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two o one two

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nasal wash

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6/11/2019







気になっていたNasal Wash(鼻洗浄)を少し前から始めている。
最近やたらと紹介されている電動式(?)のものではなく、squeeze式のものだ。値段とレビューで決めた。CMのやつは$89だか$99だかの高額なので断念。そんなにお金をかける気はない。

どんな仕組みなのか実際に使うまでわからなかったのだが、なるほどこれは優れモノ。容器を軽く押すだけでどんどん鼻の奥まで自然に入っていく。しかも生食(生理食塩水)なので当然のことながら痛みなど全くない。理屈ではわかっていたが、わかっていなかった、いやはや感動。こんなに簡単に鼻の奥まで洗い流せるのならもっと早く試してみるべきだった。

このところ、アレルギー症状が酷い。以前入れたアプリによると、今飛散している主な花粉はMulberry, Hickory らしい。Mulberryはクワ科、Hickoryはクルミ科。どの木だ???皆目見当がつかないが、外へ出ると症状が酷くなるので思い切り吸い込んでいるのだと思うし、衣服にも付着しているのだろう。

犬たちと散歩へいく時には鼻マスクをしている。
Instagramに広告が出る前の頃、わたしのフォローしている方のコメントで紹介されていて思わず買ってしまった。今考えると、あれはただの広告(サクラ)だったのだと思う。まんまと引っかかってしまった。がっくし。
でもせっかく買ったので(しかもご丁寧に替えのフィルターも数箱購入した愚か者)、風が強い日などに使っている。昨日はこれを使って大正解だった。鼻洗浄をしてから鼻マスクを装着。完璧です。


昔はアレルギーなんてなかったのだが、、、一体いつから始まっちゃったんだろう?考えてみると、結婚以前はなかったと思う。オペ室勤務が始まって3年目くらいか?周囲がぼんやりと白く感じることがあった。目に痒みや涙などもなかったけれど、視界が悪い。薄い膜を張ったような感じ。あれが一番最初だったような。
あれからかれこれ四半世紀。わたしのアレルギーは徐々に酷くなっていき、特に春は最悪。秋はまだマシだがそれでも症状が出る。

24時間作用の抗アレルギー剤のお世話になってから何年も経つ。酷い時には速攻作用の薬も併用せざるを得ず、おまけに鼻スプレーも使っている。薬漬けだ。
鼻洗浄を続けると、ゆくゆくは薬が要らなくなるのではないかと期待。
そうなってくれると嬉しいのだが。


そういうわけで我が家ではティッシュは必需品で、鼻をかむ時に優しいタッチ(笑)の「ローション入り」というやつを使っている(厳密に考えると、このローションとやらがアレルゲンになってやしないか?という危惧もあるが)。普通のティッシュだと鼻の周りが赤くなってしまうので。

日本に帰ると毎回ティッシュの安さに驚いてしまうのだが、この優しいタッチ系ティッシュは高級品らしく普通のティッシュの値段とは雲泥の差(ちと大袈裟)。以前、それを買ったら姪っ子に「超贅沢〜!!」と歓喜されたっけ。

マイティッシュ、今回は持って帰ろうかな。。。笑









#日記

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タイム切れ

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6/9/2019







さっき書いたやつが消えた、、、、
セッションタイムアウトのお知らせが出てたから「続ける」をクリックして書き続けたのに、、、、(泣)

何を書いたかというと、


Silverware organizerを新しくした。
古いやつにRubbermaidのシールが剥がされずに残っていた。
Travel Insuranceを購入、去年より高くなってた。
カンクン旅行のトラブル、戻ってきた保険金が思ってたより少なかった。

云々。


人間、見えない(見ない)ものには心は囚われないのだね、ということ。





#日記

ワオ!と言っているユーザー

Painting Over a Canvas Print

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6/8/2019







なんてこったい。夏休みになって早くも1週間が過ぎてしまった。
デューちゃんの朝夕の投薬を忘れないように作ったPillカレンダーにチェックしながら、ちと焦る。なーんもしとらんじゃないかい!?


