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まつがい

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05/30/2020






ほぼ日刊イトイ新聞にまつがいというのがあって、たまに思い出して読んでは、くすり、としてしまうのだが、今朝の自分、イトイ新聞に投稿しようかなと思うような「まつがい」をした。


うちの補習校、COVID-19のおかげで現地校同様、遠隔授業形態を取っている(多分、世界中の補習校も同様)。
前例にない試みかつ見通しの立たない状況も相まって、今年度の開始時期は1ヶ月ほど遅れ、その分6月末まで継続することがとりあえず決まった。

というわけで、今週は折り返し点であり、それを踏まえて運営側から「オンライン授業小括」のお知らせが届いていた。
1ヶ月経ったところで一区切りとして小括したい、とのこと。


これをわたし、なぜか「小話」と読んだ(大まつがい)。
そして、あーなんて上手い言いかただろう、こうやって「ざっくばらん」に講師側の意見や感想を聞こうとしているんだなぁ〜と、心の中で称賛の拍手を送ったくらいだ。しかも、「小話なら書きやすいぜ!」と、変に意気込んでしまった(意味不明)。


で、本日のオンラインミーティングの後、あらためてそのメールを読み返して「まつがい」に気付きました。


「小話」を送る前に気付いて良かったです。








#日記

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東京新聞

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05/30/2020








新聞連載「本心」を毎朝読んでいるのだが、3-4日ほど前、入れておいたリンクが無効になっていて、検索してたどり着いたのだが、どうやら東京新聞のそのページがリニューアルされたらしかった。
これまでわたしが入れておいた目次ページは月日と第○話といったものだけが書かれたシンプルなリンクだったのが、その日その日に掲載される挿絵が小さなアイコンで添えられていて、これまでのよりも洗練された感じ。


で、そのリニューアルされたページを見つけたとき、4日分ほど読んでいない話があり、あれ?毎朝読んでいたつもりなのにどこでどうやってスキップしちゃったんだろう?と、妙な気分になりつつもさほど気にもせずに読み、その新たなページをお気に入りに入れ直した。それが3-4日前の話。


翌朝、いつものようにそのページに行くと、あれ?もう読んだ話じゃないか?と思いつつ開いてみると、やっぱり既に読んだものだった。そして、その次の話ももう読んだような気がする。でも、その次の話のリンクはない。気のせいか?

というのを2日ほど続けて、あああああ、と思う。
東京新聞さん、サイトをリニューアルしたのは良いが、多分その時に誤って最新話(新聞紙上では発表されていてもweb上に掲載されるのは4日後というのが決まりだった)まで載せてしまったのだろう。そういうことってあるのか?と今でもまだ信じられないのだが、事実、そうなのだ。web上で読んでいるのはわたしだけではない筈で、日本だけでなく世界中にいるだろうから(逆に日本に住んでいない人のほうがより多いのだろう)、みんなわたしと同じように、えっ???となったことだろう。

というわけで、今朝もまたそのリンクへ行くと、既に読んだ話が載っていた。昨日の朝まではなかったリンク。
思うに、多分ここまで読んだのだと思う。したがって、明日からの話は「新しい」ものになる。筈。



きっとわたしと同じように明日の話を心待ちにしている人が世界中に沢山いるのだろう(ちょと大袈裟)。







#日記

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スクーター

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05/29/2020








古いスクーターに乗って学校へ向かう。
Cは今日も伴走してくれるのだが、もう歳だからいつまで続けられるかな、、、とちょっと心配になる。

雨が降ってきた。

もう使われていないトンネルのようなところで一休みする。

その後、ゆっくり走って近くのドライブインまで行く。そこも古ぼけたところ。今もやっているのか?と思ったが、どうやら営業はしているらしく、。ちらほらと客の姿が見える。

大型バスが来ている。
結婚式か何か?或いは観光バスなのかもしれない。


道路に出るのに混雑している。
進んでは止まる、を何度も繰り返す。
その度にわたしの古いスクーターはエンストを起こす。
あーもうこれもお払い箱なのか、、、と思う。その度にスタートボタンを押すのだがエンジンがかからないので、キックする。何度も何度もキックして、やっと、プスプスプススススススーっとエンジンが’かかる。
Cは我慢強くそれを待っていてくれる。

看護学校時代の友人が歩いている。
声をかけると、あー良かった、ちょっと乗せてね、と、後ろに乗ってくる。
あれ?車は?
訊くと、学校の手前に置いて来たのだと言う。
ちょっと野暮用で戻って来たのよ。そしたら雨が降って来て、、、ほんと、mちゃんに会えてラッキー!

