女子大生の日の「3行日記」
1.一日部屋に引きこもって、たまったあれこれいろいろこなす。最高室温36.8℃、湿度49％もなんのその。
2.娘曰く、「パパ、グータラオ。わたし、グータラコ。ママ、シャッキリコ。」どうせグータラダラダラしてますよ。ママはシャキーンとエライね。
3.ビッグタートルそば、きょうオープンした居酒屋『にこにこ』でかーるく一杯。エビスの生が500円って安くていいね。
昨日マルチ会長から「玉淀河原でBBQやります」と緊急招集メール。
「はい、行きます、行きます」でちょっと遅れて合流。
ちょうど炭がおきたところでジャストタイミング。
昨日まで新潟の海まで遠征してきて、みなさんお疲れじゃないんですか？
お酒大好きマルチ会、楽しくてお酒がどんどん進むんですよね。
またまた昼間っからけっこう飲んじゃったなぁ。
でも、この写真だとBBQというよりも海水浴。
みんな水着を着ていて海、じゃなくて川に入る気満々じゃないですか。
そういえば昔、この玉淀河原でいま妻になっている人とふたりで、
BBQじゃなくてもんじゃ焼きをしたことがあったような…
【今日のことば】
一番難しいのは自分自身になるということだ。
こればかりはどんな時代に生まれてもだれも助けてくれぬ、
君が自分で獲得するしかないものである。
中野孝次「人生を励ます言葉」
刺身の日の「5行日記」
1.おにぎりと娘のつくった玉子焼きもって、クルマで10分ちょっとの名水百選・風布川へ。途中コンビニに寄ってもちろんビールも用意。
2.きれい、冷たい、気持ちいいの風布川。でも、人はたくさんだけど沢ガニは全然見つからず。それでもなんとか2匹ゲット。
3.そんなときにM会緊急招集メールが。午後から河原でBBQだっていうじゃない。行かないわけにはいかないっしょ。
4.玉淀河原のBBQに合流してさらに飲む。獲れたて貝づくしに、お肉にホルモンおいしかったっす。
5.夜は男衾盆踊り大会に。何年かぶりに炭坑節「♪掘って掘って、また掘って～」踊っちゃいましたよ。
お盆休みは地元で楽しもう、が今年のテーマ。
休みも少なく渋滞イヤだしお金もないから必然と。
ということで地元寄居町の風布川へ沢ガニ獲りに行ってきました。
去年はけっこう獲れたのに今年はさっぱり。
やっぱりお盆期間中で、帰省はたまた涼を求めてか
駐車場には県外ナンバーのクルマも多く、川も混雑。
早めに行って2匹獲ったあとは、沢ガニ君たちすっかり姿をくらましてしまいました。
沢ガニ獲るのも楽しいけど、冷たい川でちゃぷちゃぷ遊ぶのも楽しいね。
捕まえた沢ガニ2匹、また飼育係の仕事が増えて妻はプリプリ。
【今日のことば】
自分自身を発見するにはおそろしいほどの時間と、忍耐と、辛抱が要る。
中野孝次「人生を励ます言葉」
専売特許の日の「5行日記」
1.疲れた心と体を癒そうと桜山温泉へ。昨日の日焼けでヒリヒリどころかピリピリいたた。癒しどころじゃなかった。
2.ストレス解消は食う、飲む、寝る。イタリアンバイキングの『パルティーレ』でたらふく食べる。
3.午後の一番暑い時間に部屋に引きこもり。エアコンなし室温36.9度、湿度50％。自殺行為、熱中症は？でも、意外と平気だったり。
4.『はなぞのふるさと納涼夏まつり』に行く。ちょっとタイトル長すぎませんか？まあ、なんでも飲めればいいんですけど、飲めれば。
5.昼寝して、ビール飲んで居眠りして、「グータラ、パパ」と娘から厳しいお言葉。ほんとだね、情けない。ごめんなさい。嫌いにならないでね。
盆踊りなんてここしばらく見てないな、
っていうことで隣町の納涼祭に行ってきました。
盆踊りが始まる前によさこい踊りがあったり、
娘の友達のダンスチームの踊りがあったり。
