昨年から、南多摩住まいセンターとの植栽費に関わる交渉の一端で<もくもく広場の樹木調査>の勉強会を開き現地を大勢で歩き討議した。 引き続き今年度は、未生木の伐採や剪定・街灯の増設・ベンチの移動他を協議する予定でした。 今月8日に拓殖大学の准教授と、今年度は館ケ丘自治会と新しい取り組み(学生の課外勉強?)を協議した。 小生は工業デザイン?は、何を学ぶのか?承知していなかった。 昨年来キッチンさくらのデザイン備品作りで活躍されたのは承知していたが・・ 素人の発想で、公園のデザインをできませんか?・と提案すると・即面白い・やってみましょうと乗り気になってくれた。 急展開で昨日連絡をいただいて明日学生を派遣するのでよろしく・・ 夜フェイスブックを見ると、10名の学生たちが検討している記事が目に入った。 月末の大学のコンペに提出するらしい・・ 早朝写真の中の2名の学生が来られて意見交換して現地を視察した。 大勢で討論したようで、面白い案がたくさん出てきた。 住まいセンターの担当者にも連絡して・公園の樹木の管理図面(可能分)の公開を依頼した。 詳細は、コンペ終了後に協議して発表します。 大人も子供も楽しめる広場に改良される日を期待する。