わせて貰って、


もう一度、一言。そこはF兄が◯◯に使っているんだよ。


娘、しばし考え込む。その後、こう切り出す。


一応、お願いしてみる。2−3ヶ月とかなら、


ここで、しつこいけど、また一言。


長い！3ヶ月は難しい。いや、1ヶ月でも難しいと・・


娘、ちょいぶすくれる。しかしね、しょうがない。バイト3ヶ月なんて何の意味があるのだ。思わずさらに口出しする。



経験のためにバイトしたいんであれば、何も卒業を待たなくても良いのではないか。それなら休学して行けばいい。バイトして、自信がつくってのであれば。


卒業間近なのに休学しろっていうほうのが意味がわかんないよ。卒業してからのほうが良いじゃない。

いや、そうは思わない。


と、ここで、ちょっと険悪なムードに。なので、ちょっと気持ちを切り替えてこう言った。

あなた、日本語のこと心配しているみたいだけど、全然心配せんでいいと思うよ、立派に喋れてるし、ちゃんと日本人としてのマナーも備わってるから。



娘、少し気を良くする。

そうだね、R（彼女の男友達、アメリカ生まれの日本人）なんかよりもよっぽどなってるよね。


ちょっと良い雰囲気になったので、少し切り出してみた。

あなた、やりたいことがあるんでしょう。どうせなら、それに近い分野でもって経験を積んだほうのが良いんじゃないの？


彼女はメディア関係の翻訳とかをしたいと思っているらしい。まだ迷っている途中だそうだけれど。
あと、大学院も視野には入れていると言う。が、このまま進んでしまって良いのだろうか、とい、悩んでもいるらしい。



それにね、こんなことを言うと笑われちゃうかもしれないけれど、やっぱり挑戦してみたいなって思うのよ、前からしたかったことだし。。。

何？

あの、モデルとか・・そういうの。。。




あまちゃん、かーーーーー！



インターナショナル時代のクラスメイト（男）なんか、「たいして格好よくもないのに」モデルをしているのだそうだ。「Run Wayとか、歩いちゃってさ」


はぁ、、、、


あのねーーー、もうちょっと、こう、建設的にさーーーー！大学出て、その4年が役にも立たんような、そんなことじゃ、、、！！


と、心のなかで、叫んだ。しっかりしろよーーーーー！




でもね、後から考えたのだ。
まぁいいさ。やるときはやるのだろう。卒業後の、ローンの返済とか、そういうのも、自分でどうにかせなならん、ということも気付くだろう。怖がって何も出来ずにいくより、リスクを背負うくらいの気色があるなら、それも良しとしようじゃないか。



って、卒業のときに同じように思うかどうかはわからんけどね。


なので、一応、ここに書いておこうと思った次第。

6月15日





*****

we made counteroffer. Just give it a shot, haven't heard after that. Grandpa and grandma said that if the buyer don't buy our house, they will, which is good because the buyer wants to sell his condo first, and the contract said that if he couldn't sell his property till September 17th, he wouldn't buy our house.

Of course we can't wait that long, so we can still show our house to someone and if someone ever wants to buy our house, plus over his bet, which is xxx or xxx whichever, then he needs to make a decision within 72 hours,

And we talk to grandpa and grandma about it, too. Then, they were really thinking, grandma was drawing a picture how they could fix or update our house! So I told her what I felt, I just hope they would.

So everything is fine, the buyer won't sell the house, then we will push grandpa and grandma, because we all know that we have to leave by end of July.




*****


That's what i sent message to my daughter,over the facebook. Her cell phone was totally dead and she decided to get a new one, i-phone.


Here is her reply from her new phone.


*****

Hey I just got home. Got my beloved iPhone :) no more bills from me for you guys. We all win! Also I read your messages. I'm proud of you guys, talked to grandpa and grandma and did great.



*****


Yeah, we all win!

6月15日






過剰な反応は心のアレルギー


だったかな？以前、某ブログに書かれていたこと。


昨日の自分は過剰な反応だったように思う。それについて、よくよく考えてみた。そうしたら、別に金額のことはそれほど気にはしていない、ということがわかった。元々、その方面には疎いのだ。では、なぜあんなに心が乱れたのか。


・家は義両親に譲りたかった。
・時が迫っているのに何も言ってこない義両親に苛立っている。
・現実に我が家を手放すことに戸惑っている。
・この家を手放す事実、しかも他人に、となると、もう永遠にこの家に足を踏み入れることが出来なくなる、という事実が受け入れ難い。淋しい。
・義両親に期待していた分だけ、辛い。


そんなところか。


この辺りを冷静に夫に伝えて、お互い納得したうえで、Aに会わなければ、と思っている。

6月14日






朝、姉3とSkypeで40分程。色々と、母のこと、姉1のこと、姉2のこと、などなど話したのだが、そのときに我が家は義両親に譲ることになりそうだということ、銀行の融資のメドもついて、いよいよ引っ越し出来そうだということを報告した。


その直後、realtorのAから電話。なんとうちにOfferが来たと言う！！
慌ててわたしは夫へ電話。彼からAへ電話して貰う。
で、後から話を聞くと、わたし的には低い金額のoffer, でも夫にしたら「まぁまぁ満足」と言う。

とにかく、義両親、特に義母へ報告してから、考えないと、と思う。もちろん、counterofferはするつもりだ。夫は消極的だけどね。

6月14日





昨日の朝のことをふいに思い出した。

レジデントのDW氏は夫方義祖父の友人で、随分前に義祖父母の古い写真をわたしに譲ってくれた人なのだが、朝一の配薬のとき、こう切り出された。

Why you didn't tell me you are leaving.

