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two o one two

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fun

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10/11/2017







時々覗いている某サイトの掲示板で「何が生きがいか」というトピックがあり、興味深く読んだ。その質問は、専業主婦に向けてのもので、仕事に生きがいを感じている人が多いようだが、それでは仕事を持たない主婦にとっての生きがいとは何なのか、といった趣旨だった。

わたしは仕事をしている。
しかしながら、仕事を生きがいだと感じたことはない。仕事は、好きかそうではないか、程度だと思ってきた。好きなことを仕事にできたら(つまりそれでお金が稼げたら)最高だが、そこまでなくとも、仕事自体が好きだったら幸せだよね、と思う。逆に、嫌い或いは苦痛な思いをするだけの仕事なら、辞めて違う職業を選べばいいやん、と思う。仕事を続けるからには、やはり好意的な想いがないと辛いだけだと思う。それほど強い思い入れはなくとも給料を貰えるという喜びがあれば、それはそれで良い。そのメリット(喜び)よりも辛さ(デメリット)の方が強ければ、違う仕事を探すべき。という考え。

わたしは自分の仕事が好きだ。楽しいし、気に入っている。医療(看護)関係で仕事していた時も、仕事は好きだった。生命に関わる仕事なのでストレス度は高かったが、それ以上にやりがいというか、達成感というか、使命感というか、そういうものを持っていたし、また、患者さんや家族との関わりは心の奥底に深い喜びをもたらしていた、と思う。
今の仕事は全く違うフィールドだが、それはそれで楽しんでいる。年齢的にもこの変化は良かったのかもしれないなぁと思う。平日の日中だけの仕事で、祝日休みに加え、長期休暇があるのも嬉しい。自分の今のライフスタイルにぴったし。この仕事を紹介してくれた友人に感謝、感謝だ。
補習校の講師の仕事も楽しい。悩むこともあるが、生徒たちとの関わりは本当に楽しいし、勉強になる。だからこの仕事も好きなのだと思う。

けれども、生きがいか?と問われると、それはちょっと違うかなーと思う。

では、生きがいとは何?

専業主婦じゃぁないけれど、わたしもしばし考えてみた。
結果・・・いや〜生きがいなんて立派な名前のつくものはありませんなぁ〜と、わかった。
生きがいとまでは行かなくとも、まぁ仕事に「やりがい」はあると思う。
あとは、日々の暮らしの中で、小さな楽しみを味わうこと、かな。
楽しみがないと、生きてくのはつまらない、筈。楽しみがない、というのがなかなか想像できないけれど。


ここ最近、ぐっと気温が下がって、秋!という感じ。近所にはハロウィンのデコレーションがちらほら増えてきた。
10月ももう半ばになりつつある。こうなると、あっという間にHoliday Seasonだ。わたしの大好きな季節。









#日記

ワオ!と言っているユーザー

26

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10/10/2017







もうすぐ結婚記念日だ。

去年は25周年ということで、夫が小旅行を計画してくれた。彼のvacationとわたしの休みとがうまく噛み合わず、距離的にはそう遠くないがこの近辺では閑静なリゾート地とも言えるところでゆったり2泊。犬たちも同行させるべく、ペット可のキャビンタイプをreserveし、食事もそこへと運んでもらった。キャビンと言っても室内にジャグージがついていたり食事は最高に美味しかったり、それはそれは至れり尽くせりの素晴らしい滞在となった。

そのときのホテルからいただいたカードはわたしたちの宿泊したホテル(ホテルとキャビンとのcomplex)のイラストが描かれていて、「記念に額に入れて置いて飾らなくちゃね!」と言っていた。

記念旅行から4ヶ月程後の春、夫はフロリダ旅行を計画した。
なんで????と、わたし。
「あの時は近場で済ませてしまったから」
いやいやいやいや。あれで充分っすよ!

