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two o one two

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D昼夜逆転

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10/10/2019






昨夜はどうも喉の調子が良くなく、早々に薬をのんでベッドに入った。風邪のひき始めなのかもしれない、本多孝好氏短編集「MISSING」を読み始めたがあっという間に眠気に襲われた。それが9時過ぎのことだ。


ベッドに入る少し前、犬たちを庭へ出した。Dは良く眠いっていたのだが、なぜか起き上がって来たので、ちょうど良いと連れ出す。推定15歳の老犬であるDはいつも起こすのを躊躇う。後脚の感覚がかなり失われているようで、起きたてのDは動きがさらに鈍いし。


服用した風邪薬に多少眠剤が入っているのだろう、Dの声で目覚めた時、身体が重くて仕方がなかった。
Dは喉の奥でクーンクーンと啼き声を出していた。このところ夜良く眠っていたのでこうやって夜中に起こされるのは久しぶり。時計を見ると、まだ11時過ぎだった。

D&Cをback yardへ出した後、階下ファミリールームのリクライナーに座って待つ。パジャマの上に何も羽織ってこなかったせいで肌寒い。風邪が悪くなってしまうじゃないか、と思いつつ、なかなか帰ってこない犬たちを呼び戻した。
Cはすぐに戻って来たが、Dはというと、back yardの真ん中に座ってじーっとしている。D!D!夜中なので、小声で呼ぶのだが、彼は耳が遠い。口笛も聞こえない。はぁ〜、、、大きなため息をつき、パジャマの裾をつまみ上げながら芝生の上を歩いてDを迎えに行く。
わたしに気づいたDはやっと戻って来た。

再びベッドへ。もう眠くて仕方がない。treatsはあげなかった。夜中です、もう寝ましょうよ、と犬たちに言う。


またまたDに起こされる。
え???なんで???
Dの啼き声をしばらく無視した。もしかすると眠れないだけでぐずっているのかも?と淡い期待を抱いて。
でもDはわたしが起き上がるまで耳元でずーっと啼く。
もうーーーーーー!!
起き出して、今度はPJの上に白いポンチョを羽織った。そして今度はfront yardに連れ出した。Dが階下から階段を上らなくて済むように。この時は1時前だったかと思う、良く覚えていない。
またまたtreatsをあげずにベッドへ戻った。

3回目。2時25分。今度は先に時計を見た。なんでだよーと嘆きつつ。
1時頃に連れ出した時にDがなかなか戻ってこなかったので(その時もまた芝生の上を歩いて迎えに行った)、今度はリーシュをつけて出した。もしかしたらUTI(尿路感染)を起こしているのか?とも思ったので、おしっこの様子を見たかった。が、Dの様子からすると、UTIの可能性はなさそう。ただのボケ?それともダディ不在で不安になったのか???
これで最後にしてくれよ、と祈りつつベッドへ。もちろんtreatsはあげず。あげたら水を飲むだろう。水を飲んだらまたおしっこに行きたくなるだろう。なんて、狡いことも考えて。


5時15分。アラームで起床。
D、ぐっすり。
ついでにCもぐっすり。
CもDのせいで夜中に何度もトイレに行ったからねー。


いつもなら昨日(日中)の出来事を記録するべきところだが、犬日記になってしまった。
そうそう、昨日はJが休みで、久しぶりにリラックスな一日。
同僚たちも皆同じようなことを言っていて、マネージャーというのはどうしても煙たがられるものなんだろうな、としみじみ思う。











#日記 #犬日記

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group hug

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10/09/2019








発端は先週の木曜日。

Out school Hoから戻ってきたDに対しKがJに報告。Jは時を待たずしてDに確認、既に起こってしまったことをあーだこーだと3人で確認し合う。否、確認と言うと聞こえが良い。どちらかと言うとそれぞれがそれぞれに叫び合っている、という感じ。

を横目に、わたしはひたすらに自分の仕事を続けた。中に入っていくような雰囲気ではなかったし、利になるとも思えず。

3人の言い争い(?)はひとしきり続いたが、とりあえずJの言葉で終結。Dは鼻息荒く、dish roomへと戻って行った。
しばらくしてdish roomに何かを持って行ったおり、わたしからDに話しかけた。今回のトラブルを受け、軽く「次回はこうしようか」といった内容。
も、Dは烈火の如く怒りまくっていて、両手をさっと上にあげ、わたしからパッと退き、早口で言った。
「もう冗談じゃない!こっちはもう話すことなどない!勘弁してくれ!」
と、まぁ日本語にしたらこんな感じ。
ほよよよよーーーーー
時々、アメ人同僚が直接的に怒りをぶつけ合うのを見てきたけれど、自分がそうされると途端にドキドキしてしまう。ヤバイよこれ。かなり怒ってんじゃん。

そう思いながら自分のステーションに戻ると、Kが「ほら、見てよこれ!他のschoolはこうしてちゃんとkeepしてるのよ!」
わたし、思わず言ってしまった。
"Just drop it, K! She's very upset!!"

