東京新聞
5月
30日
新聞連載「本心」を毎朝読んでいるのだが、3-4日ほど前、入れておいたリンクが無効になっていて、検索してたどり着いたのだが、どうやら東京新聞のそのページがリニューアルされたらしかった。
これまでわたしが入れておいた目次ページは月日と第○話といったものだけが書かれたシンプルなリンクだったのが、その日その日に掲載される挿絵が小さなアイコンで添えられていて、これまでのよりも洗練された感じ。
で、そのリニューアルされたページを見つけたとき、4日分ほど読んでいない話があり、あれ?毎朝読んでいたつもりなのにどこでどうやってスキップしちゃったんだろう?と、妙な気分になりつつもさほど気にもせずに読み、その新たなページをお気に入りに入れ直した。それが3-4日前の話。
翌朝、いつものようにそのページに行くと、あれ?もう読んだ話じゃないか?と思いつつ開いてみると、やっぱり既に読んだものだった。そして、その次の話ももう読んだような気がする。でも、その次の話のリンクはない。気のせいか?
というのを2日ほど続けて、あああああ、と思う。
東京新聞さん、サイトをリニューアルしたのは良いが、多分その時に誤って最新話(新聞紙上では発表されていてもweb上に掲載されるのは4日後というのが決まりだった)まで載せてしまったのだろう。そういうことってあるのか?と今でもまだ信じられないのだが、事実、そうなのだ。web上で読んでいるのはわたしだけではない筈で、日本だけでなく世界中にいるだろうから(逆に日本に住んでいない人のほうがより多いのだろう)、みんなわたしと同じように、えっ???となったことだろう。
というわけで、今朝もまたそのリンクへ行くと、既に読んだ話が載っていた。昨日の朝まではなかったリンク。
思うに、多分ここまで読んだのだと思う。したがって、明日からの話は「新しい」ものになる。筈。
きっとわたしと同じように明日の話を心待ちにしている人が世界中に沢山いるのだろう(ちょと大袈裟)。