Cは黙ってわたしを見上げる。
ごめんね、Cちゃん、この人、後ろに乗せて行くよ。


その後もエンスト、キックを繰り返す。
たまらず後方にいた車の運転手がやって来て、スクーターを見る。
良くこんなのに乗ってるな・・という顔をして車に戻る。
友人は、
mちゃん、キック!キック!
と、嬉しそうにしている。

バスがやっと動き出し、窓から何やら落ちて来た。財布らしい。
友人がスクーターから飛び降り、それを拾って届けに走る。

その姿を見ながら、わたしのスクーターに乗るよりも走ってったほうが早いんじゃないか?と、不思議に思う。

そんなことよりもCの様子が気になってたまらない。
ごめん、Cちゃん。
学校に着いたらまず休もうね。
と、しきりに話しかけている。








#ユメモ #日記 #犬日記

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手術

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05/28/2020







C、手術することになった。
今日、うちの獣医さんに診てもらったところ、出来るだけ早く切除してもらったほうが良いだろう、との診断だった。
2年前にもお世話になった、もっと大きな動物病院へ行く。
夫が電話で申し込むと、来週の火曜日に、ということだった。
こんなに早く予約が取れるとは思わなかった。

来週の火曜日、7時半。
また、車から電話で来院したことを伝えると、犬だけ連れて行ってpre exam
人間は車で待機
術式や手術時間などの説明(電話で)後に書類記入
という流れだそう。
前回は1泊入院だったので、きっと今回もそうなることだろう。と、思う。



C、心なしかちょっと元気がないように見える。


でも食餌はしっかり食べるし、排泄も問題なし。Bとも遊んでくれてる。
心配するよりもCの生命力を信じて祈るだけだ。


一緒にがんばろう、Cちゃん。








#日記 #犬日記

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Bucket Planter

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05/27/2020







この夏はどこにも行けそうににないので、野菜を植えることにした。
昨日、第一弾としてとりあえず購入した苗は、トマト、チェリートマト、ハラペーニョ、Red Pepper(パプリカ)の4種。
取りかかるのが遅かったのか?なんだか売れ残りの苗に見えた(というか、色んな野菜の苗が既に売り切れになっていた)。

バックヤードの芝を掘り起こして・・・・は大変なので、今回は簡単に大きなバケツ(5 Gallon Bucket)を使った。
まずは電動ドリルで穴を開ける作業。
昨日はかなり蒸し暑くて、予報通りの土砂降りが15分くらい2度あって、ちょっと涼しくなったのだけど、またすぐに蒸し蒸し、、、、そのせいで、ドリルで穴を開けただけでもう疲れ果てた気分、、、でも、次の雨が来る前に、と、せっせせっせと野菜用の土を入れて、苗を植えて、サポートのためのワイヤータワー(?)も立てて・・・

汗びっしょりになったけど、完成して大満足。

どこまで育つか?ちゃんと収穫できるのか?
何が楽しみって、少しずつ育っていくのを世話しながら眺めることなので、まぁ出来栄えは二の次。


これから(或いは明日には)ハーブ類(シラントロ、イタリアンパセリ、バジル)とホットペッパー類を買う予定。
多分、売られている野菜を買ったほうが逆に安上がりかもしれない。









#日記

ワオ!と言っているユーザー

答え

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05/26/2020







日曜日。
とうとうFullmetal Alchemist -Brotherhood- を見終わった。
途中、怖ろしくなって休止したりしたけど、最後は結構一気に見た。昔、読んだことがあるので結果はわかっていたけれど、そこまでの経過があやふやだったので、最後まで見てすっきり。あらためて壮大なテーマだったなぁーとしみじみした。

ところでRay of Lightというタイトルのエンディングソング(だったと思う)を何気なく誰の歌なんかな〜と気になって見ていたらShoko Nakagawaと出ていた。ん?確か中川翔子っていたよなぁーと思う。しょこたん、とか呼ばれていた人。同姓同名の声優がいるんかな?と思って調べてみたら・・・

本人だった。

というか、彼女は声優でもあり歌手でもあり女優でもあった。それから、漫画家とも書かれていて、びっくり。
わたしの中の彼女は、大食いタレントだった。
でもどこにも大食いタレント、とは書かれていない。それで「大食いタレント」でも調べてみたら、中川翔子ではなくてギャル曽根、という人だった。人間違い。


それにしてもこの中川翔子さんって、すごいよ。気になって色々と調べてみたら、なんだかすっごく好感を持ってしまった。

まず、これ。
とっても素直な、とても良い文章だと思った。
彼女の心がものすごくストレートに伝わってきた。わたしの姉の犬も超高齢で亡くなったのだが、ばでぃちゃんの最期の頃を思い出した。言いたいこと、よくわかった。本当にそうだと思った。彼女の愛猫ちび太の、生きるためのその姿がばでぃさんと重なった。


もう一つは、これ。
行きたくない同窓会なんて行く必要ない。本当にそう。
わたしはいじめられていたわけではないけれど。同窓会、これまで1回しか参加したことない。あれは22歳の頃だったと思う。あれっきりだ。その後に何度か誘われたけれど、全然行ってない。無理して行く必要もないし、行きたいという気持ちにならなかったからだ。で、今はと言うと、もう誘われることもなくなった。笑


嫌なことを我慢してするよりも、好きなことにフォーカスする。
そうやってシンプルにすると嫌なことに首突っ込まなくて良いようになる。ような気がする。



そう言えばアルが最後のほうに言ってた。
等価交換じゃなくて、「10もらったら自分の分を上乗せして11にして」とかいうやつ。
あれも、自分の気持ちが「良い」から出来る新しい法則なのだなーと思ったり。