マジにもうやめようよ。と思った。今更どうこう言ったって始まらないでしょうに。

それをオフィスにいたJが耳にして、Dにフォローを入れる。が、Dは怒り心頭。

これが先週の木曜日。
つまり、4日間のFall Break直前の話だ。
で、昨日がBreak後、初の出勤。
さてさて、Dの怒りはおさまったか?

と思ったら。D出勤直後にJにわたしとKと、オフィスに呼ばれた。
Have a seat, everyone!


あの、、、マジ忙しい時間なんすけど、、、勘弁してよ。

と、心の中で思う。が、こう言う時のJは聞く耳を持たない。優先順位は職場の「和」なのだ。ええ、アメ人だけどね。日本語にするとね、つまり「和」。


そこでJがまず色々と話し、そのあとにDが(驚くべきことに彼女はまだ鼻息荒かった!)、そしてちょっとやわらかくなったKが話す。
わたし、部外者なんですけど、、、という感じ。喋ることないよ。と、思う。

そして最後に group hug


実を言うとこれがどうも苦手だ。
なんだか茶番でしょ。

しょうがないからしたけど。










#日記

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形状

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10/08/2019






夏に日本から持ち帰ってきたスプーンが見つからない。

珈琲豆用の陶器で出来た計量スプーンで薄い黄緑色をしている。
どうやってパッキングしたかとか(陶製なので割れないように大事に包んだ)、スーツケースのどこに入れたかとか、それを取り出したところまでは覚えているのに、その後が記憶にない。
記憶にあるのは、念のために持ってきたもう1個の珈琲豆用計量スプーン(プラスチック製)を使うことにして、その陶製スプーンは使わないで済んだ、ということだけだ。
その時に何処かにしまったのだと思われるが、そこのところがまったく思い出せない。
スーツケースから取り出したところまでは確かなのに、そしてそれを選ばなかった(使わないと決めた)ことも確かなのに、その後どうしたのやら、、、、。


昨日は事あるごとににそれが気になって探し始めた。
自分がしまいそうな場所をいくつか。キッチンの引き出し、ダイニングの飾り棚、あちこちあちこち。なのにまったく見つかりません。
もしかしたら持ってきたと思い込んでただけで実は違ったのか???

こういう場合、忘れた頃に見つかる。なんてことが良くあるので、記録しておこうと思った次第。


ちなみに、なぜそのスプーンを探しているかというと、はたとsugar potに使えるかな、と閃いたので。
今入れてある小さなスプーンは、なまじスプーンの形をしているせいか、義父(多分犯人は彼だ)はそのスプーンでお砂糖をすくった後に珈琲に入れて「かき回して」からまたそのお砂糖入れに戻しているのではないか、という疑惑が深まってきたから。
何度もそれらしき痕跡はあったのだが、気のせいだろうと思いながらそのスプーンを洗って乾かして戻していた。
が、こうもその痕跡が続くとね、なんだかね。
で、その、わたしが探している陶製珈琲豆用スプーンは持ち手が短く、いわゆるスプーンの形状をしていないものだからそれを使ってお砂糖をすくうことは出来ても珈琲をかき混ぜることは出来ない。ってワケ。
なんて素晴らしいアイディア!!

と思って探し始めたのに見つからない。ということで、非常に残念。かつ、諦めきれない。多分、この先も探し続ける。なぜってあの形、この国では見たことない!









#日記

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美しい

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10/07/2019







「若い頃っていうのは、ある抑圧をかけないといけない。ちゃんと規律的なことをやってからの自由っていうのが一番美しい。規律みたいなものをしっかり持っていてもらいたい。」

ー規律的なことをやってからの自由っていうのが一番美しい。


あなたの言葉こそ、美しい。です。

・・・・・参りました!!










