最近、最新のMicrosoft Surface Pro 4を購入したのですが、日本語の取扱説明書に誤字があり、衝撃だったので書いてみました。
私は会社を転々としており、最長の勤めは前々職の2年でした。今の会社に勤め、もうすぐ丸6年、未知の領域です。長く勤められた理由を、前職と比較し分析してみます。
・残業が無い。終電で帰らなくとも良い。
多数の仕事がありますが、締め切りのある仕事は少ない為です。仕事が積み重なり、翌日以降に響く場合、残業を申請します。前職は、顧客の依頼対応、電話対応が、19時以降も行われていました。時間の融通を利かせていた事が、案件の獲得に繋がっていました。
・残業代、ボーナスがある。
特に、現職で初めてボーナスを頂き、有り難いです。
・有給がある。まとまって有給が使える。
前職は、自身の代わりになる人が居らず、しかし仕事は減らず、休みが取れませんでした。現職で初めて、旅行をする時間の余裕、気持ちの余裕が出てきました。
・組合がある。
長らく、組合の意義が分かりませんでした。今も、自身にとってのメリットは不明瞭です。一方で、会社と組合の関係が円滑なのは、凄い事だと思います。
・会社に体力がある。
新企画に投資をする予算があります。
・勉強する余裕がある。
知識を習得する時間が取れます。前職は、手前の仕事をこなすだけで精一杯でした。利益率が低い事もありました。
・新しい知識が使える。
習得した知識を生かす媒体があります。前職は忙しかったですが、入社時に自身が持ち合わせていた知識内の、事務的作業でした。
・英語が話せる。常に英語を読んで書いている。
やはり使用しなければ衰えます。現職に就いてから、英語力が向上しました。同僚に感謝しています。
・食堂がある。無料のドリンクコーナーがある。
学校の給食みたいなものですが、外食より遥かに安上がりです。前職では、食事場所は豊富でしたが、栄養のバランスとは無関係で、食の不安もありました。
・市民プールがある。仕事帰りに立ち寄れる。
残業が少なく、また、車通いの為です。ジムもありますが、月契約かと思います。あまり行けない月もあると考えれば、割高です。
・車通勤
車通勤が嫌な人も多数いらっしゃいますが、私は、満員電車でなくとも、電車がとても嫌で、車通勤は贅沢と考えています。
・実家通い。実家が近い。
意見の分かれるところですが、親の緊急時に立ち会える、助けられる可能性は高くなります。また、衣食住が、年間100万程度軽減します。駐車代も不要です。
・田舎。
実家から離れるにしても、都心の半分のコストで、アパートが借りられます。マンションや一軒家の購入でも、その位ではないでしょうか。
・海が近く、山も近い。
私は山登りはしませんが、海が好きなので、瀬戸内海が近いのは嬉しいです。
・地元の友人に会える。飲み歩きや小旅行に付き合える。
家庭を持つと、会う時間は減ります。今でも会う事は少ないですが、遠方に住んでいれば、疎遠になったと思います。
http://jp.bloguru.com/tai/233075/5
18日(日)は移動、モントリオールに到着。
19日(月)〜22日(木)は自由時間。
23日(金)は移動、24日(土)に関空到着の予定でした。
23日のモントリオール→バンクーバーの便が遅れ、結果、1日に一本しか無い、バンクーバー→関空の便に乗れませんでした。エアカナダのモントリオールのスタッフは、自社の乗り継ぎシステム(便が遅れた場合、自動的に他の便と変えてくれる)に問題があったとし、ホテルを探してくれましたが、近年バンクーバーは人気で、当日のホテルを見つけられませんでした。
上記の前に、便の変更は、既に自身のエアカナダのアカウントから確認していました。あまりエアカナダのサポートを期待していなかった為、自身でホテルを見つけ、オンライン予約。但し、予約したホテル周辺の治安や、空港からの距離が不明でした。またエアカナダには、ホテル代や交通費が、自分持ちになるかの確認も必要でした。私と同じ便の中国系または韓国系の乗客が、出発直前までトラブルを起こし、それに気を取られたのかも知れませんが、モントリオールのスタッフには、バンクーバーへ着いてから確認するよう促されました。
バンクーバーに到着後、モントリオールとバンクーバー間のスタッフのコミュニケーションが取れておらず、再度上記を説明する事に。結果、エアカナダのスタッフが利用するホテルを使わせて頂く事になりました。自身が予約したホテルはキャンセル。バンクーバーのスタッフの助けもあり、幸い、チャージ代が取られる事はありませんでした。(海外旅行保険の延長費も交渉しましたが、それは自分で何とかしなさいと言われました。)