そんなやり取りもあったが、夫自身、vacationを楽しみたい、という思いがあったらしい。そういうわけで、なんだか贅沢過ぎやしないかい?と思いつつ、フロリダ旅行も決行。
思いがけず、2度にも渡って25周年をお祝いした。
フロリダ旅行の際にもホテルから立派なカードをいただいた。
あ、そういえばあの時のカード、まだ飾ってないや、、、、そんなことを思いながら、そのカードも保管。



で、昨日、それらのカードを、やっと(!)フレームに入れて飾った。
なんてこったい。1年近くも経ってしまったではないか。
もうすぐ26年。
なんだかんだで良くもまぁ続いたもんだ。

気構えることなく、これからもどうぞ、よろしく〜 って感じかな。












#日記

ワオ!と言っているユーザー

ふぁっしょん

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10/9/2017






Free Shipping(送料無料)に惹かれて、オンラインで買いものをした。クリックしてから、じわじわと感激。届くのが楽しみだわーい。

服を購入する時には、似合うか似合わないか、そもそもわたしのような年齢に合うものなのかどうなのか?そういったことを悶々と悩む。試着する場合、着心地などは自分でわかるものだ。が、しかし、果たしてそれが似合っているのか?というのはわからない。店員さんは似合わない、とは到底言わないだろうから。
自分の服なんだから自分で決めろよ!とも思うのだが、まぁ仕方がない。これはもう随分前から変わらないし、これからもきっと変わらないだろう。世間の女性たちが自身の服を自ら選択して買うことを、わたしは心から尊敬する。

服を買うとき頼りになるのがわたしの場合「娘」である。彼女なら本音を言ってくれる。「ん〜それはちょっと無理があるかな」「その丈よりちょっと短い方が良いと思う」「いいと思うけど、色はこっちの方がいいかも」などなど。それに、良くないことだけではなく、わたしが決めかねているときには後押しもしてくれる。

ということで、先ほどの購入も娘に手伝ってもらった。オンラインで見てもらって、どうよ?どう思うよ?
結果、彼女からのお墨付きをいただき、安心してクリックした、というワケである。


服を見立ててもらってから、もしかして彼女も欲しい商品があるかな?と思い、ついでにオーダーしちゃるぞーと言ってみた。「えー!いいの?よっしゃ!」娘は喜んでそのwebをひとしきり見ていた。
が、しばらくして、「残念ながら、ピピッと来るものがありませんでした、、、」と言う。えー残念。なんでー?
でもなんとなく、そうなるような気がした。日本で仕事している彼女にとって、こちらの服のデザインは、「今ひとつ」fitしないのだ、日本社会において。それは、よーくわかる。

日本に帰国すると、女性たちのファッションにほぉ〜!と感嘆する。いや〜皆さん小綺麗にしていますな。っても、これは都会(東京)での話だけど(わたしの田舎(島)では当てはまらない)。

東京で街へ出かけると、日本の「流行」が見えてくる。この現象は本当に不思議なものだ。毎夏に帰国しているのだが、毎夏、変化している。それは皆が似たようなものを着ているからなのだけれど、そこに住んでいると、そのようなことには無感覚になってしまうものでもあるらしい。実際、姪のnちゃんにそのことを具体例を示しながら言ってみたら、彼女は「あーーー本当だ!!」と、驚いていた。ちなみに彼女は流行ものに捉われない、独自のファッション感覚の持ち主である。
娘はその流行を横目に、多少は取り入れても「あからさま」にならないようにしている、と言う。彼女の場合、「すぐに廃れるからさー」なるほど、それもまた賢い。

そのように流行に惑わされないようにしている娘であっても、この国の服を日本社会で着るとどうしても「浮いて」しまうのだそう。わたしのような、一時的な滞在とは違い、そこで暮らし、仕事をしているから。