夏休みにしようと思っていたことが一つある。
これは帰国しないことを前提をして決めたことなのだが、それでもまだ3週間あるので実行に移したい。

というワケで、昨日、アクリルペイントをオーダーした。
最初はお店に行って買う予定だったのだが、何が必要なのかまずネットで調べてから、と思って帰宅。結局、お店で揃えるよりもAmazonでオーダーした方が速いってことがわかったので。

何をするかと言うとーーーーこれ


去年の秋、夫側の従姉妹が結婚する際に贈りものとして注文した作品になんとミススペルを発見@@!泣く泣く、新たに注文するという悲劇が起きて、、、その最初の品物は今も階下のゲストルームクローゼットにしまってある。こればかりは(パーソナルな名前入りで)どうにもならないので、塗りつぶして新たに何か描こうかなと思ったのだった。

延ばし延ばしになっていたその計画、やっと重い腰を上げてやっちまおう!てワケ。でもキャンバス地にプリントされたのを一体どうやって消すのだ?というのがわからず、あれこれ検索して見つけたのが先の記事。とにかく、絵を描く前の段階(キャンバスをとりあえず無地にする)だけでもしてしまおう。最悪、絵を描くのは日本から戻って来てからでもOKとする。

そう決めたら心が軽くなった。

描きたい絵はもう決めてある。
ずーっと前、多分10年くらい前にPC上で描いたものだ。
その元になったイラストも、さっきやっと見つけた。自分では保存しておらず、たまたま友人が保存してくれていて、それを送られたのだった。(送ってもらったにも関わらず未だ保存してなかったので、さっき保存!)



やりたいことは、ちゃちゃっと書いておくべきだ。
出来れば期限とかも作っちゃった方が良い。
人間、だらけようと思わなくても、だらけるものだ。だらけることに限りはなく、どこまでもだらけられる。もしかしたらこれはわたしに限ったことかもしれないけれど。この1週間が良い例。気付くとなーんもしてないじゃん、てくらい、だらけてる。やったことと言えば、ちょっとしたヤードワークくらいか?

あ、そう言えば昨日片付けていたデッキ下の小枝や枯葉の中から小鳥の死骸を発見、そのまま辞めてしまった。どうしても駄目だ、、、かわいそう、とは思うのだけれど、どうしても手が動かない。怖ろしくてたまらない。見つけた時には硬まってしまって、その後は目眩がして吐き気がして、、、、深呼吸しても駄目だった。夫の帰宅を待つしかない。

わたしの鳥恐怖症はいつまでたっても治らない。













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なるべく小さな幸せとなるべく小さな不幸せ

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6/7/2019








MacのDVD挿入部分から時々ejectするような音がする。何も挿入されていないのだけど、、、。
この症状、ひと月前くらい?もっと前かな?に、気付いた。でもしょっちゅうあるわけでなく、また、全く音がしないこともあるので放置していた。というか、長いことPCに向かわなくなっただけなのかもしれないけど。
今朝、いきなりまたその音が聞こえて来たので検索してみた。リセット音なのだとか、リセット音であっても異常だとか、どちらにしてもあまり良い回答は得られなかった。ホコリが溜まっている可能性もある、という記事も。まぁDVD殆ど使わないので今のところ特に不便さはないが、いつか修理に出す必要がありそうだ。残念だなぁ、、、、費用はいくら程かかるんだろ?



 ・・・




夏休みに入る少し前、知人と食事に行った。
彼女からはこれまでも時々食事に招待されていたのだがなかなか都合が合わず、今回久しぶりの再会だった。
子ども達とご主人が日本に一時帰国中とのこと。「今、独身生活を楽しんでまーす。」
あ、空元気だな・・・と直感。


彼女の指定したところは郊外の牧場地帯、ここらでは有名な果樹園の敷地内に建てられた新しいレストランだった。
こんなところがあったなんて!と、びっくり。
何年か前にりんご狩りに来た際にはなかった。いつ建てられたのだろう?
どうやらかなり繁盛しているらしい。駐車場は満杯に近かった。

予約なしで入ったのでテーブル席はなく、comunity tableと呼ばれる長テーブルに案内された。いわゆる相席だ。
ここいらにしてはとってもお洒落な雰囲気で、え?ここどこ?と、二人で大笑い。
食事もまぁまぁ美味しかった。地場産にこだわっているらしい。あと、自家製ソーダが売りらしく何種類もあった。

色々と話は尽きなかったが、彼女から訊かれた一言が印象に残っている。それは、

「最近、自分の中で、わーお!って感じたこととか、すごく良かった!って思ったことある?それは何?」

えーなんだろ???
一瞬考えてから、先月、娘が帰って来た時に家族で出かけたSouth Illinois 旅行のことをあげた。犬たちも一緒に行きたい、とのことで探したキャビンなのだが、周辺の散策が最高に良かった。中でも、Garden of the Godsの景色は最高だった。