#日記

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蛇蝎のごとく

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10/07/2019







「蛇蝎のごとく」向田邦子原作 を読み終える。

蛇蝎(だかつ)と読む。ということを表題の小さなふり仮名を見て知った。良く見えないもんだからわざわざ老眼鏡をかけて見たのだけれど。
調べると、この文字は「じゃかつ」とも読むらしい。どちらも正しい読み方だと。
蛇蝎とは読んで字の如く蛇と蠍のことで、人間が恐れを抱き忌み嫌うもののたとえ。
「蛇蝎のごとく」は、激しく嫌悪する様子をいう言葉、とある。

と、ここまで来てやっと「蛇蝎のごとく」という題名に納得。
なるほどそういうことか、と、腑に落ちた。
しかしものすごくインパクトのある題名だ。
でも、それが人間なのだなぁ、、、と考えさせられた。

それにしても、向田邦子氏が飛行機事故で亡くなったということをすっかり忘れていた。
あの頃は大ニュースだった。当時10代半ばのわたしでさえ彼女の名前を知っていたくらいで、大きく報じられたことをおぼろげに覚えている。
でも、今でもよく「向田邦子ドラマ」とかよく見聞きするので、まだ精力的に執筆されているように思っていた。というか錯覚か。



この文庫本はPC部屋の本棚にあったものなのだが、果たしてこれを誰から頂いたのか?どうしても思い出せない。
長らく読書をしておらず、この国に住み始めた頃(もうずいぶん前のことだ)は日本語の本(活字)に飢えていたものだが、最近老眼が進むにつれて本を読むということが極端に減った。
が、夏に友人から薦められた一冊(「マチネの終わりに」)を読んでから、自分の中の読書熱にちょっとだけ火が付いた感。それで久しぶりに本棚を物色していて見つけたのがこの本だった。ちなみに、今は「MISSING」という本多孝好氏の短編集を読んでいる。

向田邦子氏も本多孝好氏も(失礼ながら)、自分ではすすんで手に取るような作家ではなく(本多孝好氏に至ってはその名前すら知らなかった)、故にこの本もきっと同人物から譲ってもらったのだと思うのだが、一体誰だったのか、、、、こんなことも忘れてしまっているとはなんて不義理な人間なんだ、自分。

しかし気になる。。。














#日記

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DLアイコン

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10/06/19







先週の金曜日から4連休中。
Fall Breakというわけではなく、ただのNo School(どちらかというとThanksgiving前後の4連休のほうがFall Breakとされる。なぜならDistrict OfficeもCloseとなるので)。
まぁネーミングなどどうでも良く、毎年10月始めにあるこの4連休はとてもありがたい。ちょうどぐっと気温が下がってきたこともあり、朝に温かいベッドでぬくぬくとしている時間が心地良い。
我が家はつい先日(木曜日だったかな?)思い立ってairをoffにしたのだが、義母のところはheaterをonにしたらしい(!)その日の朝の気温が40Fだったとか。我が家もそろそろかもね。



補習校の授業で『鳥獣戯画』を扱っている。
予定としては2回の授業で終わらせる単元なのだが、もったいなくて仕方がない。それでもしょうがないのでやるしかなく、ない時間をなるべく有効に使うだけだ。

鳥獣戯画のことを調べていたら、「鳥獣戯画制作キット」というものに目が止まった。鳥獣戯画の絵に自分でオリジナルな吹き出し(というかコメント)をつけることが出来るというもの。
ちょうど宿題として出したものと同じ内容だったこともあり、そのキットを提供しているwebを訪問してみた。
手順を見るとどうやらシステムをDLしなくてはならないらしい。しばらく迷ったが、試しにやってみようという気になり、DLアイコンをクリック。
音声ガイドではready to go!みたいなことが流れたが何も起こらない。
再度クリック。
同じように音声ガイド。
あれれ?

手順ではGoogleにextensionをつけなければならないとかなんとかだったのだ。
で、そのextensionは立ち上がっているっぽい。
とりあえずそこをクリック。
すると、何やらsearch engineらしい。

あ、、、、ヤバ、、、、、

慌ててextensionをremoveした。
ふたつも入れてた。
駄目じゃん。
この前もそれで大変なことになったんじゃん。
確かあの時も補習校の授業関連で調べていた結果だったし!!