どちらにせよ、自分でたどり着いた答えが一番。







#日記

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Cuddle

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05/25/2020








Titanicという映画、わたしは最初から最後までみたことがない。内容はほぼ知っている。でも、この映画まるまるを通してみたことがない。多分。


理由は、この映画を知った時すでに有名になっていたからだと思う。いつものこと。あまのじゃくだからだとも思う。本当に良い映画ならいつかきっとみる機会が訪れるだろう、みたいな。
それと、ラブストーリーっぽい、というのもあった。きっと本質は違うものなのかもしれないが、男と女の愛だのなんだのを鑑賞するのが苦手なのだ。
最後に「長い映画」というのがネックだった。本腰入れないと気軽にはみられない。

例のAvatarと一緒だな、と思ったら、同じ監督の映画だった。わたしはもしかしたら映画よりもあの人が苦手なのか???


映画Titanicを義妹の家で(ちょろっと)みた。
昔、義妹夫婦からMovie Nightなるものに招待された時だ。
当時のわたしは、多分Movie Nightという言葉の意味さえ深く考えず、いつも義妹の家に行ったり、こちらが彼女たちを呼んだりしていたので、その日もそういう感覚で出かけた。

Nightと言うわりに、実際に映画を見始めたのは午後の早い頃だった。義妹の家のリビングを暗くして、でかいプラスティックのボウルにポップコーンが入ってて、「食べる?」と訊かれたが断った(ポップコーンはそれほど好きではないのだ)。
義妹のところの子供はまだ小さくて、うちの娘は8歳くらいだった。彼女の3番目の子はまだ存在してなかった時代。


なぜこんなことを書いているかと言うと、ついこの前、娘から訊かれたのだ。
「ねーねー、昔、あなたたちLの家でタイタニックみてたよね。あれって、なんで?」

わたしは最初から最後までみていない。
というのも、あの映画は苦手だったし、それに何より、義妹夫婦がソファに座ったかと思うと義弟が義妹の肩を抱き寄せて、きっとそれはアメ人夫婦にとってはごくごく普通のことなのだろうけれど、ちょ、ちょ、ちょっと待って、、、、と思う間もない自然なcuddleで、んーーーーーーんーーーーー、よし、彼女たちがなるべく視界に入らぬようにしなくては、、、と映画に集中しようと思ったが、映画もねぇ、、、兄夫婦と妹夫婦とで集まってみるような内容ではなかった、わたしにとっては、そして夫も同じらしかった。

わたしは子どもたちの様子を見に行くふりをして、度々その場から離れたし、夫も似たような感じだった。がっつりと見入っていたのは義妹夫婦だけだ。

娘曰く、
「あの時、L泣いてなかった?」

知らん。知らん知らん知らん。彼女たちのこと、見ないようにしてたから。
いや、でもそう言えば泣いてたような気もする。忘れてたけど、そうだったかもしれない。見てはいけないものを見てしまったような、一緒にいてはいけないところに居合わせてしまったような、とにかく強烈な違和感を覚えているだけだ。
もしかしたらわたしはあの映画を最後まで見たのかもしれない。ただ、記憶からごっそりと削げ落ちてしまっただけなのかもしれない。


「友達と話してて、親がタイタニックを見てた記憶があるって、そういう話になって・・・うちらの親世代って、タイタニックなのかなーってなって」
と、娘。

「良い映画だよ。ってか、わたしはディカプリオが好きだからってのもあるけどー」

当時の階級差とか、そういうのも描かれていて考えさせられる、とかも言っていた。
いやいいのです。悪い映画だとは思っていません。それどころかきっと素晴らしい映画なのでしょう。
でもきっとこの先も見ることはないような気がする。それはきっと映画に原因があるのではない。ような気がする。

という、どーでも良い話。







#日記

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B's Birthday

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B's Birthday
05/24/2020








今日5月24日はBの誕生日。今日でBは2歳になった。おめでとう!!

我が家の犬第5号。D&C同様、保護犬ではあるのだが、久しぶりに実際の誕生日がわかっている犬、B坊です。
つい先ほど、朝の散歩から帰還。
9時過ぎで既に蒸し暑く、今日はCool Vestをお初で着用。途中、Bが芝生の上で伏せて休む場面があってドキっとしたが(また例の発作かと)、その後は問題なし。ベストの下にそっと手を当ててみると確かに体温の上昇はなく、レビュー通りの品質に大満足。


今日は午後から犬用のチーズケーキを焼く予定。










#日記 #犬日記

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再発

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05/23/2020








昨日、Cの右後脚pawに腫瘍のようなものが出来ていたのを発見した。つい2-3週間ほど前に爪切りをした時には気付かなかった。その時にもあったのだろうか?