後になって、あ、そう言えば彼女にも同じことを訊いたら良かったな、、、と思う。
わたしの悪い癖だ。いつも自分のことばかり喋る。これ本当に、良くない。


良かったなぁーと思うこと。すごいなぁーと思ったこと。

こういうこと、あらためて「想う」のは、とても大事な気がする。
昔、一日一善ならぬ、一日一幸?だったっけか?そういうことを見つめようよ、みたいなのを聞いたことがある。
小さな幸せ探し、というやつだ。

ま、それが強制的になってしまうと、これまた(幸せ)ではなくなっちゃうのだけれどね。
その時々、しっかり味わいましょう、ということかな。
なるべく小さな幸せと、なるべく小さな不幸せ。











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ALL 6

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6/6/2019






日本ではもう日付が変わってしまう頃だけど、今日、6月6日は「ムッタの日」。
ムッタとは「宇宙兄弟」の主人公。
ひょんなことから見始めたアニメ「宇宙兄弟」にどっぷりハマってしまったのは去年のことだ。
アニメは残念ながら100回だったかな?で終了してしまっていた。アニメ化する際に決めていたことらしい。
漫画のほうはまだ続いているが、続編のアニメが作られるという話はなさそう。とっても残念。
なので、日本に帰ったらとにかく宇宙兄弟の最新版(モーニング?)を読みたい!

ムッタの日を記念してフリー壁紙をプレゼントしていたので早速DLした。
わたしの携帯は最初の機種からずーっと同じ壁紙(初代と2代目の犬)だったのだが、今回初めて(!)ロックスクリーンにムッタ画像を追加。なかなか良い。



 ・・・



5月半ばから続いた雨のおかげで我が家の庭は酷い状態だったのだが、ここへ来てようやく乾いて来た感じだ。
夏休みの間にデッキ下に放置していた樹々の枝たちを整理したり、雑草を抜いてビネガーをスプレーしてから小石を敷き詰めたり、少しずつヤードワークをしている。
今日も天気が良いので、気温が高くなりすぎないうちにやってしまおう。













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あさんぽ

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あさんぽ
6/3/2019






夏休みに入ってから早朝散歩をしている。
犬たちと一緒に(というか、犬たちがいないと散歩は多分しない)。
朝は結構涼しい。肌寒いほどだ。
初日(6/1)は7部袖の軽いsweatshirtを着てったら、ブルっと来た。歩いているうちに暖かくなるだろうとやせ我慢したけど。
というわけで、2日目からはちゃんと着込んで出かけている。
家を出る頃、すでに明るくなっている時間ではあるのだが、散歩の途中で朝日がのぼる。
赤橙色のまんまるのお日さん。
あれがもっと上がっていくと気温が上がるんだよなぁ〜、と、妙に感心。
そして、なんだかものすごく良いことをしたような気分になる。否、良いものを見せていただいた、という気持ちになる。
すがすがしさ。
不思議と、謙虚。にもなる。
ありがとう、お日さん。



やっぱり日本に帰ることにした。というか、姉の計らいで、帰れることになった。
兄のお見舞いにも行きたい。
家の改築の手伝いもしたい。
姉たちに会いたい。
娘にも姪っ子にも会いたい。
島の海を見たい。

夫にどう伝えようか悩んだが、拍子抜けなくらいあっさりと了承された。
ありがとう夫、ありがとう姉ちゃん。


新年度の補習校、1学期が終わってからアンケートが届いた。
しばらく放置したのちに回答。
伝えたいことはしっかりと記入しておいた。
退職することになるやも知れぬが、気持ち的にはとてもスッキリしている。












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ワオ!と言っているユーザー

書いておこう

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5/31/2019






長い間放置してしまった。


今日は18年度最終日。
今年度は思いがけずsnow dayが何日もあって、すったもんだの末に我が学区はmake upとして、通常スケジュールに10 min./day 加え、休校日を1日返上、そして今日(半日)を加えた。近辺の学区では、6月第1週までとか、酷いところでは6月12日まで、なんていうところもあるので、なかなか斬新な解決法だったのではないかと思う。


昨日、Sくんに声をかけられた。
「あの、夏休みは日本に帰るんですか?」
彼は以前、補習校に通っていて、顔見知りだ。わたしは担当したことはないが、何度か顔を合わせているので、いつも挨拶していた。それだけなのだが、うちのHigh Schoolで会うと、必ず日本語で挨拶してくれる。どうやら彼にとっては昨日が最終日だったらしい。

彼はまだ帰国するかどうか悩んでいるのだという。日本は好きだけど、アメリカの方が好き、なんてことも言っていた。わかるよ。わかる。特に日本の夏って、本当に、辛いよね。暑いよね。そんなことを返しながら、でもさ、やっぱり帰りたいよね。
日本でバイトを、などという話も出ているらしい。
良いことだよ!絶対、経験したら良いよ!
うん、でも、先輩後輩とか、なんだか嫌かな、って思って。
そんなの大丈夫だよ!