友達のダンスを見るのも楽しみだったんだけど、
本当は娘もみんなとダンスやりたいのかな？
なかなか盆踊りは始まらず。
まあ、ボクのビールはすすむんですけど。
そんなんでママ友さんと顔を合わせたり、
知り合いとも会って話をしたりで、
思わぬコミュニケーションの場となりました。
会社員と兼業の絵本作家の知人はいろいろ賞をもらったり、
飛び出す絵本の講師を務めたりと力をつけているようで羨ましい限り。
そうこうしているうちに雲ゆきが怪しくなり、
盆踊りが始まる前に退散。
明日も別のところで盆踊りがあるみたいだし…
【今日のことば】
現代の既存の社会制度にあきたらず、収入は二の次で、
自分がして充実感を覚えられる仕事をしようという若者も増えている。
したくない仕事をして多くの収入を得るよりは、
心や精神の飢えのほうが問題だという、自己の声に忠実に生きようとする者が。
ぼくの知るかぎりでもそういう人がずいぶん現われてきた。
中野孝次「人生を励ます言葉」
左利きの日の「6行日記」
1.海にはちょっと行けないけれど、せめてプールにっていうことで熊谷まで。泳ぎの練習には十分だね。
2.大ばあちゃんの新盆なのでお線香をあげに行く。もう亡くなって5カ月なのね。
3.書店は楽しいなあ。一日いても飽きないくらい。涼しいし椅子もあって娘はあの時間で何冊読んだんだ？
4.昔から女子バレーを観るのが好き。三屋裕子、堀江陽子がアイドルだった。そしていまは狩野舞子がいいね！
5.2時間半の屋外プールでマッカチンに。シャワーでヒリヒリ。アカスリなんかじゃ洗えないよ。
6.スカパーでプレミアリーグ開幕戦。愛しのレッズ、といってもリヴァプールですけど。中学生の頃ダイヤモンドサッカーを観ていたころからのリヴァプールファン。金子さんの実況とダルグリッシュが懐かしい。
お盆休みの初日は熊谷さくら運動公園屋外プールに行ってきました。
妻がここの近くの出身で子供の頃によく行っていた、
っていうから昔からある市民プールです。
かなりローカルで年季の入っているプールですが、
利用時間9時から18時で大人300円、小学生100円っていうのが魅力。
売店もチャルメラのカップラーメンが220円とか、
アメリカンドッグも220円、肉まんが130円とか。
目の保養にもならない子供と遊ぶのに手頃なプールです。
泳ぎの練習もちゃんとしたし、楽しかったよね。
今日は左利きの日だったのね。
妻も娘もおまけにばあちゃんまで左利き。
左利きばかりの家です。
【今日のことば】
若者は人生の出発点で、基準を世間並に置くか、
自分自身のうちに置くかの決断に迫られる。
世間並のところに基準を置く者は、
生涯世間並に生きる道を選びとったのだ。
自分のうちなる要求に忠実であることを選んだ者は、
だれでもが遇うわけではないかずかずの困難に出会うだろうが、
それも自らの責任において選んだのだ。
中野孝次「人生を励ます言葉」
配布の日の「3行日記」
1.夕暮れに道路を横断中の蛇。危うくクルマでひいちゃうところだったよ。けっこう大きかったぞい。
2.今日まで寄居町役場1階庁舎ギャラリーで開催中の切り紙作品展。娘と妻でまた行ってつくってきたんだって。もうファイルに作品がいっぱいだ。
3.あしたら休みじゃけん。晩酌にかんずり酒盗を肴にプレミアムモルツじゃけん。ストレスとバイバイじゃけん。なぜか広島弁じゃけん。
フルーツ王国やまなし、桃やぶどうなどおいしい果物がたくさん。
そしてもうひとつ甲州名物といえば「ほうとう」ですね。
子供の頃、お盆に母の実家に帰省すると、
おばあちゃんが麺棒でのばして自家製ほうとうとつくってくれました。
暑いときに熱いものを汗だくで食べた記憶があります。
写真は『小作』の豚肉ほうとう。