そしてわたしの場合はその逆だ。
この夏、娘と一緒に東京で服を買わなくっちゃ!と、意気揚々と出かけた。買う気、満々だった。
なのに、これ!といったものが見つからない。加えて、色々なお店を見れば見るほど、似たような服ばかりで、どれがどれだかわからなくなってしまった。あ、良いな、と思っても、次から次へと同じようなものを手にすると、だんだんどうでも良くなってしまうのだった。
それと、この国で、その服を着ている自分を想像すると、「いやこれはおかしいでしょ!」と感じてしまうものばかり。なぜに???
そういうワケで、結局、一着も(!)購入しなかった。いや、出来なかった。


補習校で2学期が始まったばかりのとき、ある保護者さんに声をかけられた。「m先生、その服はどこで買ったんですか?日本でですか?」
いや、違います、こっちでです。
そんな話をしながら、最近は日本で売ってる服はちょっとどうなのかな、、という気持ちが強くなっちゃって、、、と話すと、その方(永住組)もまた、「わかります〜!!」と強く頷いていた。うーむ。わたしたちは少しずつアメ人化しているのか?

以前、何かの雑誌かオンラインの記事だかでこんなことが書かれていた。
その女性はフランス在住のファッションライターだったのだが、「街中にいるとアメリカからの観光客は一目でわかる」というものだった。「格好がね、フランス人とは全く違うから。ショートパンツにスニーカーの人たちは100%アメリカ人よね」
そのライターがフランス人だったのかはたまたフランス在住のアメ人だったのか?記憶が曖昧だ。

アメ人、馬鹿にされてる感じ。
でも、それもわかるような気がする。以前、義母がヨーロッパ旅行へ行った時の写真は、見事にそれだった。

わたしはこの先、どんな風になるんだろ?
変な話だが、娘には「もしあなたから見たわたしが途轍もなく変な格好してたら、直してね!!」と、随分前に、伝えている。

しかし、こんなことを今のうちから言ってること自体、問題なのかもしれない。











#日記

ワオ!と言っているユーザー

最上のわざ

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10/8/2017







I'm forcing me to go out and do something.
と、義母は言っていた。「時には無理をしてでも外へ出るようにしている」。
定年してからは特にそうしているとのことだった。実際、彼女はよくやっていると思う。教会の婦人会(とでも言うのかな?)に参加し、お葬式や教会での催しものの手伝いをしたり(これが結構、頻回にある。特にお葬式)、meals on wheelsのボランティアもやっている。毎週火曜日のレディースゴルフ、ズンバのレッスンなどは自分自身の楽しみとして続けているし、フットボールの観戦も同じだ。

義母は去年、乳癌の手術を受けた。幸い、初期の段階だったので、手術範囲は小さくて済んだ。手術後には何クールかの放射線治療を受け、今はチェックアップのみとなっている。母親を乳癌で亡くしている義母は、毎年の乳癌検診を怠ったことがない。義母の妹は、もう随分前に乳癌のために片側の乳棒切除術を受けているし、何年か前には再発してもう片方も手術となった。なので、義母は常にいつかは自分も、という恐怖心を持っていたらしい。それが現実となったのが昨年のことだった。
治療のために色々な制限を受けた時期があり、少しずつ、元の生活に戻そうと努力をしているのが今の義母の状況だ。体力的なことだけでなく、精神的に「何もせずにゆっくりしていたい」と思うことが多々あるそうだ。それでも奮起して「家の中だけにいないようにしている」のには、それをしてしまうとなかなかそこから這い上がれなくなるかもしれない、という思いもあるからだと言う。それは本当にそうだと思う。


友人がこんなことを言った。
彼女の義母もまた、教会の手伝いや地域の子供達の世話など色々なボランティアをしていたらしいが、「今は老人ホームに入って、テレビをずーっと見てるだけよ」。
この話を聞いた時、少し胸が痛んだのだが、同時に、それもまた役割なのかもしれない、と思った。
わたしの母はホームではなく在宅なので、デイの皆さんにお世話になりながら暮らしている。身体的な機能の衰えとともに認知症の方もどんどん進行し、母と一緒に暮らす姉の苦労は大変なものだ。だが、それでも母には生きる意味があるし、そういう母の姿を見ながら、わたしたちは生かされている。
我が家に飾られている一編の詩を思い出した。