などなど、Sくんに帰りなさいよ的なことを熱弁してしまったが、さて、わたしはどうするよ?

今年はまだチケットを購入していない。
早く決断しないと、値段は上がるばかりだ。


明日から夏休み。
この1週間で決断しよう。

帰るか???どうする????








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TV Japan

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1/6/2019





我が家にはTV Japanは入っていない。
これまで何度か加入しようかなと思ったりもしたが、結局実現しなかった。なんだかんだ日本の番組が見られなくともさほど不便を感じず、こちらの番組を見ることで充分楽しめたからだ。
が、NHK大河ドラマ「いだてん」が放送されるというニュースを知ってから(2年くらい前か?)、よっしゃーそれまでには!と意気込んだ。

ところが、TV JapanはDish Networkとの契約を打ち切った(切られた?)らしい。調べてみると、DIRECTVとしか契約していないようだ。なんてこった、、、初めてお金を払ってでも見たい!と思えたのに。

そう言えばだいぶ前になるがずっとTV Japanを見ていた友人が「なくなったのよ〜」と嘆いていたっけ。彼女は元々はこどもたちのためにTV Japanに加入したそうだが、最終的には自分が楽しむために見ていると言っていた。キッチンに取り付けられた小型のTVからは一日中日本語。誰も手を付けないのでチャンネルがTV Japanのままだったそうな。「それでもBGMとして日本語が入ってくるだけでこどもたちにとっても良いのかな〜」とも言っていた。
あの後、彼女はどうしたのだろう?Dish NetworkからDIRECTVに乗り換えたのかな?他に何か方法はないか探してていた記憶もある。今度聞いてみよう。



「いだてん」
かなり面白そう。。。
どうにかして見る方法はないものか、、、、。








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tree

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1/4/2019






良い天気!

昨日から、とうとうクリスマスデコレーション(室内)を片付け始めた。1月というのに雪は積もっておらず、しかも今週末は48°Fまで気温が上がるらしいので、前庭の Christmas Lights も除去予定だ。きっと近所の人たちも一斉になって行う筈。こんな年は珍しい。

我が家のメインのクリスマスツリーは今回で卒業、Goodwill へと持って行く。11月にツリーを階下から運び出す際、てっぺん部分と真ん中部分の接合部が折れてしまったのだ。どうにか見つけだしたステンレス製の棒を軸内に入れ込み、辛うじて繋げることは出来たのだが、どうしても重みで最上部が傾いてしまっていた。四苦八苦しながらなんとか形を整えようとするわたしを見て、夫が「しょうがないから新しいツリーを買うか」と提案してくれたのだが、「いやいやいやいや!ツリーを新調するなら After Christmas まで待つよ!!」と、わたし。当然です。


結果、晴れて新しいツリーを12月30日にゲット。
$300のツリーが$90まで値下げされていて即決。実はその2日前だかに別のお店で見つけたツリーは$180のものが$50くらいだったのだが、枝葉がやや貧相で買うのを諦めた。そして、もっと頑丈な stem を探して修理しよう!と思っていた。だから、このツリーを見つけられたのはラッキーだったと思う。特に探していたわけでもなく(あの時点で新しいツリーは諦めていた)、思いがけず(12月30日まで残っていたものを)見つけたのには驚きだったのだー。

古いツリーを買ったのはいつだったっけか?と、夫と思い出す。確実ではないが、多分8年くらい前になると思う。ここへ引っ越す前だったことは確か。日本からこちらへ戻ってきて2年目だったような・・・。初めて Pre Lit Christmas Tree(最初からライトが取り付けられている)を購入した。どうせだから良いものを、と、当時、奮発したのを覚えている(とは言っても30% offだったけれどね)。が、買って2年目だか、最上部だったか真ん中部分だったかのライトが消えてしまった。10年補償があったのでお店に連絡するとメーカーに連絡しろとのことで、メーカーに連絡。も、これが大変だった。メーカー曰く、ライトのみを送ることは出来る、と。(しかもそれが届くのは After Christmas と言うではないの!)それでは困る、と掛け合ったが効果はなかった。加えて、取り付けられたライトはあらゆる枝にぐるりと巻き付けられていて、とても外せそうにない。送られてきた instrution を見ながら途中までやったが、泣きながら断念。こんな苦労するくらいならそのままでいい、新しいライトを上からかぶせよう、、、、。

色々なことを思い出しながら、ツリーを3つの部分に分けて大きな袋に入れた。近いうちに Goodwill へ持って行こう。最上部との接合とライトの不具合(?)さえなければ、見た目はまだまだ充分に美しい。枝葉がたっぷりとしていて、捨てるにはしのびないものだ。きっと誰かが使ってくれるだろう。


新しいツリーに飾り付けをするのは11月半ば、毎年、わたしの誕生日を過ぎたら行なっている。今から楽しみ。一つ一つオーナメントを外して箱におさめながら、次のクリスマスのことを思った。









#日記

ワオ!と言っているユーザー

三献

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1/2/2019







Happy New Year!

