書籍名~ < 脳を強化する読書術>・・1万人の脳を分析した医学博士がおしえる 著者~ 加 藤 俊 徳 さん~ 加藤プラチナクリニック院長 発行所~ 朝日出版 第2章からタイトル抜粋委 ◎ 認知症予防には<小説>がおすすめ ◎ <紙の本。のほうが、脳を刺激して記憶に残りやすい ◎ <思い出の本>が記憶や思考に効く ◎ ボケないための<現在と過去で比較読み> * 読書を脳トレに変える五つの読み方ポイント 1) 途中でやめていい <選び読み> 2) ゆっくり読む <太極拳読み> 3) 同じ本を何度も読む <反復読み> 4) 本を読む前に時間を使う <準備体操読み> 5) 本と縁を結ぶ <縁結び読み> 私は本を読むのが苦手だったので、本に致して親近感を、持てるように工夫しました。 ア) まずは選ぶということ・・選んで買った本は、ちゃんと読んでいるように思える。 イ) そして買うこと・・本との距離が近くなります。 ウ) 最後に持ち歩く・・忙しくて読めなくても、持ち歩いていると・いつか読みたいという気持ちになるものです。 * <暗唱で内言語を強化する> 本を読むのが得意な人は皆、文章を読んだらアタマの中で音が鳴っているようです。 これは<内言語>と言われます。 上手に読書ができる人というのはアタマの中の音を上手に聞くことができる人と言えます。 <暗唱>は内言語を強化します。 何度も頭の中で文章を繰り返して暗唱すると意外とスムーズに内言語が回り始めます。 得意でないと感じている方に、暗唱はおすすめの方法です。 最近ピンボケを自覚始めた小生には重的なな本です・・分かりやすく書かれています・・ 直ぐに実践できることも多くありますが・・10年位前に教われば良かったのに・・手遅れを承知で始めてみます。