最上のわざ  ヘルマン・ホイヴェルス

 この世の最上のわざは何?
 楽しい心で年をとり、働きたいけれども休み、しゃべりたいけれども黙り、失望しそうなときに希望し、従順に、平静に、おのれの十字架をになう。
 若者が元気いっぱいで神の道を歩むのを見ても、ねたまず、人のために働くよりも、謙虚に人の世話になり、弱って、もはや人のために役だたずとも、親切で柔和であること。
 老いの重荷は神の賜物、古びた心に、これで最後のみがきをかける。
 まことのふるさとへ行くために。
 おのれをこの世につなぐ鎖を少しずつ外ずしていくのは、真にえらい仕事。
 こうして何もできなくなれば、それを謙虚に承諾するのだ。
 神は最後にいちばんよい仕事を残してくださる。
 それは祈りだ。
 手は何もできない。
 けれども最後まで合掌できる。
 愛するすべての人のうえに、神の恵みを求めるために。
 すべてをなし終えたら、臨終の床に神の声をきくだろう。
「来よ、わが友よ、われなんじを見捨てじ」と。







#日記

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Homecoming

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10/7/2017








夫のカレッジ時代の友人たちと会った。
夫曰く "we were so wild."の彼ら、見た限りではそんなことは想像できない。フッツーのおじさん。どの人もそこらにいる50代のおじさま方であった。落ち着いていて、穏やか。昔話に笑い合っている姿も微笑ましいほど。
彼らは皆、普通に結婚して家庭を築き、子供たちを育てている。まだ高校生の娘を持つ人もいた。「娘が体操のレッスンを受けている間に来た」と言っていたS氏は、フットボールプレイヤーだったらしい。homecomingでバンドメンバーとして参加する筈だった娘を持つ人は、悪天候でパレードが中止になったことを半ば冗談気味に嘆いていた。フッツーの父親たち。不思議なものだ。


夫も歳をとったんだよなぁな、と、彼らと一緒に笑う夫を見て思った。カレッジ時代のやんちゃな夫は影を潜め、でも、ちょっと見え隠れしていたな、あの笑顔に。


楽しくて嬉しくて、少々ノスタルジックな夜であった。









#日記

ワオ!と言っているユーザー

仕切り直し

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10/6/2017







「再始動」って、、、
気持ち的にはそうだったのだけれど、ぶろぐるではそうじゃなかった。
と思いつつ、何度かログインしてたのに、だらだらとここまで来てしまった。いかんいかん。


というワケで、仕切り直しをします。


仕事再開してショートスタッフで忙しかったのとか、補習校のことで気持ちがちょっと下向き加減だった時期とか、フットボールシーズンが始まって義両親が何回か来訪とか、母が再入院したりとか、まぁ色々いろいろイロイロあったが、それはさておいて。

書くことをもうちょっと考えていこう、と思う。
書く。
書き続ける。

そもそもここは「書く」ことを目的とした場所でしたからね。


この前、「やすらぎの郷」を見終えた。
テレビ朝日は良いなぁと思った。海外からでも無料動画が一定期間、見られるようにしてくれている。
テレ朝キャッチアップに随分とお世話になった。
最終回は30分拡大で、なんだか泣き笑いだったなぁ。

老いること。を、母の姿を重ねて見ただけでなく、自分自身にも重ねて見たような気がする。










#日記

ワオ!と言っているユーザー

再始動

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8/23/2017







今日から仕事再開。
2ヶ月3週間の夏休みがとうとう終わってしまったー。長かった筈なのに、終わってしまうといつも短く感じる。あっという間だった。

この夏にも日本へ一時帰国した。母のところと娘のところと。
日本の夏のあの蒸し蒸しムシムシが毎年のことながら体に堪えたーーー!汗をかくせいだろか?夜間にトイレへ起きることがあまりなかったなぁ。。。と、ここへ戻ってきてから思った(ここへ来てからはまたまた夜間のトイレ覚醒が多くなった!)。

