「今日誰のために生きる?」読了。 SHOGEN氏のアフリカの小さな村が教えてくれた幸せがずっと続く30の物語が第一部。第二部はひすいこたろう氏が、そうは言っても、そのまま適用しにくいものも多いので、それを実践するためのヒントになるような捉え方やワークが書かれている。日本人として考えさせられる内容。 改めて気付かされたり、思い出したりした春分の日。全ての日本人におすすめしたい。
会社を定時退社して、先日受けたアセスメントに関連したライフシフトしているような生き方を発掘して様々な方々が登場する対談企画をzoom視聴。元ビジネス系コンサルタントの勅使河原女史。 プロフィールから始まり、視聴者からの質問に答える形式で進行されていく。その回答が視点、読み解き、本質を見抜くようなシャープなトークが秀逸。大変興味深い。一時間半の予定が、もっともっと聴きたくなるような内容。 まずは著書「能力の生きづらさをほぐす」から読む、、、 って積読本が一時的に増殖中😅
一人振り返り会で考えたことは「大自然と人間」。 今読んでいる本の中に「美しい仲直り」というものがある(ネタバレ)。 ケンカしている二人が夕方海に入って向き合って美しい夕焼けに包まれ、大自然を感じ、生きていることに感謝し、仲直りすると言った内容。 日頃色々なことが起こるが、大自然に包まれる抱擁感みたいなものを感じとった時、人は全てを許せるのかも知れない。この感覚は一日の振り返りで常に持っていたいと思う。
日曜日午後はあるwebセミナーに参加。ハッとしたことがいくつか。 物事を理解するときは、その時の考え方や価値観、範疇の中での理解となる。それが正しいとか、損益がどうかとか当然と思っている枠組みの中で考えている。そもそもその在り方を突き詰めるとどうか?などと言った前提を疑うようなことに対しては盲目的で、疑うことをしてこなかった。否、分かったつもりで実は本質を理解出来てなかったのかも知れない。 そんな気付きがあり、よくよく振り返ってみると、その事実を疑うヒントは過去受けてきたセミナーでもいくらでもあったように今になって思う。 評価せず、損得勘定を考えず、本質的なこと事実、その時の感情そのものにフラットに目を向ける。 そんな気付きのあった日曜日の午後。まずはそこでおすすめされた本を読んでみる。
朝は、変身資産アセスメントというもののフィードバックセッションからスタート。ブレーキとアクセルの切り口で自己洞察。結果はブレーキはなんとなく自己一致していたが、アクセルは外れた。で、フィードバックでは「アクセルは総じてどれも同じくらい高いとのこと。補足や読み取れる内容を伺い納得。アセスメントの類は受けっぱなしではあまり意味が無いと思っている。今回素晴らしいガイドの方で、補足説明されて自己洞察が飛躍的に進んだ。 そのあと健康診断再検査の結果を聞きにかかりつけ内科医のところへ。結果は生活習慣少し改善の努力実らずNGでもう3ヶ月チャレンジすることにする。それで変わらなければ観念して投薬を受け入れることに、、、。 夕方は打ち合わせも兼ねて武蔵小杉の居酒屋で素敵女史二名と舌鼓。ネットで決めたこのお店、美味❣️。私の勝手な選択基準はどんな日本酒がラインナップされているか。大抵大外れは無い(経験則)。 打ち合わせ内容は、次回MBTIアドバンス編をいつやるかの日程調整と、平日開催を一回企画予定、とざっくり。 日本酒や料理美味しくいただきながら仕事の話、家族の話、小田急ロマンスカーの話、スピ系の話などなど多岐。 思うがままに色々と話していたら「がんも」みたいと言われ???。そのこころは?と聞くと、しみ込んだ(おでんなどの)汁がジュワーって出るみたいとか。光栄です(笑)。 途中花粉症がひどく、くしゃみ🤧連続も、、、大変失礼しました。そして〆の山形蕎麦が美味しゅうございました。 終バスに乗り遅れ、二日連続で夜中に千鳥足で歩いて帰ったことはここだけの内緒にしておきます。
