昨年6月から何度も要望していた<新館清掃工場>の説明会が開催されます。 小生が<市長と語る>で提案した<コンパクトな銭湯>を、中心に協議・討論が期待されます。 隣接の大学の学生たち並びに団地の老若男女が、注目しています。 一度建設すると30年余・変更は難しいので着工前に、悔いのない結論を出したいと考えています。 昨年から住民と協議した事項を、整理してみました。 <館清掃工場の建て替えに伴う銭湯設置について> 平成28年8月13日(土)16時~ <コーヒー片手に語ろう会>から抜粋 * <主な発言内容> ● 市長と語るでの発言 ● 運営協議会との取り組み方 ● フロッピーや高尾の湯もある ● 若い人には歓迎される施設 ● 高齢者の無料入浴券ができればよい ● 市内では利用できる銭湯が遠い ● 現在は東浅川保健福祉センターなら無料で入浴できるが交通手段が不便 ● 自宅風呂で手間暇がかかるので利用したい ● 団地から利用の場合・交通手段が必要では・・ ● 館ヶ丘団地バス停奥から降りる階段を整備すれば解決する ● 市は<売電>というが、<銭湯>ではなくもっと大規模な施設を提案した方が良いのでは ● <北野あったかホール>が、閉鎖したら、その分の利用者が回って来る ● 若い層に受ける入浴施設であれば、団地に若年層の入居を促進できるのでURにも働き かけて協力してもらったらどうか ● 市の予算を確保できるのか? 建て替えの予算(160億)からすれば微々たるもの ● 市を動かすには市民運動が必要 ● まずは会報に連載することが大事では ● 来月をメドの説明会を期待しているが、それがだめなら次の方策が必要 * <当日出席者以外の住民の声> ● 表現は悪いが<清掃工場>は、迷惑施設ですので隣接地の住民の要望を考慮してほしい ● 建て替えは、建物の新設なので・民間のマンション等の建て替えと同様で計画開始の時期から近隣説明がないのはおかしい ● 館ヶ丘は賃貸住宅なので、他の町会と違ってメリットのある施設が要求できないので<温浴施設>は、是が非でも実現 ● ゴミ収集車が走っているので<解体・建て替え>を知らなかった ● 市からのPR不足で各所帯に通知してもらわないと住民の理解が得られない ● 団地自治会の加入所帯は20%強で大半の所帯には実情が届かない ● <運営協議会>の存在も知らなかったので・活動状況や誰が委員だか分からない ● あったかホール程度の施設はできないか ● 職員用のシャワーや風呂を廃止して職員も<銭湯>を利用すれば良いのでは ● 電源が不安定ならボイラーで、補助すれば解決する ● 東浅川の健康センターでは、温水プールやお風呂もボイラーで、給湯している ● 戸吹湯ったり館ほど豪華でなくても良いので廉価で利用できる施設を望む ● 災害時には被災者から<お風呂>が、歓迎されています ● 高齢者は、シャワー利用は苦手でゆっくりお風呂につかりたい ● 見学施設が大きすぎる・一度に150名も来たら騒々しく来館者とトラブルになる ● 高尾山から回遊してくる外国人団体客との関係でも50人程度に抑えた方が混乱しない ● 見学施設の説明等は、30年同一では難しいのでは・少人数で良いのでは