そのような訳で、しばらく自転車通勤をしています。ここ5年は車通勤、その前は電車通勤でした。自転車通勤は、通った事の無い道が多くあり新鮮です。
朝は高校生の群れに遭遇します。驚くのは、信号待ちや一方通行など。前の人を押しのける事なく、一列に進みます。自分の頃は、それ程に礼儀正しかったろうか?和を乱さなかっただろうか?何か時代が変わったような、世論が変わったような気がします。
一方で変わらないのは、十字路など、対向車や人がいても、止まる事なく横切る事。前の学生に続いて延々と横切るので、自分が前へ進めません。ロボットみたいなもので鬱陶しいです。
先月末、車同士の事故を起こしました。幸い体は無事で、大した事はありません。その話は別の機会にして、車は廃車になりました。ディーラーによっては無償で手続きをしてくれる事もありますが、事故車の買取り業社の存在を知り、依頼してみることにしました。
まずは個別に2社に査定を依頼。その後、複数社への一括査定サービスを利用しました。長らくディーラーに車を置かせて頂きましたが、査定と共に、引取りも無事に完了しそうで、ホッとしています。
選んだ会社は、個別に依頼した2社の内の1社です。
・最初のメールで、先方が必要とする、車の状態の報告。
・次のメールで、査定の結果。
・金額の了承の後、電話にて、今後の進行方法の説明。
・必要書類の送付。
・ネット上で、進行状況の確認。
車の引取りの立ち会いは不要。メールも電話も、すべてがマニュアル化され、こちらの質問の前に回答が返ってきました。感動しました。
一方、一括査定サービスは散々。ともすると被害を受けたと言えます。
・実家付近の2グループの、各々の1支社からの査定。つまり計2社。
・しかし、同グループの近畿の支社全体から、昼夜を問わず電話が入る。
・メールでやり取りしたかったが、メールは一通も届かない。
最後、1支社から「ぜひ無料出張査定をお試し下さい!」といったテンションの高いメールが入りました。前者の会社との契約の旨を説明したところ、返事はありませんでした。
前者が一流という話ではありませんが、後者の圧倒的な印象の悪さ。そんな訳で書いてみました。
これまで何度か、海外旅行・国内旅行で飛行機を利用しましたが、マイルは貯めたり貯めなかったりで、使い方を知りませんでした。最近知人から、スタバのクーポン券などと交換できると聞き、それは大きいと思い、見直す事にしました。
画像は、本日確認したSingapore Airlinesのマイルです。関空→シンガポールの一往復なのに、けっこう貯まっていて驚き!しかしタイミングが良いのか悪いのか、今月で失効する事が分かりました。
では何と交換するか。例えばJALなどの日本の航空会社は、選べる対象が多く、とても楽しめます。Singapore Airlinesはショッピングサイトを持っていますが、品数が少なく、また、食品や化粧品の海外郵送が出来ません。海外輸送が出来る商品でも、送料はマイルを利用出来ず、現金払いになります。
全然選べるものが無い!
結局、Singapore Airlinesの子会社の、LCCのクーポン券と交換しました。半年の有効期限があり、何だか旅行を急かされている気になりますが…関空→台湾高雄の小旅行に出かけようと考えています。
http://jp.bloguru.com/tai/206183/4
http://jp.bloguru.com/tai/205913/3
http://jp.bloguru.com/tai/205800/2
http://jp.bloguru.com/tai/205717/1
http://jp.bloguru.com/tai/205326/2014-05-01
http://jp.bloguru.com/tai/204777/2014-04-25
家族にドーナツを買って帰る事があります。
先日もドーナツを買い、お釣りが出ました。店員が、若者特有の早口で、「チャージすれば10%オフになりますが、どうなさいますか?」等々と話しました。(チャージ…ポイントの事かな?)と思い、了承すると、新たにカードを作られ、お釣りはカードに蓄えられました。
JRのSuicaのように、便利に思う人も多いかも知れませんが、私は電子マネーや余計なカードは嫌いな質です。ミスドのカードは有効期限が短く、また近いうちに来ないといけません。
作ってしまったものをキャンセルするのは時間と手間がかかるので、そのまま店を後にしましたが、いつも通りにドーナツを買うはずが、余計な事に巻き込まれてガッカリしました。
本日、チャージされた分を遣い切るため、ドーナツを買いました。再び店員が、「チャージすれば10%オフになりますが、どうなさいますか?」と言いました。チャージしないと伝えると、「10%オフになりませんが、宜しいですか?」と聞かれました。
(チャージしなくても、現在のチャージ分は遣い切れるのか?それとも、全額現金で払わないといけないのか?)
