教会のコンサートに行き、パイプオルガンの荘厳な音色に夢心地の日。
今日はバッハ特集。
アンコールに快く応じてメヌエットを聴かせていただき、そのあと、パイプオルガンのことを色々と説明していただいた。
12個のストップにより、様々の音色をコントロールできること。
650本のパイプにモーターで空気を送り込む精巧な仕組み。
音楽の父で始った今週は、何かイイことが起こりそうな予感がする。
また、六本木に行く機会に恵まれた。
先月に引き続きBillboardLive東京の夜。
最近ギロッポンと呼ぶ人も増えたが、ボクが聞きに行ったのは、AORの一人者と言われるボビー・コールドウェル。
何でも省略して呼んでしまう音楽仲間などは勝手に「ボビコ」と呼んでいるが、ボクはハイティーンからのファンだ。
今でもデパートや専門店街のBGMで使われている名曲たち。今回のBillboardLiveでのショウを目前にして、CDを買い直してしまった。
ボクがもっとも好きな曲「マイ・フレイム(MY FLAME)」を演ってもらえなかったのは残念だったが、日本で大ヒットした「風のシルエット(WHAT YOU WON'T DO FOR LOVE)」が出てきたときは思わずヒザをたたいた。
クリアでメロウなボーカルは健在で、今日はビール・ワイン・ホワイトリカー全てを楽しんだ。
Thanks Bobby!
イチ押しアルバムは、これ!
★イヴニング・スキャンダル BOBBY CALDWELL
Howard Jonesを見てきた。
何度もみたビデオクリップの印象と比べ、ふっくらしていたが、ボーカルは当時のままだった。
今日のステージは撮影が入っていたようなので、このライブはまたどこかでお披露目されるんだろうか。
やっぱりブリティッシュテイストのロックは縦移動の踊りとピッタリ合う。
今夜は、Howardに乾杯!2008.09.25 at BillboardLive東京
Howard Jones Official Site
New Song などビデオクリップはこちら。
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