久しぶりにadministratorのKが出勤してくる。手術を受けたとかなんとかで休んでいたらしい。会うのは2ヶ月ぶりくらいになるかも。
仕事からあがるとき、彼女に声をかけていった。「聞いたわーーー。まだ否定の段階なのよーーー!」と、嘆いてくれた。シャープな女性なのだろうが、とても優しい。個人的にはとても好きなひとだった。
引っ越し先での仕事のことを訊かれ、まだ決めていないことを伝えると、大きな街は何もかもが違うから、最初からどんどん積極的に自分の希望を伝えること、なんだって交渉することよ、と言われた。隣でペコも頷いている。そう言えばペコからは、毎年日本に帰国したいということをインタビューの時点で言って休暇期間を確保したほうが良い、と言われた。「家族に会うことは自分にとってとても大切なことなんです」と言いなさい、と。
KにCNAの資格のことを訊かれ、まずは再試験を受けるつもりだと言うと、インタビューでそれも言って、向こうに払って貰ったらいい、と言う。本当にそんなことが可能なのかと確かめると、Oh,yeah!Definitely!!と言う。資格がなくたって仕事に就けるのだ、と。そのうえで、hey, I do have a CNA, but need to retake a test, do you pay for me?とプッシュしろ、と。えーーーーー本当に???嘘のような話だが、彼女は至って真面目。そっか・・・試す価値はあるのかも・・・と、思い始める。「ここた田舎と都会とは全然、違うのよ」
仕事が今日を含めてあと4日となった。
昨日、夫と引っ越し先の下見へ行くとき、アクティビティーのNOKKOからtextが来た。
Hi,M! Is it okay if we have a sgindig for you tomorrow at 1:30?
は?最初、shindigの意味がわからず、隣にいた夫に訊いたわたし。はははー。辞める事実がだんだんと現実味を帯びて来て、淋しい気持ちになる。go away partyをしてくれるのは嬉しい。でも、淋しい。でも、やめないわけにはいかない。ざわざわ、、、