前半は日記をつけていたけれど、実家に人の出入りが多くなってからは書けなくなった。最後の方は時間が取れないこともなかったのだが、何せあの暑さだ、とてもゆっくりモニターに向かって綴る気にはなれなかった。色々会ったことは、追い追い記録できればと思う。


補習校の方は先々週から始まった。今週末は3回目の授業となる。補習校が先に始まったので、鈍り過ぎている感じはしないのだが、それでもやはり本職の方が今日から再開となるとテンション下がるな〜。
なんてことは言ってられないので、また1年、仕事に励むぞー。


*追記

昨日、姉と母へ荷物を、姪のnちゃんにバースデーカードを出した。荷物はとにかく安くあげようと苦労した結果、first class pkgが適用され$50ちょっとで済んだ(嬉)!でもきっと2週間くらいはかかるんだろうな。







#日記

ワオ!と言っているユーザー

若草姉妹

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7/6/2017







姉1が今日、東京へ戻っていった。
2日に来て4泊5日。あっという間だった。
3日に姉3が合流したので、しばらくは4姉妹勢揃い。2年前の温泉旅行以来だ。

姉の、母に対する接し方がとても優しくとても丁寧で、勉強になった。母のほうは、良い時と悪い時の差が激しくて、嫌でも認知症の進行を感じさせられたが、それでもとっても穏やかな時もあって、そんな母と笑いあったり出来たのは良かった。

姉3は比較的長期間、いられそうだ。
ここで仕事を探すことになりそう。わたしのいる間に色々と決まって軌道に乗れるといいのだけれど。。。


毎日暑くてエアコンのお世話になっている。
犬たちの散歩はもっぱら夕方だ。














#介護日記 #日記

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インガ

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7/2/2017







今日、姉1が来る。4泊滞在。ついで、明日には姉3。こちらは長期滞在、期間としては未定。出来ることならば姉2とともに母と一緒に暮らせれば・・・と願うが、どうなるか。神さまが良いようにしてくださるだろう。
姉たちが来るので、日記を書くことが出来なくなるかもしれない。少なくとも姉1がいる間はそのような時間は取れなさそう。も、出来るだけ時間を見つけて記録しようとは思っている。


 ・


昨日はだらだらと過ごした。暑くて暑くてかなわん。
洗濯したりしてるうちにどんどん暑くなってしまって散歩へ行く機会を逃した。陽射しが強く外はギラギラ、室内はといえば、めらめら?蜃気楼?が立ち上ってるのかな?と思うほど。
お昼少し前に買いもの&車のガソリン入れへ。お目当の特売品(2L 十六茶が108円)が翌日(今日ね)と知ってがっくり→しょうがないので今日も買いものへ行く予定。
午後4時、あまりの暑さに耐えきれず、エアコン稼働。そしたらちょっと元気が出てきた。熱中症警戒レベルだったのかもしれない。やばいやばい。
散歩は日が傾き始めてから。暑いねー!と言い合いながら(きっと犬たちもそう言ってたと思う!)

母がベッドへ入った後、長兄より電話。ユックラッテいたらしい。気持ち良さそうにラテン語で聖歌を歌ったりして。母の以前の言葉を借りて、チュリナンティ ウタアシビナー キムサゲサー! すると兄はキムグルサ、ッチドガ イウガ、と来た。どうでもいいよセヘノミヌ、ユックライ!