自分の来店目的を、店員は知る由もありませんが、常識のように早口で話され、且つ、余計な事を考えさせられるのが不愉快です。
・チャージした分を遣い切る。
・10%オフは不要。
・残りは現金で払う。
この3点を伝え、分かってくれましたが、そこまで噛み砕かなければなりませんでした。
カードの普及が、各支店のノルマなのでしょう。別の店員が、隣の客にカードのメリットを説明していましたが、大変さがこちらに伝わります。「お客様のお釣りの8000円をチャージすれば…」一個100円200円のお菓子に、8000円もチャージ?そんな人も居るんだろうけど…
他にも言いたい事はありますが、おかしな事になっていると思い、書いてみました。
昨日、通勤中にローソンへ寄った時、レジで「支付宝」の文字が目に入りました。最近仕事で見たような…何だったかな…と思って見ていると、中国のアリババグループによる、オンライン決済システムの事と分かりました。
あまりテレビのニュースを見ませんが、おそらく大した報道もなく、一般の日本人には無関係のサービスでしょう。中国本土で大きな影響力を持つ為に、日本のどこにでもあるコンビニで展開される時代になりました。
実家では長年、NTTの「フレッツ光」サービスを利用しています。
恐らくですが、NTT自身と顧客が、フレッツ光の契約を交わしているのでは無いと思います。NTTと顧客の間に代理店があり、顧客は、代理店と契約を交わしているのだと思います。
そういった代理店から、良く電話がかかるようです。私が電話を取ったのは、本日が初めてで、内容は以下です。
・今後、フレッツ光の基本料金が安くなる。その連絡で電話した。
・特に問題なく、了承頂ければ、一旦電話を切らせて頂き、すぐに手続きの電話を入れる。
これだけです。その後にかかった電話を、父が取ります。話が妙な方向へ進みます。
・メールアドレス
・父の本名と年齢
・電話越しで、PCの設定の変更依頼
ここで私が代わり、以下を聞いてみたところ、相手は電話を切りました。
・どこで電話番号を入手したか(フレッツ光を利用している事も)
・電話では分からないので、資料を送ってほしい
今回の事で、以下が言えるかな、と思います。
・社名を名乗らなかった。
・地元の会社か、関西の会社かも分からない。
・通信事業でなく、個人情報の売買が生業の会社かも知れない。
・相手は営業のプロで、年寄りでなくとも、応対が難しい。一方で、警察とNTTは、事情を知りながら、対策が取れていない。野放しにしている。
たまに見る夢。
自分はある塾の生徒ですが、その事を忘れるくらい通っていません。授業料は継続して振り込まれているため、塾から欠席を咎められる事はありません。「そう言えば、自分はまだ塾に所属している」と思い出し、続いて「契約を解消していないので、授業料は振り込まれ続けている」事に気づきます。
罪悪感もあり、日が沈み暗くなってきた頃、久々に自転車で塾へ向かいます。館内は生徒が溢れ賑やかです。外の暗さとは対照的に、蛍光灯の光が眩しい。
その日は定期試験があります。授業を受けず予習もしていないので、高得点ではありません。また何点であろうと、それは勘によるもので勉強の成果ではない、と夢の中で考えます。
時間の浪費と、何も身に付いていない感覚で、気落ちする夢です。
つい先日、泳ぐ距離を500m増やしたばかりですが、更に500m増え、とうとう3kmの大台に入りました。どこかおかしいんじゃないかと少々不安になりましたが、泳ぎ続けると、ある日大幅に距離が伸びる瞬間はあります。本日がその日でした。
休憩を入れず、1時間に60周。1分に1周です。数年前は2分に1周でした。
大学生の頃だと思いますが、地元のライブハウスで催された、Hank Jonesのコンサートへ行った事があります。大阪ブルーノートに比べれば、チケットは破格値だったと思います。トリオで来日していたと思うのですが、ベースはRon Carter、3人目は覚えていません。
小さなライブハウスなので、入場数には限りがありますが、会場が沸くには十分でした。地元でも、老若男女問わず、ジャズ好きの人達はいるものだなと思いました。
Hank Jonesは他界しましたが、Ron Carterにしても、大阪ならともかく、地元まで来てくれる事はもう無いかも知れません。
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