Cは2年前に腫瘍の切除術を受けている。切除術の際、バイオプシー検査も提出され、結果は悪性のものではなかった。が、再発する可能性もある、との説明を受けた。「その時には、もっと深く骨の部分まで切除する必要があります。」

調べてみると同じ場所だった。

以前はとても心配して念入りに確認していたのに、もうすっかり再発はないんだなと思ってしまっていた。

Cの手術は2年前の3月。
手術が無事に終わって退院して、2週間後のチェックも済んで一安心していた直後に、母が急逝した。

Cの腫瘍の部位を調べるために過去の写真を探していたら、途中でいきなり母の写真が出て来て、ああ、そうだった・・・と思い出した。




来週の木曜日にうちの獣医さんを予約。
COVID-19対策として、犬だけが入室可能とのことで、飼い主は駐車場で待機になるという説明を受ける。
多分また手術になるだろう。



#日記 #犬日記

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iPad pen

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05/21/2020







Apple Pencil が欲しい。
というか、自分の持っているiPad mini はかなり古いものなので、新しいiPadも欲しい。

何度かそう思ったことがあったけど、安い買いものではないし、なんで欲しいかというとただお絵かきしたいから、という理由だったので先延ばしされてきたのだが、ここへ来てまた買おうかなー病にかかったっぽい。


補習校の課題を添削するのに、DocHubを使っているのだが、free handの機能で丸付けをするのにマウスで四苦八苦。なんかこの感覚、懐かしいぞ・・・と、昔、マウスでカチカチお絵かきしていたのを思い出した。あのアナログ感。
あれも最初は酷いものだったが、長いことやっていると慣れるもので、マウスでも楽しくカチカチとお絵かきしたものだ。今ではすっかり腕が鈍ってしまって、もうマウスで描くのは難しい(てか、根気がない)。
それでお絵かき用タブレットとか、お絵かき用ペンとか、探したことが何度かあった。

今こそ本気で探して買っても良いのではなかろうか?
課題添削もサクサク時間短縮〜♪


わたしレベルの素人遊びのお絵かきなので、狙っているのはiPad 9.7 inch(2018)とかいうやつ。
どうかな???










#日記

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明日から2泊か3泊?

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05/19/2020







明日から義両親が来ることになった。
先週末あたりから外出制限が緩和され、ちらほらと営業再開のお店も出てきたらしいが、いやこっちに来るのはまだちょっと早いんじゃないの???と躊躇して返事出来ずにいたのだが、わたしの知らないところで夫があっさりと」いいよ」と承諾したらしい。聞くと、親しくしていた近所の人が亡くなって二人とも落ち込んでいるのだと言う。まぁわかるけどーーーー。

でももう決まったことなので何も言うまい。

わたしはずっと仕事だが、夫は今週いっぱい休暇中だから大丈夫だろう。

義両親はBに会うのは初めて。彼らの犬Hも連れて来るのだが、HとBの対面も初めて。

ちょっと楽しみ。







#日記 #犬日記

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Border Collie Collapse

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05/17/2020








金曜日の散歩中、突然Bがよろけて歩けなくなった。夫がBevoを引いていたので、わたしは気づかなかった。Cosmoを引いていたわたし、夫に言われて振り向くと、Bevoがよろよろと身体を傾けながら歩くのだが、もう倒れてしまうほど酷かったので、すぐに休ませた。明らかに異常。

夫が言うには前日にも同じことが起こったらしい。
聞いてないよ!!と、ちょっと怒りを覚えたが、「君に言ったよ」と言う。
話を聞くと、え、あのことがこれだったの?と思う。もっと詳しく説明してくれないと、こんなだったとは思えないじゃないか。
と、夫婦喧嘩をしても始まらない。

とにかく、涼しい木陰で休ませた。発作(?)は3分もなかったと思う。休ませた時間もそんなに長くはなかった。休ませながら、獣医に連絡した。散歩の途中ではあったが、もし診察が必要だとなったら早いうちに連絡を入れておいたほうが良いから。

が、風があったせいか、通話がよく聞き取れず、帰宅してから電話をかけ直すことになった。見るとBはもう落ち着いていて、自ら立ち上がり、普通に歩行。
以前、姉の犬(老犬)が内耳障害で歩けなくなって治療してもらったことがあり、最初はそれを疑った。でもBevoはまだ2歳にも満たない。他に考えられるのは熱中症。でも、それほど暑かったわけでもないし、散歩時間もけっして長くはなかった。
前日の状況と照らし合わせてみると、同じように暑い日だったこと、そして発作前にひどい興奮状態にあったということ。
夫はリーシュを長いままにして歩くので、リスを見つけたBevoはものすごい勢いで歩いていた。その前には近所の犬2匹と遭遇して大興奮だった。TIA(一過性脳虚血症候群)か???とも思う。まさか、、、!!


それからなるべく涼しげ場所を選んでゆっくり歩いて帰った。Bevoはいつも通りに歩いていて、ついさっきよろけて歩けなかったのが嘘のよう。


自宅に戻ってしばらくして、獣医さんにあらためて連絡した。今、症状がないこと、食欲もある、排泄も普通、ということで、様子観察となった。
ただし、暑さ対策をすること、そして次に発作が起こった時にはビデオに撮影するよう指示された。
獣医さんは、わたしたちの説明を総合し、疑わしいのはBorder Collie Collapseだと言った。聞いたことのない病名だった。もちろん確定診断ではない。ボーダーコリーに多いそうだが、オーストラリアンシェパードにも出るのだそう。
色々と調べてみると、オゥシーサイトにも載っていた。