今回、すぐに気付いたのでダメージはなし。多分。

あのextensionは実は不要だったのかもしれない。巧妙にそこをクリックさせるために設置されたものなのかも。
真偽の程は分からないが、わざわざまたそのwebを訪問して調べる気はないので、鳥獣戯画の絵で遊ぶキットというモノはとっとと諦めた。


DLアイコンをクリックする時にはもっともっと、もっと!用心しなくては、です。

危なかったー。













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たり、たれ

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10/05/2019






「たれ」とは、断定の助動詞「たり」の已然形・命令形
 *「たり」・・・だ。・・・である。


人間たれ。
のんたれ。



「自分の感じたことを零れないように、逃さないように」


女優・のんが映画を作ったらしい。
同時にその映画制作を追ったドキュメントが公開されたというので早速視聴。
なかなか良い。
おすすめです。

『のんたれ( I AM NON 』 視聴プレイリスト
https://www.youtube.com/playlist?list=PLQntWbrycbJfJMzCikuL9KkqnQixdzuc4









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古い写真

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10/03/2019







昨日、姉3からLINEで写真が届いた。コメントはなく、一枚のモノクロの古い写真。
そこには女の子ばかり幼な子から12-14歳くらいだろうか?が6人写っていた。
後方のコンクリート様の外壁や窓には見覚えがある。多分いやきっとあれはわたしたちの古い教会だ。
そして、よくよく見ると、右下に座っている女の子は姉1だった。また、その隣にちょこんと座っている赤子(と言っても多分2歳くらいかな?)、あれは姉2???

仕事へ出てから見たので、返信が丸1日ほど遅れてしまったのだが、それを訊いてみた。
「そう」
姉3から一言だけの返事が来る。
一体どこでこんな古い写真を手に入れたのか?そういう説明は一切なかった。



我が家は十数年前に火事で燃えてしまったので、殆どの写真もその時になくなってしまった。
焼け跡から掻き集められた写真から修復出来るものが数枚あったが、それらは兄弟姉妹で何度も一緒に見たので、その中の写真ではないことは確かだ。そんな折、
「一番背の高い子はTちゃん」
と姉3から来る。
えええええええ????

Tちゃんというのは母の姪、つまりわたしたちの従姉妹で、歳はーーーー姉1よりいくつくらい上だったのか???歳のことなど考えたこともなかったのだが、この写真を見ると5-6歳くらい上に見える。驚いた。

Tちゃんと姉1、2とが、幼い頃にああやって一緒に過ごしていたこと、もしかしたらその写真撮影の時だけだったのかもしれないが、そこに一緒に存在していたのを目の当たりにして、なんだかいきなり時代(?)が接合したような気分。
Tちゃんの家はいわゆる「本家」というもので、わたしたちとは別格というか、全く接点がないように感じていたので尚のことだと思う。


それにしても姉1は母とよく似ている。とてもきょらむんだ。
姉2もそう。母がよく言っていたきょらむん赤子だったって、本当だわ。















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ワオ!と言っているユーザー

Sales Tax

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10/01/2019







夜中に目覚め、何気なくiPadを開いたら「消費税が10%に」というYahoo!の速報が出ていた。
それで10月1日だったことを思い出す。
そう言えばこの前姉3と話したときに、消費税が上がる前に買った方が良いかな〜なんてことを言っていたっけ。まぁたいした額の買いものではないので、微々たる差だと思うが。


ちなみにわたしの住んでいるところのSales Taxは6%で義両親の住む街は7%。
アメリカは州内でも市や郡でも税率が変わってくるらしい。後、厳密に言うと、州で決められている州税にlocal tax(地方税)を合算したものがSales Taxとなるのだそうだが、わたしの住んでいるところは地方税が0%らしく、義理ママたちのところは地方税が1%ということだそうだ。



と、ここまで書いていたら、日本の10%ってのがえらく高く感じてきたわ。














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ワオ!と言っているユーザー

ホスト

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9/30/2019







先週木曜日から我が家に滞在していた義両親及び義理叔父は昨日の朝に帰って行った。義理叔父については木曜の晩のみで金・土は予約していたホテルに移動するものだとばかり思っていたのだが、彼は予約をキャンセルしていたらしく、そのまま義両親とともに3泊4日していった。

この4日間を一言で表すと、

「カオス」

義理ママは義理叔父(彼女の弟)のためにあれこれ考え、義理叔父は義父(彼の義兄)も一緒に行動させようと躍起になり、義父はどこへも行きたがらず不機嫌オーラを辺りに撒き散らし、、、、、
夫は仕事のスケジュールがあいにく(幸い?)合わず、毎晩留守で、わたしは一人で彼らのホストとしてなんとかその場を楽しいものにしようと奮闘。


家族というものは不思議なもの。
家族だから許せるのだが、家族だからこその怒りもあり。

それでもなんとかこの4日間を全うし、昨日の晩は脱力感半端なし。


「家族は辛いよ」という映画があるのだが、本当にそうだわw
あと、
ホストは辛いよ
って感じかなー。









#日記

ワオ!と言っているユーザー

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