知人KKさんの提案・・小生は全面賛成・・ 館ケ丘団地の植栽担当者との話の中で、昨年、剪定をやらなかった団地内のサツキは、見事に花を付けるので確認をしてほしい。 その上で、今年は、時期遅れではない剪定をしてほしいと要請した。それに答えて曰く「この広い団地のサツキを時期外れにならずに剪定をするのは不可能に近い」とのご託宣。 適期とは、花がほぼ終わってから一ヶ月以内のことである。 だが、できないというなら好都合。半分だけ剪定をして、残りは翌年にすればよい。 二年に一回の剪定でも、過度な型崩れは起こらず、毎年、花が楽しめるし、経費半減効果につながる。昨年、剪定を見送ったのは居住者の「花がつかない」と言う苦情を受け入れての処置だった。 館ケ丘団地の植え込みの剪定は、常に時期遅れで実施される。 だから、どの樹木も花芽を切られてしまい、結果、花が咲かない。ここらで、居住者パワーで、改革改善を推し進めるべきだと強く感じる。