中東編の続きです。
国が違うと、作業手順も異なるようです。中東のディベロッパーがのんびりしていて、中々作業が進まないことに業を煮やした代表は、タイトルのものを準備することになりました。直訳すると「所有権」。名前は大層なのですが、要は契約書です。
もらったのは先週ですが、先週は5日間通訳だったので、今やっと読み終えました。(家族第一、仕事は二番だよ、って言われたんです。面白くないですか?)秘書役の方が中東におり、しっかりとした文章を書かれていました。明日提出しようと思っています。
2ヶ月近く経っても、まだ解せないので書いてみます…弊社の入っているフロアには、他にも何社か入っていて、皆同じトイレを使います。大のほうのドアにクッションがないので、ゆっくり閉めないと「バーン」と派手な音が出ます。
これは性格もあるのでしょう、派手な音を立てることに抵抗のない人達はいます。もしかするとウチの人達かも知れないし、なかなかナーバスな問題ですが、先日、同様に派手な音を出した後、洗面所を水浸しにした方が。同フロアの人なら「仕方ない」ですが、そうではなく。良くフロア内を移動している、○○急便の人でした。こちらは一部始終、見てるのに。後で洗面所拭いたの私や〜(今思うと、急がしそうやったけど)。
http://8708.teacup.com/hips007/bbs?M=IMGDT&CID=56&ID=1
父からすると、言葉の壁はありますが、専門的な話では盛り上がりました。なにせカメラ小僧ばかり。先方はカメラのコレクション、仕事などに興味を持たれ、次に撮影する対象幅を増やしたいという思いがあったようです。父はとにかくレコードおたく・レンズおたくなので、クレイジーという印象を持たれたようです(米粒でも接写できるレンズとか、600mm のバケツレンズとか)。
私のジャンルは異なりますが、それでも私の仕事に興味を持っていただき、実家でも閲覧できるものだけお見せしました。学生の頃を思い出しながら、英語でプレゼン、というのも、やってみれば何とかなるものです。
明日の早朝でお別れです。私はたまに付いて行く程度でしたが、とても充実した日を送ることが出来ました。
http://jp.bloguru.com/tai/c00003191/trip
昨日は、傍から聞き耳を立てた程度でした。今日は自分だけが分かってるだけではなく、左から右、右から左、同時進行で意思疎通のパイプになれるよう、頑張ってみました。
結局、何日にどこへ行くのか、誰が同行するのか、本人達は本当はどこへ行きたいのか、同グループの中で、お互いの意思が上手いこと伝わっていないようです。先ほど、私がその辺のスケジュールを整理できましたので、ちょこっとはお役に立てたかも知れません。けれども、必要な事項だけなら良いのだけれど、細か〜いこと、言っても言わなくてもどっちでも良さそうなメッセージの翻訳を注文されると、難しい。
そんな感じで、明日はどしゃ降りのようですし、神戸へショッピングに出かける予定です。
先程の日記の件が落ち着きましたので、ちょっと書きたかった、つまらないことを書いてみます。タイトルの件、とにかく何度変換しても一向に憶えず、使ったことの無い言葉が羅列されます。そのアホっぷりの一例を。もっと凄い変換もあったのですが、忘れました。
昨日→機能
テスト→テスと(テスって何?)
新規作成→心機作成
都市名→と氏名
階段→嗅いだん(これが一番分からない。関西弁までマスターして、何故…)
事→古都
概要→が異様(異様なんて使ったこと無い)
動画→堂が
http://jp.bloguru.com/tai/c00002250/daily
前回の話の続きですが、有給を取らせてもらったので、今日から5連休。今実家にいます。まだお客さんは来ていません。母が掃除をしまくっていますが、うちには本当に寝泊り程度?写真関連のお付き合いなので、明日からは、どこか撮影などに同行されるのだと思います。必要なら私も付いて行きますが、不要なら部屋の片づけをしようかなと思っています。
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たまに書いている、中東の話。本人は米国に住んでいますが、家族はヨルダンという国です。来年に結婚することになり、招待されていますが、常にキナ臭い一帯ですよね。前々から結婚の話は聞いていたので、どんな国なのか、色々調べていたのです。
ヨルダン自体はセーフな国で、魅力的な建造物も多そうです。しかし周囲が最高に危険な国に囲まれていますね。失礼と思いながら、本人に「アルカイダとか影響あるん違うの」と聞きました。一笑に付されましたが、外務省のHPでは5年前に南部でテロ未遂があったようです。犯罪率で言えば日本のほうが高いのかも知れませんが、国が異なれば感覚も違うでしょうね。
もし有給が取れれば、世界遺産のペトラ遺跡を観に行きたいと思っています。インディージョーンズですよね。結婚式そっちのけで…
http://ifda-japan.blogspot.com/2010/08/design-arena.html
唐突ですが今週末、ブログル仲間のセロリさんのお誘いで、タイトルの展示会に参加させていただきます。展示の概要は『インテリア、インダストリアルやその他のデザイン業界で活躍するデザイナーやクリエーター、フォトグラファーなどデザインのプロ、そしてデザインを学んでいる学生、デザインが大好きで興味のある方々を対象に、「あなたが大切にしているお気に入りのもの」を、「なぜお気に入りなのかストーリーとともに表現する展示会」』です。
本当はもっと早めに告知したかったのですが、なかなか「大切なもの」とか「プレゼンテーション」とか思いつかず、先週まで参加無理ちゃうかなと思っていたのです。けれどもひとつ、まとまったものが手元にあり、それにしたいと思っています。
具体的なところは上記URLを見ていただくとして、近郊にお住まいの方は是非足を運んでみてください。
近々、実家に外国のお客さんが2人、2〜3泊するそうです。仕事関係だそうですが、いささか唐突…母はホテルの宿泊をお願いしたようですが、何だかホームステイを望んでいるらしく、却下されたようです。
お客さんは日本語が×、両親も英語が×です。どうすんだろう…どうにかなるのか?
有給取って帰ろうかと考えましたが、「あんたが通訳したところでどうなるものでもないし」食事と布団の準備が更に1人分増えるので、帰ってくるなと。こちらも却下です。
http://www.gucci.com/us/home
http://jp.bloguru.com/index.php?ID=01681&bid=b156083755
2年前にも同じことを書いていたので、再度書くほどのこともないんですけれど、タイトルのサイトが一新したようです。今回も前回と同じく、グッときたので書いてみます。
大体この手の、動きがフワ〜としたりするものは、Flash という技術をいずこかに使っているのですが、同サイトは早い時期から同技術を使用しないサイト作りを行っていました。Ajax (JavaScript) という技術なのですが、当時はまだやっと色々な動きのバリエーションが出始めた頃で、パーツ・パーツの技術がもてはやされたりして、それは今もあまり変わっていない気がします。
つまり、このようなECサイトのひとつひとつ細かい部分に同技術を配置することはプログラミングの応用力が必要だろうに、ピクセル単位でここまで緻密なサイトを作るのはもの凄い手間ヒマが背後にあったろうなという驚きです。2年前と比べると、私もちょっとは調べましたので、同サイトがjQuery というフレームワークを多用していることが分かります。
例えばメニューにカーソルを乗せたら、フワッとサブメニューが出てくるとか、Flash 以外で実現しているという、オタッキーな部分にグッとくるのです。あとデザイン目線では、写真以外で完全な白・黒を安易に使用していないですよね。そういうのが好きです。
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