日本語でも検索したのだが、なかなかヒットせず、昨夜はオゥシー仲間に連絡。彼女なら知っているかな?と思ってのことと、情報共有の意味でも。すると優秀な彼女は早速、日本語のサイトを見つけてきた。どうやら日本語では、ボーダーコリー虚脱症候群とか、衰弱症候群、などと訳されているようだ。


これからどんどん暑くなるので、気を付けないといけない。
とりあえず出来ることとして、犬用のCooling Vestをオーダーした。Cosmoも黒毛が多く夏の暑さに弱いので、Cosmoの分も購入。

確定診断ではないけれど、この病気であたっているような気がする。色んな動画を見たら、Bのそれとよく似ていた。
原因不明で治療法どころか診断法も確立されていないらしい。


びぃちゃんにはいつまでも元気でいて欲しい。








#日記 #犬日記

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2013 横浜サンセット

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05/16/2020








今朝(というか、たぶん昨夜)届いてた姪っ子るぅちゃんからの動画。

今日は朝から補習校関係で忙しくて、夕方になってやっとゆっくり開けて見られた。

涙、涙、涙。

感涙の、涙。ね。


是非、ご覧あれ。
こちらです。→Spitz 横浜サンセット

わたし、最初の最初から、曲が流れるその度に、あぁ〜〜〜〜ん と、胸を押さえて感動に浸っていました。







#日記

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また、馬の話でも

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05/15/2020







一昨日の晩、いつものようにベッドに入って本を読み始めた。少し前から読んでいる「永遠の出口」も後半に入って、最初の章で小5だった主人公は15歳だ。
この章では、家族旅行のことが書かれていて、思春期で色々あった主人公も渋々と旅行に行くことになった、というのから始まる。

ここで詳細は省くが、読み進めている途中、内容とは関係のないところで えーーーーーっ と、その一文に見入ってしまった。

「馬を水飲み場に連れて行くことはできても、むりやり水を飲ませることはできないからさ」

ここで繋がるのかーーーー!!!

と、わたしは大興奮。おかげでその晩は眠くならずに結構、読み進んだ(ちょうど昨夜は停電で全然読めなかったからプラマイゼロってやつ)。

何を言っているかというと、これ、「馬の話でもしようか」である。


どうやらわたしも清水ミッちゃんと同じで、忘れてしまっていたのだなーと思う。
この本読んだことあったのに覚えていないし、この箇所もちっとも残ってなかったし。それにミッちゃんの記事読んでもその言葉を思い出さなかった。たぶん水飲み場にも行った筈なのに???でも、

そうか、こういう時に使うのか!!

と、妙に納得した。結構、シリアスな感じでしか使いにくいのかもなぁ。

ああ、ミッちゃんにも教えてあげたい、この本。








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停電と断水

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05/15/2020







昨夜は酷い嵐だった。夕方から州の南のほうに嵐警報、雹警報(?)が出ていて。こちらは逸れるものと思っていたらその余波が通過したのかもしれない。結構な嵐だった。そして、20時頃から停電。久しぶりにすぐには回復しない停電だった。わたしはシャワーの後で、まだ髪を乾かしていなかったのでタオルでぐるぐる巻きにしてやり過ごす。もっと早くにシャワーしておけば良かった、、、としきりに思う。でも、その前に夫の髪を切ったのだが(例のバリカンで)、切ってる最中に停電しなくて良かった!と思う。そんなことになってたら・・・想像するだけで笑える。

そういうワケで、昨夜は早々にベッドに入ったのだが、灯がないので本を読むことも出来なかった。本を読んでいるうちに睡魔に襲われ、さっさと灯を消して寝る、というのがいつものパターン。なので、目をつむりながら色々考えた。その時ふと、停電と断水、どっちが辛いだろう?という疑問がわき、夏の暑い時期のエアコンなしとかは辛い!犬たちも心配だ、、、とか思う。が、やっぱり断水の方が辛い!筈だ!と、結論。もう何年も断水を経験していないけど、昔、テキサスに住んでいた頃は時々あった。あそこは雨が極端に少なくなる時季があって、時間制限の断水とかがたまに行われた。それから、芝への水撒き禁止とか(庭にスプリンクラーが設置されていて時間セットで水撒き出来た)、飲水には困らなかったけど、それでも辛かった、あの、乾燥し切ったカラカラな感じ。
島でも昔は時々断水があった。こっちはもっと深刻だった。飲水を確保しておかなきゃならなかった記憶がある。断水が施行される前、母が青いバケツに水を汲んでいたのもおぼろげに覚えている。
今は断水とか、もうないのかもしれないけど。あったら、やっぱり相当辛いのではないかな、、、と想像。

しているうちに眠ってしまったらしい。

それから夜中に目が覚めたらもう電気はついていて、夫はTVをつけながらラップトップを見ていた。わたしは眩しくて目をパチパチさせてたけど、キッチンへ行き、予約していた珈琲マシーンの時間設定をし直してから、またよろよろとベッドへ戻っていって、寝た。

