R東日本賃貸住宅本部との懇談会に初めて出席した。 UR側は、部長が3名・管理規格課長~調整課長~経営課長営業開発課長~業務第1課長~保全企画課長~環境整備課長~機械保全課長~電気保全課長・他の10数人がが出席・ 随分物々しい布陣で何をするのやら・注目していたが 事前に<議題>として多摩自治協から10項目の要望が出ていたので・回答者として各担当課長や職員たち (1) 家賃の引き下げ・機構法25条4項の実施を求める・ 以前からも何度も要望書提出・要請したらしいが・今回も曖昧な回答・ (2) 2018年度計画修繕について 民法が改正になり<畳・ふすま>については貸主負担が決定したので・即実施を求めて要望しているが・・ UR側は邦画実施される20年以降で検討しているようだ (3) 玄関扉の防寒対策について 出席者から即実施・・規制の扉に断熱材貼り付け他の要求・老朽化した扉に細工するの版つけ刃です・。 現実性の難しい意見がでる 扉の交換ではかなりの金額・5戸や10戸ならやりましょうと回答出来るが・URも簡単には返答できない・ 何でも無償で実施してほしいでは交渉にならない。 小生が<グレードアップ方式>で希望者宅を改善したらどうかと発言した。 システムキッチンやカメラ付インターホーンで実施した先例がある。 (4)エレベーターの設置計画について 私は5階に居住していて階段の歩行がきつくなってきたので是非に・ 館ヶ丘団地では16年11月に公明党の政調会長が視察に来られて<エレベーター>の話が出た。 当時の計算では・5階建ての階段が200か所以上・全部に設置したらすごい金額になる・モデルが数か所ならやらぬ方が良い・・ 空き住戸の多い5階は30%~4階は20%引きにすれば希望者はたくさんいるはずだ。 4階・5階の住民で低層階に引っ越し希望者は優先的に配慮すれば済むはずです。 16年11月に公明党の政調会長が試作に来て<エレベーター設置>の話が出た。 数棟を確認したが<フラットな建物>ではないので取り付けも難しい。 取り付け予算を家賃引き下げに回してもらった方がベターです。 政調会長は納得して帰っていった。その後エレベーターの話はない・・ 失礼な言い方をすれば。時代感覚にずれている・何でも要求すればは難しい・ 最低限の負担をする気持ちがないと結論は出ない。 館ヶ丘自治会は、今年度3役一新して・誰の目にも分かるような活動成果が出てきた。で 懇親会では、部長や課長と本音の話し合い・理解してもらって<グレードアップ方式>で実施したい・ エレベーターも中止して・家賃減額方式いいね・・ 現実的な提案で改善できるとベターで・みんながハッピーになるね・・ 久しぶりの<ビール>が美味しかった・・乾杯!