先日拓殖大学の学生さんが来られた。 話の中で、八王子市との<包括連携協定>を、ご存じなかった。 八王子市は、市内の大学10数校と<包括連携協定>を、締結している。 協定の中身は、各学校ごとにテーマは違っている。 団地至近の<拓殖大学>とは、平成29年7月21日に締結・・新聞の多摩版等でも紹介されている。 先日拓殖大学の学生さんが来られた。 話の中で、八王子市との<包括連携協定>を、ご存じなかった。 八王子市は、市内の大学10数校と<包括連携協定>を、締結している。 協定の中身は、各学校ごとにテーマは違っている。 団地至近の<拓殖大学>とは、平成29年7月21日に締結・・新聞の多摩版等でも紹介されている。 協定では・・ 拓殖大学と八王子市は、これまでも、災害時の広域避難場所や災害時ボランティアに関わる協定の結や、締産官学連携によるリアルタイム防災ハザードマップの共同研究をはじめ、大学・教職員・学生が一体となって災害対策の分野などにおいて連携を進めてきた。また、地元・高尾紅葉台自治会(八王子市狭間町)の「紅葉台夏祭り」には同大留学生がお国自慢の屋台を出店するなど、近隣地域との交流も続いている。 2020年に創立120周年を迎える拓殖大学は、大学改革に取り組み、その実現に向けた中長期計画において「地域社会の連携」や「スポーツ振興の強化と充実」などの目標を掲げた。この包括連携協定を契機に、地域の課題解決や地域活性化に向けて協働した取り組みを推進する。 今後は、八王子市が進める館ヶ丘団地まちづくり計画に基づく団地再生への協力など、双方が持つ資源を最大限に活用し、地域社会の発展や高等教育の充実を図る。 館ヶ丘には度々種々の目的で学生が来ていますが・・ ゼミの教授や学生さんたちに、まず協定を理解してもらって・大学 X 自治会(住民)の意識で対応しないと責任の所在が不透明になりそうだ。