おかげで、今朝も美味しい珈琲をいただいてます(断水してたら珈琲も飲めないな)。









#日記

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No Contact

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05/13/2020






レストランやダイナー、ファーストフード店での店内飲食が出来なくなってどれくらい経つのか、もう思い出せないくらいなのだが、それらの店は閉店したわけではなく、ドライブスルーやテイクアウト、curbside pick up(オンラインでオーダーしたものをお店でピックアップ=お店の人が車まで届けてくれるサービス)、no contact delivery(配達員が自宅まで届けてくれるが、直接的な受け渡しはなく、玄関に品物を置いて行くサービス)などで、細々と営業している。


日曜日、うちに訪問客が来た。
ドアベルが鳴ったのは久しぶりのことで(最近はアマゾンやUPSなどの宅配便もドアベルは鳴らさず、品物だけを置いて行くのだ)、わたしは飛び上がるほど驚き、犬たちは大騒ぎ。見ると(玄関のドアの一部はステンドグラスのようになっている)、誰かが立っている姿が。でも、宅配員ではなさそう???

夫は「誰?」とわたしに目配せするのだが、知る由もない。そんな中、騒ぐ犬たちをベッドルームへ誘導するのに時間がかかってしまった。それでもドアの人影は消えない。ファイルに綴じたノートのようなものとペンを持っていたのが見えたので、何か理由があっての訪問なのだろうと思う。だが、ちょっと待て、、、、とりあえずマスクをしよう、マスクマスク・・・と、てんやわんやの末にようやくドアを開けたその時、、、、!


その訪問客は、警官に呼び止められていた。(そう言えば、PC部屋の窓から覗いた時、Police carがうちの前を通り過ぎるところだったのだが、うちの前で停まったのだと後になって思う。)

わたしは手でマスクを当てたまま、ふたりの様子を呆けたように見ていたのだが、ちらりと聞こえたのは
You can't contact door to door like that.
みたいなことを警官が言っていた。No sale, no surveys, nothing.みたいなことも聞こえた。彼(まだ若いー20代?)は、I just wanted ....と言いかけたが、そこで、なんだかその場にいてはいけないような気がしてそっとドアを閉めた。


思うに、彼はうちの近所をあんな風に訪問していたのだと思う。それで誰かが通報したのだと思う。他の人たちはドアを開けたのだろうか???開けてはいないかもしれない。考えてみたら、ドアを開けずに無視しててもよかったのかも?でも、そんな発想がなかった。翌日、職場でこのことを話すと、「わたしなら絶対に開けない!」と同僚たちは言っていた。そうか。そうなのか。危機感が低かったか?でも、一応マスクをしたけどね。

あ、そう言えば、訪問客の彼はマスクをしていなかった。
てか、警官もマスクしてなかったぞ。
でも、ふたりは6フィートを保った距離で話していた、うちの玄関の前で。

で、しばらくしたらふたりとも、いなくなっていた。
警告だけで逮捕されてはいないと思うけど。。。
なんだかあの若い彼のことを気の毒に感じた。








#日記

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春はあけぼの

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05/11/2020







PC部屋の窓から見える外がだいぶん明るくなってきた。
起きてすぐ犬たちを庭へ出した時はまだ真っ暗だった。
時々、小鳥たちのさえずりが聞こえる。外気温45°F、体感39°F(3.8℃)、曇天。今日は50°F(10℃)までしか気温は上がらないらしい。天気も良くないから尚、肌寒く感じる。5月だというのに。


春はあけぼの。

春は明け方よねぇ〜!ってやつ。
でも今朝はちょっと違うな。


補習校開始が1ヶ月以上遅れて、第3週目(5/23)に「春はあけぼの」を扱う。時すでに「夏は夜」にさしかかっている頃かもしれないけど。

そう言えば昨日の午後、犬たちとの散歩で、ちょっと晴れ間が出た時に(昨日も天気は良い方ではなく、気温も低かった)、Cが木蔭やフェンスの影の部分を好んで歩いているのを見て、夏休みの散歩は早朝が良いかもね、という話になった。太陽が出ると一気に気温が上がるし、黒い部分の多いCは熱を吸収するから。Bも全身こげ茶色だし。
朝早いうちと、夕方かなぁ・・・いや、夕方は虫がいるから夜のほうが良いかもね。それで、夏は夜!と、言ったのだった(意味が違うけど)。




あと3週間で、夏休み。








#日記 #犬日記

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はげまし

スレッド
05/09/2020








清水みっちゃんが好きで、ときどき読んでいる彼女のブログ。
くすり、と笑えるのが良い。

今日、「感謝する気」という記事のなかに「はげまし」とひらがなで書かれていたのだが、それを「はげ、マシ」と(心の中で)読んだ。
読んだ直後に、いや違う、励ましだ、と思う。でもなぜか「はげ、マシ」のほうが定着してしまって、なんの話だったっけか、と読み返す始末。

はげ=うちの島の言葉。感嘆詞。
マシ=まし(他と比べて少しは優っていること・さま)。名詞・形容動詞。


そのせいかどうか、前日の記事「馬の話でもしようか」のほうが、はげ〜マシ!