はちゃーーー、、、という感じ。なんで知ってる？？？

なんでそんなことを言うの？と、一度しらばっくれてみたが、彼の真剣なまなざしにちゃらけたことを申すのもなぁ、、と思い、まだ決まってはいないことよ、と答えておいた。

が、彼は沈痛な面持ちで、Well, we are going to miss you,,, but I understand what you need to do is you should do for you.なーんてことを言う。

Oh, thank you, now I feel like I really need to leave!

そう言って笑い合ったけど、後からなんだか複雑。一体誰がバラしてまわっているのか？


わたし的には辞める1週間くらい前に公表したかったのだけどねー。まぁ仕方がないか。



たぶんペコ辺りがふれまわっている気がする。まぁ悪気はないのだろうけど、考えなしだな。

6月13日






夫がback yardの大木の高枝を義父から借りて来たチェーンソウで切り倒し、それらを奥の森へ運ぶのを手伝ったのだが、午後4時頃だったか・・・日が傾いているという訳でもないのに、蚊が凄いー！！長袖を着て作業したのだけれど、顔とか首とか刺された。それで耐えられなくなって、今年初の蚊取り線香を。


で、さっき、犬たちを庭へ出したのだが、なかなか帰って来ないBをやっと呼び戻したところ、Bの黒い躯のまわりに蚊がたーーーくさん！！あいつ、蚊の大群を連れ込んできたーーーー。ひぇーーーーーーっ！！



ちゅうことで、ガレージに続くドアのところに蚊取り線香、焚いたままでいます。今夜はこのまま、寝る予定。顔のまわり、頬の縁辺りには適度にキンカンを塗る。


おやすみーーーーーなさい。

6月13日





肩を痛めたKが今日も7時半頃に出勤、そのままNOKKOのオフィス兼用であるカントリーキッチンへ直行、そこへ座ってtextかFacebookか？とにかく携帯片手に指をせっせと動かしていた。昨日もそんな感じで、がっかり。あれで時間給貰えるんだから良いよねー、と不平も言いたくなるというもの。


それをキッチンのLがマネージャーのミーティングでボンボンに言ったのか、それともメインテナンスのCが言ったのか？Lからの話では、「そんな不満を言う前に一言Kに手伝ってくれるよう頼めばいいこと」とボンボンが言ったのだと。はぁーーーーー？？？

正直、呆れてモノが言えんくなったね。頼みたくないわ！ってのが本音。それにね、どの範囲まで仕事していいのかもはっきり聞かされていないんだけど？
It shouldn't be asked!とは良く言ったもの、NL！まったくその通り。

Lは、同僚が好きだからまだ仕事してられるけど、もしこの仲間じゃなかったら既に辞めてる、と。同感。今まで何度もマネージャーが変わったけど、ボンボンには本当に失望させられっぱなしだ。若い、というより青い。まだまだボンボンあまちゃん、なのだ。


もうひとつ、ばかばかしいこと。
これは昨日の話。

娘が朝のうちで大学街に戻ることになっていて、早朝（6時）仕事へ出るわたしが彼女にメモを残していった。メモと一緒にガス代と食費の足しになるように、とお金も置いて。向こうへ付いたら必ず連絡してね、と。

10時過ぎ、娘からの着信があったようだが、voice mailはなし。その後、夫からのtextで何度か銀行のことをやり取り（great news!）をしていて、結局、娘からはなんの連絡もなく。

仕事をしながら、到着時間を計算し、それが過ぎてからは、バイト（ベビーシッター）時間を計算し、、、
3時半頃か、だんだん心配になって（実際、何度かろくでもない想像をして頭の中で何度もキャンセルしていた）、無事に着いたかどうか連絡ちょうだい、とtextを入れてみた。

5時半、ようやく娘から電話。
大丈夫だったの？と訊くと、うん、と。連絡してよって言ったのにーと言うと、I did! You hang up on me!　はぁ？わたし、仕事中だったし、電話なんか出てないし。なのになんか娘、イライラした言い方で。
こちらとしては、お金ありがとう〜なんていう言葉も期待してたのに、それもない。なんなんだ。


いや、というか、なかなかお礼の言葉が出ないので、もういいや、と思って、じゃぁね、と言って切ったとき、ありがとう、の「あr」くらいまで聞こえたような気がする。それを途中で切った形になってしまった。まぁそれくらいむかっとしてたってことなんだけど。


あーーーばかばかしい。






さて、銀行の融資の件は、ばっちし！夫はとても喜んでいた。あと、驚いたことに、いつの間にかわたし自身にもcredit historyがついてたらしい。なんとわたしのスコアは夫よりも高いって。どういうこと！？もしかしてpaypalかな？


これで本当の本当に、新しく家を買うことに。なんだかわくわく。