2019年になりました。新年明けまして、おめでとうございます。

時差の関係上、(こちらの)大晦日朝から昨日まで、娘や姉たちから何度か「おめでとう!」のやり取りが続いた。「そっちはまだ明けてないけど」とか「そっちもう明けたよね?」とか言いながら。その度に時間というものが人間世界において便宜上、作られたものなのだな、と感じたり、地球が自転している様子を思い浮かべたり、なんとも不思議な気持ちになる。

わたしの故郷ではいわゆる「おせち料理」というものがない。その代わりにあるのが、「三献」サンゴン、と呼ばれる儀式。
一の膳(海の幸のお吸いもの)・・・出汁が鰹、昆布
二の膳(お刺身)
三の膳(山の幸のお吸いもの)・・・出汁が鶏肉
ちなみに、一の膳を食べ終えてから二の膳に、二の膳を食べ終えてから三の膳、となる。
物心ついた頃からお刺身が苦手なわたしは、二の膳ではタコとイカの刺身だけをいただき、残りは姉や弟にこっそりと食べてもらったものだった。
この儀式は家長が指揮をとり、本来ならば各膳の前にお猪口で焼酎が出される。こどもの頃は真似事だけだったが、大人になってからは、たとえ焼酎が苦手であろうと「舐めるだけでいいから」と言われ、その通りにやってきた。
家長はもちろん、母だった。
長いこと、母がその役割を担っていたが、病状の悪化とともに出来なくなってしまった。そもそも、年末年始は体調を崩して入院ということが多かった。

思い返せば・・・最後に母と年末年始を過ごしたのは、娘の成人のお祝いの年だった。「成人式に着物を着てみたい!」と言う娘の希望に、ちょっと無理をして応えた形の短い帰省であったが、今になってみると、やってあげて良かった、と、心から思う。
わたしのPC部屋には、あの時に撮影した家族写真が飾られていて、母はわたしと娘の間に座ってニッコリと笑っている。姉たちと姪っ子も一緒だ。こうやって振り返ってみると、なんだってちゃんと導かれていたのかなぁ、なんて思ったりもする。今更ながら、だが。
だからこそ、「今」を、丁寧に存分に味わいながら楽しむことなのかもしれない。


夫と結婚してから、ズボラなわたしは日本の伝統なんたらを自分の良いように軽んじてきた。アメ人と結婚したんだから、というのが理由だ。そもそも、元々クリスチャンである自分は普通の日本人とは違っていて、日本の色々なことに疎かった、というのもある。
しかしながら、今になって少しばかり反省している。
「三献」は、続けるべきだった。
父亡き後、母が守り続けたお正月の儀式。やろうと思えば、できないことはなかった。夫もわたしも娘も、3人揃ってお刺身は食べられないけれど、、、それでも、、、、無理は承知の助でーーー。

娘は島で姉3作の三献をいただいたようだ。あー羨ましい。
姪っ子からも姉1による渾身の三献の写真が送られてきた。美しい!!
こちらでクリスマスなどのHoliday Dinnerには普段使いのものと違ったお皿が使われるように、日本でもお正月用の器があったなぁ・・・と、思い出した。
そういうことって、大事だ。と、あらためて思う。

わたしはと言うと・・・昨日は夫のリクエストで Gumbo を作った。それがわたしたち夫婦の今年の正月料理。大きめの海老を使って、ちょっと豪華な感じにしてみたけど。


娘が家を出、自立して数年。
わたしたち夫婦が結婚した年齢も過ぎたせいか?この頃は娘が子を持った時には・・・なんて想像をしてしまう。えええええ!!自分でもびっくり。少し前までは想像どころか、そのような発想にすらならなかったというのに。もしかすると近々そういうことになってしまうのかもしれないなぁ。娘に対してできなかったことをしてあげたい、なんて思い始めたら、危険、危険!!良くない良くない、気を付けよう。

でも、「三献」は、やったほうがいいよ、と、娘に言ってもいい・・・かな?








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ワオ!と言っているユーザー

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