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 <MR職人・生涯現役の鬼軍曹>

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<市長と語る>

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<新館焼却場を再生可能エネルギーの拠点にする>

気候変動の影響なのか、世界各地で<大地震や大洪水等>の災害が続出しています。
近い将来・・東京でも <首都圏直下地震 >の発生が心配されています。
八王子市においても・・通常は、多くの住民が利用し、緊急事態には、被災者支援にも対応できる施設 が、望まれます。

<東日本大震災や、熊本地震>では、被災者支援活動で.自衛隊が設置した
<テント風呂>が、好評でした。
<熊本地震>では、5月末まで<益城町の2か所>で実施されました。

新館焼却施設では<温水プール>や<戸吹湯ったり館>のような豪華で大型の浴用施設は、望みません。
いつでも住民が気軽に利用できる <コンパクトな銭湯>を提案いたします 

市内では多くの<銭湯>が、廃業し現在は、僅か3か所で<銭湯>が営業されています。
それらの<銭湯>に比較して一回り以上小規模な施設で十分です。

焼却施設における焼却炉は、効率の良い2炉方式を、採用して24時間連続運転・・災害時にあっても施設機能を発揮することが可能と伺っています。

<余熱の回収システム>では<廃熱ボイラーによる蒸気回収システム>の採用で熱回収率は50%以上・・
< コンパクトの銭湯 >には、十分だと思いますが・・

<補助電源>として・・敷地内に幾つかの <再生可能エネルギー>の設備を、プラスしたらどうでしょうか・・

数例取り上げてみると・・
1・  < 太陽光発電 >
屋根や壁などの未利用スペースに設置できるため、新たに用地を用意する必要がありません。
最近は熱回収率が30%を超えるパネルや 塗料等が開発されています
2・  < 太陽熱温水器 >
古くから導入されていますが、屋根に<太陽集熱器>を設置して太陽の熱エネルギーを,集める方式で、夏場の夕方では水で薄めて使うくらいです。。
最近の<集熱器>では、効率60%を超えるようになり・・太陽光発電との一体型も開発されています。
3・  < 地中熱利用 >・・最近は一般の住宅でも採用されています。
大気の温度に対して、地中の温度は地下10m以下の深さになると、年間を通して温度の変化が見られなく・・安定して使えます。
2012年に開業した<東京スカイツリー地区>にも地中熱が導入されています。
新工場の基礎底盤の下部付近からから引き出せば・・充分機能します。
4・ < 風力発電 >・・風車は新エネルギーの象徴と言われています。
電源としては若干懸念されますが、小型の風車を並べて<風車の町・八王子>あるいは
<風車の町・高尾>とネーミングすれば地域のシンボルとなります。
風力は、風があれば・・夜間も稼働できます。
幸いに計画地は人家から離れているので<振動等>のクレームも回避できます。
5・  <バイオマス発電>・・未活用の廃棄物 (林地残材や 建築残材他) を、燃料とするので・・廃棄物の再利用や減少につながり、循環型社会構築に大きく寄与します。
農業・林業の維持にも貢献し<自然循環環境機能>を、維持増進し、その持続的発展を図ることが可能となります。
その他にも数多くの<再生可能エネルギーのシステム>が考えられます。・
このような設置可能なシステムを採用して頂ければ・・

< 新館清掃施設整備基本計画 の・・第2章・基本方針・(4) 市民協働 >で示された・< 環境問題について体験型で学ぶことができる場・ 情報発信・情報交換の場 >
<市民団体や地域の活動拠点となる場 >を設けることで、
地域コミュニティーの場として、また、環境・エネルギー分野の啓発機能を有する
<環境教育や情報発信の拠点>して、市民に親しまれる施設とすることを目指します。
<再生可能エネルギー施設を加えたコンパクトな銭湯>は、この方針にぴったり当てはまります。  
地域住民が一番希望している<コンパクトな銭湯>を、検討下さるようお願い致します。

平成 28年 6月 25日      館ヶ丘団地 1-9-205  村 上 浩 一


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