おばあちゃんの懐かしい味とはまた違って、
大ぶりに切った野菜があれこれ入り、豚肉が入ることでコクもでて、
田舎味噌のスープにほうとうの平打ち太麺がよく合うこと。
鉄鍋ででてきてあっつあつ。
いつもなら冷房ガンガンのなか食べるのですが、
ただいま節電営業中で昔のように汗だくアツアツ。
でも、おいしくいただきました。
山梨に行ったら『小作』のほうとうよろしくです。
【今日のことば】
自分の仕事に、その成果いかんにかかわらず、
満足し、熱中し、打ちこんでいる人を見るのは気持ちがいいし、
そういう人がいることはまわりを幸福にする。
中野孝次「人生を励ます言葉」
ガンバレの日の「3行日記」
1.昨夜からはじまった『ツール・ド・フランス1999－2005ベストステージ！～ランス・アームストロング7連覇の軌跡～』。やっぱり途中で落車した。
2.蓄積された放射性セシウム、じゃなくてストレスが基準値を超えました。
3.娘の切り紙教室開催。隣でお手本を見せながらああだこうだ。すっかり先生気取りだけど、もう20作品くらいつくったらしいよ。
『白州・尾白の森名水公園べるが』で水遊びの一コマ。
滝のような尾白川下流ダムのちょこっと下には石堤の堰があり、
流れも結構速かったり。
足場も石だから滑りやすく、四つん這いで必死に登るタローと、
早々と登り切り頼りないパパを静観する娘。
だってさ頭で思っているところに足がでていかないのよ。
思ったところと違うところに足をついてはずるりでなかなか進まず…
今回は海パンはいてるけど、それでもTシャツまでびっしょり。
前回来たときは普通の短パンで、
なんでこんなところでっていうところで転んでえらい目にあいました。
パンツをダッシュボードに置いといても、
誰もサムズアップもピースサインもしてくれませんよね。
【今日のことば】
自分が社会から求められていない、必要とされていない、
自分はいてもいなくてもいい存在なんだ、
と感じることくらい辛く耐えがたいことはない。
中野孝次「人生を励ます言葉」
帽子の日の「4行日記」
1.留守番の娘はばあちゃんと八高線で一駅お買いもの。お昼は玉子焼きをつくったんだって。今日もパパのお口には届いていませんが。
2.午後はママと切り紙作品展を見に行ったみたい。体験もさせてもらってすっかりハマってしまったご様子。
3.サッカー日韓戦をテレビ観戦。日本強くなったな、たくましいぞ。韓国に3対0の完勝、内容も圧倒的で素晴らしい。
4.井岡一翔の指名試合の初防衛戦。本当に強いチャンピオンの戦いを見せてもらった。KO勝利じゃなくても強えーや。
寄居町役場1階庁舎ギャラリーで開催中の
『室岡昭子切り紙作品展』に妻と娘が行ってきました。
詳しくは寄居町商工会ブログで↓
http://blog.goo.ne.jp/yorii_shokokai/e/2ccd740268525f8ada45585ced16e6c2?fm=rss
作品に魅了され先生の指導で体験もさせてもらっちゃったもんだから、
すっかりハマってしまったようです。
折り紙を「折る」→「切る」→「開く」でつくる切り紙の世界。
帰ってきて家でつくった娘の作品展です。
【今日のことば】
「むなしいという病気」こそ命とりになる
中野孝次「人生を励ます言葉」
野球の日の「2行日記」
1.学校のプール検定。2年生の目標は11～15ｍ泳げるだけど、あとちょっとでダメだったみたい。でも、16級から12級に上がったんだから頑張ったよ。今度は市民プールで特訓だ。
2.ばあちゃんとのお留守番でホットケーキづくり。おいしくできたのかしらん？パパのお口に届いてませんよ。
南アルプス・甲斐駒ヶ岳を源とする清流尾白川（おじろがわ）。
近くにサントリー白州蒸留所もあるので、
