<引っ越しのトラブル>
2月
21日
夕方、引っ越し業者とトラブルになっている方が、自治会事務所に来られた。
時間も経過しているので、仲裁はできないので、担当部署を紹介した。
以前から何度も状況を連絡しているが、乱暴で最悪の?引っ越し業者で評判が悪くトラブルを繰り返している。
入札で信じられないくらいの低額で落札しているから当初から懸念したが・・担当者は、過去に他の団地で指名した実績があると説明されたが予想通り・・
補償料を、民間の実例を参考にしっかり支払い、引っ越しは個人負担ですれば防げたことです。
引っ越しを強制された住民の不満の声を多々聞くが、残念ながら現状では対処できない。
16年12月条件提示の時から・一時的使用契約への誘導は<居住権の剥奪・優越的地位の濫用>と訴えてきたが・ほぼゼロ回答・悔しいが虫けら扱いをされてきた。
多摩自治協・全国自治協のスローガンでは、毎年繰り返して<団地削減反対>・・
現実に対象になって苦しんでいる団地の住民の声を吸い上げていない。
長年同じ顔触れで行動していても、効果はない・URの担当も度々変わり・方針も変わる・当然対処できない。
不動産業界育ちの小生の感覚からは、・到底信じられない事柄も多い・プロの軍団を組織して交渉しないと改善は難しい。
壁のような組織には対抗できない。
小生は、今季限りで自治会の役員を辞するので・・今後はプロの方々に協力して<集約再生事業>で犠牲者が出ないように運動をやります。