タイドプール

１３日　１４日　二日間神戸大阪にいました。

今夜は金曜日の夜、お酒の解禁日
今夜はランシュ・バージュのセカンドラベル　オー・バージュ・アヴェロー2006
まだ若いワインだけどデキャンティング
抜栓から30分流石にオー・バージュ・アヴェロー2006香り味文句の付けようがない
当ては鯨の竜田揚げに鯨の尾の身
今夜も美味しく頂きました。

キングエンゼル
バハカリフォルニアにて撮影
水深20ｍ
今回はキングエンゼル、クインエンゼルの生息するカリブ海とは大陸を挟んだ東部太平洋(カリフォルニア湾、ガラパゴス諸島、ココス諸島)に生息　最大40ｃｍまで成長
クインほどハッキリしたティアラでは有りませんが額にティアラ模様があります、そこからやはりキングエンゼルと命名したのでしょうか？かなり渋いカラーの魚です、
カリブ海とは違いかなり低水温域に生息しています。私のフィールド観察では単独の群れは作らず別の種の群れに多数混じり生活しています。

クイーンエンゼルフィッシュ
カリブ海固有種　最大45ｃｍ
額の模様がティアラに見える為クイーンエンゼルの名前が付きました。
近縁種にクイーンエンゼルより地味で額の模様がティアラに見えない為、見た目のネーミングでブルーエンゼルがいます。
ほんの少しの模様違いでこんなに名前で差が出るなんて。

撮影場所は沖縄座間味島　シルキンメの根　水深25ｍ
前回のゴールデンバタフライに比べ派手さにかけますが、私的にはお気に入りの一枚です。
真中に写っているのがアザハタです、そしてそのまわににいるのが、スカシテンジュクダイとキンメモドキ、同じ根に同居してるのですが、実はアザハタ、他２者を捕食する側なんです。
アザハタには餌になる者と同居でメリット大なんですが、スカシテンジュクダイとキンメモドキには何か利点が有るのでしょうか。
スカシテンジュクとキンメモドキの家に無理やり進入した迷惑な同居人なんでしょうか。

２０年位前にエジプトの紅海で撮影した写真です、被写体は紅海固有種のゴールデンバタフライフィッシュ、お店から自宅の水槽に持ち替えった種類です。
当時、写真の知識の無い素人が、ニコンの名機ニコノスＶとUW15ｍｍを購入して撮影した一枚です、撮影当時はいけてると思ったんですが、今、観るとピントも駄目、光量不足ヒドイもんです。
当時ニコノスＶはピントは距離目測で
レンズとストロボの前に水と言うのフィルターが有る為にピント重視で絞り込んで撮影すると光量不足になってしまい、絞り込まないとピンボケ気味になってしまうそんな難しいカメラでした。
今だから、解る失敗作の一枚です。
次回綺麗な写真UPします。

何時もは活動拠点を日本海敦賀に置いている、ダイビングクラブ海童子、この時期まだ日本海の水温が上がらない為、クラブメンバーのパン屋の船が太平洋側に有るのでクラブを揚げての潮干狩りとBBQで一日過ごしてきました。

船のエンジンの具合が良くなかったのでエンジンフードを開けれビックリ、

多分スズメの巣と雛が出てきてビックリ

本日の成果、乱獲

BBQ楽しかったです

あと２・３日で満月ですね。

今夜もお酒を呑める日、
美川憲一の歌で有名になった岐阜の繁華街、柳ヶ瀬で今夜は飲んでました。何時の行く私の隠れ家、　ワインバー　バテール
メドック第2級　コス・デストゥールネルのセカンドラベル。
流石にスーパーセカンドのセカンドラベル　美味いの一言でした。
今夜も楽しい一時神に感謝。
　
明日は潮干狩りです

週の半分正確には金曜日から日曜日はお酒を呑んでの良い日にしております。
昨晩は金曜日なので、お酒を呑む日でした。
04年カントメルルをデキャンタして、酒の当てを3品　砂肝のガーリックソテー・鯨のタッタアゲ・豚ソウキ　をこしらえて、ワインを満喫、
ワインはとてもの香りの良い、タンニンの弱い飲み時期でした。

私がまだ幼少の頃、学校給食で鯨のタッタアゲがよく出たものです、その味が、忘れられなく、よくこしらえるのですが、どうしての再現できません、あの頃の鯨は今の鯨と違い硬かったような気がします。
ご存知の方お教えください。

我が家の水槽です
サイズは1800WX600DX900H
2本有る内1本です

水槽の主は一番大きなフレンチエンゼルフィツシュ、15年前に我が家の水槽に5ｃｍ足らずのサイズで・・・今現在40ｃｍ超　この種のMAXサイズです

海水魚て長生きなんですよ、20年〜25年位の記録はあるみたいです。