『南アルプス天然水』はここの水なのかもね。
「日本名水百選」にも選ばれボクが子供の頃は、
水がキレイで冷たくて、流れの速いもっと上流の渓谷で遊んだものです。
いまは『べるが』ができて子供と遊ぶのにちょうどいい感じの遊び場に。
http://www.verga.jp/
パラソルもった家族連れも多く尾白川えん堤での水遊びは海水浴気分？
山梨には海がないですから川水浴？
そういえばカナダの内陸の湖遊びは湖水浴っていってたっけ。
山はあっても山梨県、海はなくても川水浴っていうことで。
【今日のことば】
自分が存在していることは無意味ではない、
自分は自分以外の人によって人間として必要とされている、
理解されていると感じることが生き甲斐なのだ。
中野孝次「人生を励ます言葉」
ヒゲの日の「3行日記」
1.録画しておいた『リアル×ワールド「日本一心」吉川晃司』を観る。いい歳のとり方をしていてかっけー。すごくセクシー、惚れたぜ。
2.それに比べていまのオレときたら…。いままでの人生で一番最低のダメ男になっている。ああ、情けない。でも、まだまだ…
3.これ見て恐ろしくなってきた。放射性物質の土壌汚染って深刻じゃないか。http://www.radiationdefense.jp/investigation
昨日の木工体験でつくった動くおもちゃ。
ゴールデン・レトリバーを糸のこで切り抜いて、
目はボール盤で穴をあけサンドペーパーをかけて完成。
ちゃんとタイヤがついてます。
所要時間は1時間30分くらいで参加材料費込みで400円。
パパ、ママ、娘の合作です。
妻は次回は自分のマシンをつくると意気込んでます。
娘は気に入ってくれたようでダッフィーを搭乗させて、
チキチキマシン猛レースに出場させる模様。
ゴールデンわんわん号、ゼロゼロマシンに負けんなよ。
【今日のことば】
貧しいのは恥ではない、貧しいのに貧しくないふりをするのが恥だ。
無知は恥ではない、知らないのに知ったかぶりをすることが恥だ。
中野孝次「人生を励ます言葉」
バナナの日の「5行日記」
1.「♪夏だ！公園だ！ビールだ！早く飲みたいな。ちょっと強引だったですか？～」
2.マックの￥1000パックを買って農林公園へ。コンビニでビールも忘れずに鳥の巣コロッケをつまみにいい気持ち。
3.農林公園夏まつりが開催されていて、宝探しやスイカ割り大会、金魚すくいに昔あそびのいろいろなどのイベントがたくさん。
4.そんな盛りだくさんの中でわが家は木工体験。これで糸のこガタガタは3回目の体験。
5.無料コンサートはいつもの木材文化館ではなくて別のところで。他のひとのも聴きたかったんだけど長豚剛だけじっくり。
先週の「森のパズルづくり」ではせっかく描いた絵を切り抜くことができず、
そのまま完成にしてしまったので今日は糸のこガタガタやってきました。
本当はパズルに挑戦するつもりでしたが、
「3時間くらいかかりますよ」というので断念して動くおもちゃに。
糸のこ楽しい。
完全にボクが楽しんでます。
でも、娘も直線なんかは進んでやりたがりひとりでガタガタ。
怖がりもせずちょっとチャレンジャーな性格。
切り抜いたあとのサンドペーパーがけも一生懸命に、
面取りまでして完成。
タイヤもついて動くし、ご機嫌のご満悦。
安上がりな楽しい一日でした。
【今日のことば】
実に些細なことに思い悩み、自分はどうしてこうなんだろうと苦しんでいる、
たえず自分の弱さや、醜さや、愚かさを思い知らされていると言うが、
それがしかし、自分というものを知る第一歩なんだ。
中野孝次「人生を励ます言葉」
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