たまに見る夢。
自分はある塾の生徒ですが、その事を忘れるくらい通っていません。授業料は継続して振り込まれているため、塾から欠席を咎められる事はありません。「そう言えば、自分はまだ塾に所属している」と思い出し、続いて「契約を解消していないので、授業料は振り込まれ続けている」事に気づきます。
罪悪感もあり、日が沈み暗くなってきた頃、久々に自転車で塾へ向かいます。館内は生徒が溢れ賑やかです。外の暗さとは対照的に、蛍光灯の光が眩しい。
その日は定期試験があります。授業を受けず予習もしていないので、高得点ではありません。また何点であろうと、それは勘によるもので勉強の成果ではない、と夢の中で考えます。
時間の浪費と、何も身に付いていない感覚で、気落ちする夢です。
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