#日記

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老化

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05/09/2020







少し前から、森絵都の「永遠の出口」を読んでいる。これもMy本棚からのもの。タイトルからして、おっ読んだことない!と確信。

も、第2章(というのか?)で「トリ」が「冬眠する」と言ったときに、あ、、、聞いたことある、、、、と、思う。どこで?ドラマ?何?まさか読んだのか?前に?いやいやそんな筈はない、と自問自答。実際、「黒魔女」のことはまったく記憶になかったし。

でも、次の章に進んですぐ、あ、、、これ読んだわ、、、と思い出した。読んだことは思い出したけれど、でも内容は思い出せない。読み進めるごとに読んだ読んだ、と思うだけで、だからと言って次に何が起こるのかは全然思い出せない。なんだろ、これ?悪い内容じゃない。非常に共感できる内容だ。それにところどころの表現が胸に残る。それなのに、このお話を覚えていないというのは、、、、やっぱりこれは老化現象なのだろうか???




今日はお初!のZoom meetingを使ったホームルームだった。
久しぶりに生徒たちの顔を見て、こどもの持つ純粋なエネルギーに照らされた。すごいな、こどものパワーって。自分はこども好きではないと思うし、そう公言しているけれど、それは単にこどもの持つ何かが自分みたいな人間には眩しすぎるからなのかもしれない、と、あらためて思う。








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ピース!

スレッド
05/07/2020






今朝の、職場へ向かういつもの道すがら・・・・


また、いた!
今朝の彼は真っ黒ないでたち。
黒のドレスシャツに黒のパンツ、ベルトも黒、靴も黒、そして、黒いハット!

しかも今朝ははっきりとわかった。
彼は踊っていた。
あの朝と同じように足を開いて立っていて、腰をくねくね、指を鳴らしながら。
そしてわたしと目が合うと、ピース!をした。
わたしは大きく笑いながら手を振った。あーでも、ピースにすれば良かった。
そして、
やっぱり踊ってたんだーーーーーと、つい大きな声でひとりごと。

彼はああやって通りを行き交う車の人たちに、ダンスをしながらエールを送っている。
のだと、思う。きっと、そう。
だって、ピースだよ、ピース!



久しぶりに見たよ。









#日記

ワオ!と言っているユーザー

必要なもの余計なもの

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05/06/2020







一般的にアメリカの家には前庭と裏庭とがあって、小さな子どものいる家庭にはすべり台とブランコが一体型になった遊具が裏庭(バックヤード)に設置されていたりする。公園に設置されているものよりは小さめではあるが、おもちゃのようなものではなく、本格的な遊具。ブランコ、滑り台だけでなく、上り棒(?)とか吊り革(?)みたいなものが一緒になっていたり、ちょっとしたハンドクライミングみたいなものが付いてたりするものもある。色んなタイプがあるが、大体はまぁこんな感じ

昔、義妹夫婦の家にも設置された。その時うちの娘はもう8歳とかだったので、彼女より年下のいとこ達とその遊具で遊ぶにはちょっと大き過ぎて、それを羨ましがることもなかったのだが、わたしたち夫婦にとってはbackyardにあんなデカイもの取り付けて、後からどうすんのよ?という感じだったのを覚えている。(結果的に子ども達が大きくなる前にその家を売って引越し先で家を買い換えたのだが、売れたとき買主に「遊具を取り外す」という条件を付けられたので、義弟はあくせくとあの遊具を撤去したのだそう。)

娘は遊具こそ欲しがらなかったが、トランポリンを熱望した。親にその気がないのを見てわかったのか、グランパやグランマ、果てはサンタさんにお願いしていたっけ。結局、我が家のbackyardにトランポリンが設置されることはなく、彼女は友達の家に行って遊んでいた。
トランポリンは、実はわたし自身も欲しいな・・という気持ちはあったのだが、やはりあの大きさのものを庭に設置して、いよいよ不要になっちゃったね、って時にどうするよ?というので、購入しなかった。その後、わたしたちもその家を売って引っ越し(しかも日本に)することになったので、あー買わなくて良かった〜と思ったものだ。

が、今のご時世。このBackyard Playsetやトランポリンのある家というのは、ホント、子どもたちにとって(逆に親にとって)救いだろうなぁーと思う。
公園も閉鎖になってどれくらい経つだろう。子どもは外で思い切り体を動かさないといけない生きものだから、ただ庭に放って「さぁ遊べ!」と言うわけにもいかない。というか、時間が持たない。だからトランポリンとか遊具があるとまだ良い。それに、お友達を呼んで一緒に遊ぶわけにもいかないから、それこそ各家屋に1つは欲しい!状態。

以前、犬たちと散歩していて、その辺りは大きな家ばかりでbackyardにそれぞれplay houseやplay setが置かれているのを見て、こん人がたは公園に連れて行くのも億劫なんかいな、、、と思ったものだが、今回、そういう家はラッキー。


ここ数年、断捨離とかとかミニマリストとか良く耳にするが、アメ人には無理だろうなぁ・・・と思っていた。「我が道を行く」のがアメ人。
でも今回の長い長い外出制限の暮らしでは、アメ人の余計なものも入手する(もちろん、余計なものだという感覚はないのだが)というライフスタイルは吉と出たような?そんな気がして、世の中うまいこと行ってるのかもしらんなぁーと思ったり(そうか?)









