でんじろう。
12月
17日
でんじろうというのは、理科の実験を行い、子供たちやその親たちをあっといわせるパーフォーマンスを、舞台の上で披露する手品師・・・じゃなかった、理科の先生です。
このショーを見るには、事前に申し込みをして、抽選で当たった整理券が必要なのですが、こんな田舎で、そのショーを見に来る人はそんなにいないだろうと思っていたら、「このショーへ行かない?」と誘ってくれた次男のお友達I君ママには、整理券が送られてこなかったので、やっぱり抽選なのね〜と、この当たった幸運を大切に♪と思って、ウキウキ気分で行ってきました。
会場には1100人が集まっていて、なんと!申込者が5000人もいたそうです。
これで、来年の運を使い切っていなければよいが・・・(汗)
まず最初に、でんじろうはブーメランを会場めがけて飛ばし、次に静電気の実験、ヘリウムガスでの声変わりなど、会場の子供たちと一緒に、とても楽しい実験を行ってくれました。
静電気の実験では、会場のみんなで手をつなぎ静電気を流す「百人おどし」をやったのですが、これは初めての体験で、結構手のひらにビリッと来ました〜〜
おみやげに、ペーパーブーメランキッドをもらってきた子供たちは、家に帰るとさっそくブーメランを作成し、家の中で飛ばしまくっていました。
このブーメランは、3枚の羽のあるプロペラのような形で、小さな円を描くように羽の角度を調節すると、結構狭い部屋の中でも戻ってきます。
羽に重りを付けると遠くまで飛んで、大きな円を描いて戻ってくるので、今度は公園で飛ばそうと張り切っています。
投稿日 2006-12-19 01:14
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2006-12-20 18:12
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投稿日 2006-12-19 12:52
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投稿日 2006-12-20 18:14
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投稿日 2006-12-21 02:07
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投稿日 2006-12-26 07:10
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