仕事で同じ職場でいたことはないが、一度飲みをご一緒してキャリアコンサルタントの話で盛り上がったことのある先輩がご退職するとのこと。職場近くで少人数送別会をやるとのことでご一緒させていただいた。 定年前少し前に退職を決意されたとのこと。次の仕事を考える時、再就職しやすい内に動くらしい。退職年齢で失業給付も有利な金額でかなり異なる。それも考慮してのご判断。 しかも現職と全く違う「これからしたいこと」に舵を取るとのこと。意外な「やりたいこと」に一同びっくり。マルチステージな生き方のお手本かも知れない。 飲み過ぎて遅くなり、中央線は最終電車に間に合ったが、終バスには当然間に合わず、千鳥足で歩くはめに🤣 https://s.tabelog.com/saitama/A1101/A110101/11038650/
一人振り返り会のお供は深谷ねぎがんもなどなど。職場が埼玉であり、よく通った居酒屋🏮「ねぎ」のメニューは毎年11月以降春先までこれを使ったものになる。その太くて美味しいねぎを彷彿。 ふと考えること。 人生100年時代、70歳以上の雇用努力義務、キャリアコンサルタント何万人登録、などと言われている一方、60歳以上の再就職はなかなか決まらないなどの現実もある。が、中には前職並みの処遇で転職される人も。 どんなキャリアを描いてどう行動して何を積み上げてきたか。そして何を求めて転職しようとしているのか。そんな方は就職決定も早期に決まったりする。 「まず転職、人材の流動化ありき」、の雰囲気は「(あまり深く考えず)資格取ったから活かせる仕事を探す」と言った発想と同じかもしれない。 自身のキャリアも深谷ねぎの如く太く(描いて行動して積み上げ)、長く(人生100年現役目指し)考えてみたい、、、 などと無理矢理結びつけてみた🤣
一人反省会のお供はにしんの酢漬け。にしんは好きな魚の一種🐟。小骨が多いと言われるが、焼き魚の時などは小骨ごと食していた。 あるアセスメントを受検、行動のアクセルとブレーキが分かるらしい。久々に今までのことや、価値観などと向き合う一時間程。 この結果をもとに後日フィードバックなどが行われる予定。 このようなアセスメントは受けっぱなしでは勝手な意味付けが起こり、あまり効果的ではないと思っている。 フィードバックでの自己洞察が楽しみでもある。 にしん、美味しゅうございました。
少し早めの帰路にしてみた。あれもこれもやっておかねば、と思うことを少し手放し帰宅。呑んでしまって寝落ちしても時計の針が少し右にかたむいたような時間の流れ。なんとなくいい感じ。 毎日定時でなくとも変化、抑揚、メリハリをつけることは大事かも知れない。 あとで大きなツケとしてかえってくることもあるが、それはそれでなんとかなる(なんとかする😅) 日々好日。
お昼はたまにある鮭ハラスの焼き魚定食@いつもの店で大満足。 あるメルマガで 「合理的な生き方を手放す」といったようなタイトルのものを読んだ。 「苦労があなたを育て、失敗があなたを優しくし、挫折があなたを 強くしてくれた。人生は紆余曲折があってちょうどいい」と。 苦労、失敗、挫折。恥ずかしかったり、苦しかったり、自責の念にかられたり、後悔したり、ときめいたり、冷めた目で見たり、などを含め、いろいろな経験があってこそ響く言葉。 一方で、その経験の多少はあれど、その時に深く感情が揺さぶられるような渦中にいるときはそのような言葉は届きにくい。 仕事で時々思う。そこをどうするか。言語化は難しいが、共感するマインドは諦めず、スキルに溺れることなく、驕ることなく、常に頭の中は冷静さを持ち続けて働きかけることかなぁ。決めつけず、思い込まず。熱くなりすぎず。 まだまだだ、、、。 こんな時こそ、昼食などでマインドリセット😊。そして一日の振り返りをしっかりしたら、、、また新しい時間がはじまる。