子供の名前(その1)
1月
26日
子供の名前を決めるというものは結構慎重になる。
娘の名は僕が主体で付けることとなりこの大役をどうしようかと悩んだものだ。
将来に渡ってどういう影響あるかということを考え抜かなければならないからだ。
見た眼はどうか、聞いた感覚はどうか、書いてみてどうか、などなど五感全てといっていいほど気を遣う。
だからこそ命名の喜びもある。
まず第一回としてはじめに考えたのは、最初の文字だ。
「い」の母音の付く音で始まる名前は、人間の脳にとって一瞬の緊張が走り、結果としてそれで呼ばれ続けると聡明になる。
とそんなことを学んだ記憶がある。
あてはまる文字は、「き」・「ち」・「み」の3種。
実際に発音してみて緊張感が最も高い「き」を選ぶことにする。
投稿日 2014-01-26 19:03
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2014-01-26 20:37
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投稿日 2014-01-27 15:01
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