コトが起こったのはランチタイム@ダイニングルーム。
なんだか自分だけ突っ立っていて、JFだけが忙しく駆け回っているように感じたので、肉をカットしているJFを手伝おうと思って(ちゅうか、あまり考えてなかったけど)もう1本のナイフを持って来て、ポテトを切った。そしたら彼女がそのディッシュをばっとわたしのほうへ寄せて、you do it.的なことを言ったような言わなかったような・・・実はあまり覚えていない。ただ、え?と感じただけ(鈍感だよね、、)。
彼女はその後、次のディッシュを持ってさっさと配膳していたので、残されたディッシュを持って、某レジデントさんのテーブルへ行くと・・・なんとその方はもう食事を始めていた(しかもチキンじゃなくて別のディッシュだったし)。え?これって誰のなの?のんきなわたしはそうJFに訊くと、You better know it because you took from me!と返された。えええええ、、、、このとき初めて、自分がscrew-upしたことを知った(鈍感、)。
慌てて、あ、ごめん、Ms.DWのだとばかり思ってたんだけど、、と言うと、I already crossed out them.と言う。はっちゃー、、、怒ってるよ、、、もうここで、ドキドキ、、、怒られ慣れていないわたし、もう心臓が爆発しそうな感じ。それで、のたらのたら一体誰に持って行くのだろうかとメモを確認していると、JFからMr.VM and Ms.MW!と教えられた。Sorry, I messed up...と言いながら配膳するわたし、、、惨め、、、なんでこんなことで怯えなければならないの、、と思うけど、それよりも何よりも、なんで・mess upしちゃったんだろ、と後悔の嵐。キッチンのTからはare you okay, m?と訊かれたし。やはり傍目から見てもわかったんだろうね、あーーー大失敗。
さて、その後、とにかく何か仕事を探さないと、ひとり座っているわけにもいかず・・・お部屋へ配膳した人達のトレイを下げようと向かうと、すべて彼女がもう済ませていた。うわーーー、なんもやることなくなっちゃうよ、、、そう思ってホスピスサービスを受けているMs.LMの部屋で行ってみた。彼女は1時間毎にチェックすることになっているし。すると彼女、ひとりでトイレにいて、pull-upを換えようとしているところだったので、そのままアシスト。トイレを済ませ、手を洗ってちょびっとだけお化粧を済ませた、というところでJFがやってきた。大丈夫よ、と声をかけたら、Looks like I couldn't finish my job again,hum.と言うではないか。