前回バンクーバーに訪れたのは、2003年が最初で最後。13年ぶりになります。中心部へ行く余裕はなく、空港周辺と、その隣のリッチモンドという場所に滞在しました。雨季に入るようで、気温は12度。モントリオールよりも寒く、あまり服を持ってきておらず不安でしたが、何とかなりました。バンクーバーの景色や、空気の匂い、人柄が好きで、とても懐かしい時間を過ごしました。空港近くにアウトレットモールがあり、日本では2007年に撤退したJ.Crewが店舗を構え、これだけは見ておきたく、ショッピングをしました。
翌日の24日(土)の便に乗り、25日(日)に関空到着。
月曜、いつも通りに出社しました。
日本語のガイドブックがほとんど無く、あまり事前情報を仕入れずに旅行してきました。
西のバンクーバーは、人口の半分がアジア人で占められており、問題にもなっていますが、モントリオールはアジア人が少ないようでした。治安は安定しており、夜歩きも特別の危険は無いようでした。気温が日本の10度低くて過ごしやすいですが、1月から積雪で何も出来なくなるそうで、至る所で工事が進められていました。
公用語はフランス語で、会話はBonjourから始まります。しかし相手が英語であれば、直ぐ英語に切り替えられます。全員が英語を話す訳ではないようで、英語で会話を押し通すのを快く思わない人も、中には居るようです。
地震が無い地域で、レンガ造りの古い建物が多いです。家の価値が下がらない為、財産として家を購入するのが普通。メンテナンスは必要で、元同僚は100年前の家を購入しましたが、近々、下水管の整備に数百万かかるとの事で嘆いていました。
元は宗教都市で、街の至る所に大規模な教会があります。100年前と違い、現代の若者は宗教を教わらず、無宗教に近い人達も多いとの事。子供には宗教熱心であって欲しくなかったようで、時代は変わってきているようです。
食事はジャンクフードが多いようでしたが、ダウンタウンはビジネス街で、沢山のレストランがあります。最低ラインはC$20、約1500円に加え、チップを考慮する必要があります。大体2人以上で会話を楽しむ雰囲気で、一人旅行には入り辛かったです。プーチンという、ポテト・チーズ・ソースを組み合わせたご当地料理を食べてきました。見るからにジャンクフードですが、付属のミックスジュースと共に、かなり美味しかったです。
元同僚に会いに、モントリオールへの旅行を予定しています。カナダへの旅行はこれで3度目ですが、東側は初めてです。
SoulとDeep Houseのミックスが上手なインディーズのDJが、モントリオールに住んでいます。YouTubeやSoundCloudで自身のミックスを披露しているのですが、ホテルのイベントでDJをする事が多いようです。
滅多に行く都市ではないですし、私の滞在時にDJをする予定は無いか、オフィシャルサイトを通じメールを送ってみたところ、早速お返事を頂きました。
残念ながら来年まで、モントリオールでのDJの予定は無いそうです。代わりに、ご親切にも私の旅行の日程に合わせ、お勧めの音楽のイベントを紹介して頂きました。
Doobie Brothers - What A fool Believes (1979)
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Kenix feat. Bobby Youngblood - There's Never Been (No One Like You) (1980)
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Grap Luva - Keywaves (Piano Waterfall) (2011)
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Big L - Holdin' It Down feat. Stan Spit, A.G. & Miss Jones (2000)
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Slick Rick - Street Talkin' feat. Outkast (1999)
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Slum Village - Yes Yes (2015)
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Sara Devine - Special (Louie Vega Remix) (2005)