#日記

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エリーゼのために

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05/05/2020





何かの会合に参加している。
男性も女性もスーツとまではいかないが、Yシャツだったり白いシャツに紺色やグレーのパンツだったりボックススカートだったり、お役所関係みたいな感じ。

その中にYがいた。
Yは沢山の書類を抱えていて、どこか別の部屋へ移動するところだった。
急いでいたようで、持っていた荷物が落ちそうになったので、慌てて近付いて手伝おうとしたら、
あーサンキュー!またね!!
と言って、バタバタと行ってしまった。

Yが座っていたテーブルにはノートや本が残されていて、あれ?これはYのだろうか?と思って眺めていると、方眼ノート1面に大きく、二重になった四角が書かれていた。
算数?と思いながら手に取ってパラパラとページをめくると、上に細い四角とその下に大きな四角とか、左と右にそれぞれ違う形の四角とかが書かれていた。
ふと、いやこれは算数じゃないな、、、と思う。
漢字?漢字の形か?部首とか、そういうもの?違うか???

と、そこへYが戻ってきて、
やーだー、見た?見たよね?
と言って、ニヤリと笑った。

あ、ごめん、見ちゃった。と言うと、mもこれやってる?いいよね、この方法!と笑顔で言う。

あーうん、良いかも。
やってもない(というか何のことやらわからない)くせに、そんなことを答える自分。
Yは、1年生だとちょっと難しいとは思うんだけど、視覚的に有効ではある!と、思う!
と、明るく、ものすごく聡明に自信のある表情で笑うので、わたしは相変わらずYは頼もしいなぁ、、、、と感心してしまった。
そして、彼女の後ろ姿を見ながら、ああ、Yはこんな歳になってもチャレンジングだなぁ、すごいなぁ、、、さすがだなぁ〜 と、心の中で彼女のことを絶賛した。

 ・・・


Yは小学校の時のクラスメイト。確か5年か6年の頃に転校してきた。ピアノの上手な子で、ちょっとふくよかだったけれど、目がくりっとしていてものすごい美人さんだった。頭も良くて、皆から一目置かれるような存在。住んでいるところが遠かったのでそんなに親しかった訳ではないが、下の名前で呼び合うくらいには仲良かった。ピアノの、というか、音楽の教員になったと聞いた気がするが、なぜにこんな夢を見たのか???
Yはよく、皆にせがまれて「エリーゼのために」とかを体を揺らせながら弾いてくれた。そういうYの姿を見て、初めてゲイジュツというものを感じたわたし。


 ・・・

今朝、Yではなく、超〜〜〜久しぶりにMからラインが届いた。
「世界中が大変なことになってるけど、そちらはどんな感じ?」って。
それから、「お互いに生き抜こう〜」って。
Mは島の幼馴染。こちらは片平なぎさ似の美人。酒豪。
よって、
「うん!生き抜いて一緒に美味しいお酒を飲もう!」と返信。

YとM、不思議なつながり。








#ユメモ #日記

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飲み会

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05/04/2020







今朝、Zoom meetingの練習をした。
Zoomはしたことあるけど、ホスト役は初めてだったので、娘に付き合ってもらって色々と設定確認。

実は彼女を招待したのは2度目。
最初に練習しようと思った朝(日本時間は夜)は、都合が悪くて断られた。

「ごめん、その時間、飲み会」
と言われて、ええええええ?あんた、飲み会とか行っちゃマズイでしょうに!!と、軽く切れかかったのだが、よくよく聞くと、Zoom飲み会なのだと。今、流行りらしいね。


わたしも今週末にでも飲み友達を招待しようかな。


















#日記

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ハァーイ!

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05/02/2020







昨日の朝、職場へ向かう道すがら、エプロンをつけた男性が前庭でダンス(?)をしていて、じぃっと見入ってしまった。彼はわたしの視線に気付いたのかもしれない、こちらに向かって手を振られたので、わたしもハァーイ!!と、手を振り返した。信号のある交差点を曲がってすぐのところだったせいで、車のスピードも緩やかで、今こうして思い返すと、スローモーションのよう。

初老(70歳代くらいか?)のインド系の男性に見えた。頭にターバンのようなものを巻いていたから。でももしかしたらあれはターバンではなくて普通の白いキャップだったのかもしれない。褐色の、痩せた、それほど背の高くはない男性だった。白い生地(キャンバス地だと思う)のエプロンには、カラフルな柄がついていた。彼は、脚を開いて立っていて、腰と両腕を軽やかに動かしていた。ダンスというより準備運動みたいなものだったのかもしれないけれど、楽しそうに踊っているように見えたので、なんだかこちらまで嬉しくなった。と、そんな時に手を振られたのだ。思わず笑顔になってこちらも手を振り返した。


時々、犬連れの人に手を振ったり、あちらも手を振り返してくれたり、たまたま停車している時にはウィンドウを下ろして "I love your dog!" と言ったりする。もちろん、その逆もある。犬たちと散歩をしていると、そうやってわざわざ声をかけてくれる犬好きさんに何度も会った。

こういうのはこの国の良いところだと思う。
今の時期には、特にそう感じる。








#日記

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