兄に母の認知障害が進んでいることを話した。兄は、いや前に電話で話した時はマトモだった、と言う。そらマトモな時もあるけどね、でもかなり酷くなってるよ、と言うのだが、ま、ユックラッテいたのもあって聞く耳を持たない。
兄貴、3週間くらい一緒に過ごしたら良いよ、そしたらわかるよ
と言っておいた。脳には響いてないと思うけど。

インガン クヮンキャヌ ヌッチン シキラン 
タムン ナラン ヤレ クヮンキャ ジャ




母の言葉は正しいわ









#介護日記 #日記

ワオ!と言っているユーザー

同窓生

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7/1/2017







昨日は授業見学があったりで犬たちの散歩が午後になった(午前中、出かける前に散歩しようとしたら、いきなりのスコールで中止)。

あーちゃんがくーくーと眠っていてちっとも起きなかったので、ばでぃさんとまるの2匹を連れて出た。2匹はあーと違ってずんずん歩く。なので、いつものコースをのんびり行って用を足した後、港の方へと進んだ。散歩コースが変わったのでふたりは大はしゃぎ。飛ぶように歩いてくれた。

と、海に近い墓所の辺りでツナオバと遭遇。こちらをじっと見ながら軽く会釈された(ような気がした)ので、「こんにちはー」と声をかけた。
ツナオバはあれ?と言った顔をしていて、次いでわたしが名乗ると、あああああ、と声をあげ、わたしのことを思い出してくれたようだった。
ひとしきり、母のことなど話し、ろーくんは元気?と聞いてみた。
ろーくん=ろーっぺ
わたしの同窓。心優しき男。
ツナオバは感激しながら「あーmさんはTロウと同窓ね〜元気よ〜」と、ろーっぺのことをかいつまんで話してくれた。あまり島には帰ってこないらしい。ちょっと淋しそうだった。もう都会の男になってしまったのだなーろーっぺは。
ろーくんに電話でもする時にはよろしく伝えてください、と言いつつ。はたしてろーっぺはわたしのことを覚えているだろか?とちょっと不安にもなった。忘れててもおかしくはないな。まったく交流がないのだからね。

港をぐるりと歩いて帰ってきたら、あーちゃんが待っていた。やれやれ、じゃぁあーちゃんもこれから散歩に行くか!
などと話しかけていたら、我が家の前の通り、斜め向かい辺りに軽ワゴンが停まった。何の気なしに見ると、運転手の男性がじーっとわたしを見ている。はて?と思いつつ、わたしもじっと見てみると・・・
うわっ!!!
その男性もぎょっとした顔をしていた。そして、あの、、、もしかして・・みたいなことを口にしたようだが、なんて言ったかはもう覚えていない。わたしは思わず「あああああ」と言いながら笑ってしまった。そして「ええええ」と言いながらまた笑う。
と、彼は「笑い過ぎ」と言った。
うん、そうだね。笑い過ぎだ。
が、なんだか笑うしかなかった。こんな風に再会するなんて、おかしすぎる。

その彼は同窓のよしろだった。
よしろと最後に会ったのは11年くらい前か?わたしがアメリカに引っ越す前のこと。その後、顔本でちょっと話したことはあったが、それっきり疎遠になっていた。その間、彼は結婚して子どもも出来た、というのを友人から聞いた。子どもは何歳なんだろう?そこまでは知らない。

よしろに挨拶しようかなと思ったが、電話中だった。邪魔したくなかったので、あーちゃんとまるを連れて散歩へ。その後は会えずじまい。なんとなく会いにくかった、というのもある。よしろが訪ねていたのはこれまた同窓のツーなのだが、ツーとわたしはまったく話したことがない。目と鼻の先のご近所さんなのだけれどね。。。もう随分前になるが、帰宅の遅い姉に、犬のことでクレームがあったらしい。それ以来、姉は彼を怖がっている。それ以来、わたしは彼を避けているし、たぶん彼もわたしを避けている。
不思議と、彼のお母さんとは普通に挨拶&会話もするのだけれど。

なんかぎくしゃくしてしまって。

あー同窓、されど同窓。

同窓会とは長年無縁なわたしだからしょうがないわな。









#日記

ワオ!と言っているユーザー

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