家族にドーナツを買って帰る事があります。
先日もドーナツを買い、お釣りが出ました。店員が、若者特有の早口で、「チャージすれば10%オフになりますが、どうなさいますか?」等々と話しました。(チャージ…ポイントの事かな?)と思い、了承すると、新たにカードを作られ、お釣りはカードに蓄えられました。
JRのSuicaのように、便利に思う人も多いかも知れませんが、私は電子マネーや余計なカードは嫌いな質です。ミスドのカードは有効期限が短く、また近いうちに来ないといけません。
作ってしまったものをキャンセルするのは時間と手間がかかるので、そのまま店を後にしましたが、いつも通りにドーナツを買うはずが、余計な事に巻き込まれてガッカリしました。
本日、チャージされた分を遣い切るため、ドーナツを買いました。再び店員が、「チャージすれば10%オフになりますが、どうなさいますか?」と言いました。チャージしないと伝えると、「10%オフになりませんが、宜しいですか?」と聞かれました。
(チャージしなくても、現在のチャージ分は遣い切れるのか?それとも、全額現金で払わないといけないのか?)
自分の来店目的を、店員は知る由もありませんが、常識のように早口で話され、且つ、余計な事を考えさせられるのが不愉快です。
・チャージした分を遣い切る。
・10%オフは不要。
・残りは現金で払う。
この3点を伝え、分かってくれましたが、そこまで噛み砕かなければなりませんでした。
カードの普及が、各支店のノルマなのでしょう。別の店員が、隣の客にカードのメリットを説明していましたが、大変さがこちらに伝わります。「お客様のお釣りの8000円をチャージすれば…」一個100円200円のお菓子に、8000円もチャージ?そんな人も居るんだろうけど…
他にも言いたい事はありますが、おかしな事になっていると思い、書いてみました。
昨日、通勤中にローソンへ寄った時、レジで「支付宝」の文字が目に入りました。最近仕事で見たような…何だったかな…と思って見ていると、中国のアリババグループによる、オンライン決済システムの事と分かりました。
あまりテレビのニュースを見ませんが、おそらく大した報道もなく、一般の日本人には無関係のサービスでしょう。中国本土で大きな影響力を持つ為に、日本のどこにでもあるコンビニで展開される時代になりました。
実家では長年、NTTの「フレッツ光」サービスを利用しています。
恐らくですが、NTT自身と顧客が、フレッツ光の契約を交わしているのでは無いと思います。NTTと顧客の間に代理店があり、顧客は、代理店と契約を交わしているのだと思います。
そういった代理店から、良く電話がかかるようです。私が電話を取ったのは、本日が初めてで、内容は以下です。
・今後、フレッツ光の基本料金が安くなる。その連絡で電話した。
・特に問題なく、了承頂ければ、一旦電話を切らせて頂き、すぐに手続きの電話を入れる。
これだけです。その後にかかった電話を、父が取ります。話が妙な方向へ進みます。
・メールアドレス
・父の本名と年齢
・電話越しで、PCの設定の変更依頼
ここで私が代わり、以下を聞いてみたところ、相手は電話を切りました。
・どこで電話番号を入手したか(フレッツ光を利用している事も)
・電話では分からないので、資料を送ってほしい
今回の事で、以下が言えるかな、と思います。
・社名を名乗らなかった。
・地元の会社か、関西の会社かも分からない。
・通信事業でなく、個人情報の売買が生業の会社かも知れない。
・相手は営業のプロで、年寄りでなくとも、応対が難しい。一方で、警察とNTTは、事情を知りながら、対策が取れていない。野放しにしている。
たまに見る夢。
自分はある塾の生徒ですが、その事を忘れるくらい通っていません。授業料は継続して振り込まれているため、塾から欠席を咎められる事はありません。「そう言えば、自分はまだ塾に所属している」と思い出し、続いて「契約を解消していないので、授業料は振り込まれ続けている」事に気づきます。
罪悪感もあり、日が沈み暗くなってきた頃、久々に自転車で塾へ向かいます。館内は生徒が溢れ賑やかです。外の暗さとは対照的に、蛍光灯の光が眩しい。
その日は定期試験があります。授業を受けず予習もしていないので、高得点ではありません。また何点であろうと、それは勘によるもので勉強の成果ではない、と夢の中で考えます。
時間の浪費と、何も身に付いていない感覚で、気落ちする夢です。
つい先日、泳ぐ距離を500m増やしたばかりですが、更に500m増え、とうとう3kmの大台に入りました。どこかおかしいんじゃないかと少々不安になりましたが、泳ぎ続けると、ある日大幅に距離が伸びる瞬間はあります。本日がその日でした。
休憩を入れず、1時間に60周。1分に1周です。数年前は2分に1周でした。
大学生の頃だと思いますが、地元のライブハウスで催された、Hank Jonesのコンサートへ行った事があります。大阪ブルーノートに比べれば、チケットは破格値だったと思います。トリオで来日していたと思うのですが、ベースはRon Carter、3人目は覚えていません。
小さなライブハウスなので、入場数には限りがありますが、会場が沸くには十分でした。地元でも、老若男女問わず、ジャズ好きの人達はいるものだなと思いました。
Hank Jonesは他界しましたが、Ron Carterにしても、大阪ならともかく、地元まで来てくれる事はもう無いかも知れません。
先月は、小銭を複数回拾いました。普段はまったくそんな事はないので、3度も4度も続くとちょっと不思議です。
今日は寒くて、布団から中々出られませんでしたが、昼過ぎに何とかサイクリングに出かける事が出来ました。
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