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Jody Watley feat. Roy Ayers – I Love To Love (MAW 12") (2000)
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Syn Cole - Feel Good (2016)
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Cortes feat. Terry Dexter - Forbidden Love (Phil R Deep Mix) (2008)
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アルファベットで記述するとすれば『Ryuchel』。英語圏には存在しない気がします。人類の歴史上、あのタレントさんが初めての名前ではないかと思い、調べてみました。
案外近いところで、Rachel, Ruchel, Luchelle, Luchelがあるようです。最も発音の近いのはLuchelでしょうか。『Ryu〜』という書き方は、日本特有かも知れません。
長期のお盆休暇ですが、思った程ゆっくり出来ないようで、忘年会や法事などのイベントが重なります。
一方、免許更新を控えていましたが、本来は平日であるお盆休暇を利用し、更新に行くことが出来ました。数年ぶりに明石駅で降りましたが、駅周辺が一変し、驚きました。良い店を見つけ、会員になりました。
最近の週末は有難い事に、遊びやイベントのお誘いを多く受け、あまり家に居ません。
寝不足や、または人の声などで早く目が覚めた時(それでも8時前後ですが)、朝から頭痛が治まらない日があります。昨日はそんな日だったのですが、久し振りに、ネットサーフィン以外『何もしない』日を過ごしました。贅沢だと思います。
週末は一人で過ごしたい気持ちが強く、かといって何もしない訳ではなく、溜まった郵便物の処分や靴磨き、データの整理や試験勉強、または近場をドライブなど、静かに過ごしたいです。来月、行った事のない場所への旅行の計画があり、その準備もしないと。インドア派という訳でも無さそうですね。
昨年の後半から、iPhoneやGalaxy、Nexus等にまつわる、アプリの公開作業を引き継ぐ事になっていました。私の専門は、Webサイトにまつわる業務全般です。IT技術職と一括りに言えど、アプリに使われている技術は、Webサイトとは大きく異なるもので、戸惑う事は多々あります。
戦々恐々として、先月から作業を開始。まずはGalaxyやNexusに使われている、Androidアプリの更新から。IDE(統合開発環境)の、Android Studioのインストール。その開発元は、私が日常業務で使用しているIDEと同じ、JetBrains社でした。見た目や使い勝手が同じで、最初のとっかかりとしては助かりました。その他、最新のJavaのインストールや、C++を処理する為の開発環境のインストール。最後に、Google Play Developer Consoleサイトでの申請手続きを進め、無事にアプリを公開。スムーズでしたが、それでも初めての作業は一苦労でした。
次は、iPhoneやiPadに使われている、iOSアプリの更新。Androidと同様、IDEのXcodeを準備。ソースコードを開いた途端、複数のエラーが発生。プログラム言語は、Objective-CというApple専用の言語で、私は馴染みがありません。エラーの内容から解決策を探し、騙し騙し修正。
その他、多数のエラーが発生。Appleは、アプリの準備とは別に、オンラインの証明書が必要で、期限付きの為、毎年更新が必要です。『開発用』『配布用』などの種類もあります。更に、アプリのテストの際は、テストに使用するiPhoneやiPadを、Apple Developerサイトに登録しなければなりません。それら諸々の手続きの為に、最早エラーは当たり前、エラーメッセージを読んでも、何が原因か分からなくなります。(尚、全部英語です。)最後に、iTunes Connectサイトでのアプリの申請手続きがありますが、却下されるケースも複数あるようです。
見た目の洗練さや使い易さは、Appleの特徴ですが、その実は、水面下の白鳥のように、裏方への風当たりが強いです。(それでも個人では、Appleの製品しか使っていませんが。)
アプリの開発は、まだまだ先の話かもしれませんが、本件で一気に現実味が湧き、また大きな一歩と感じたので書いてみました。
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