<三浦朱門さん>
2月
8日
早速図書館で、<追悼>のコーナーが設けられた。
三浦さんは、文化功労者~ 文化庁長官~ 日本芸術院院長・・多くの役職も歴任された知名人ですが・・
小生の感覚では・・作家の<曽野綾子さんの夫>というイメージが強い・・
新聞他の報道を見ても
* 三浦朱門さん死去91歳 <妻は曽野綾子さん>
* カトリック作家の三浦朱門さん死去、91歳 <曽野綾子さんの夫 >
* 不安のうつの力(ⅩⅩ) -作家 <曽野綾子・三浦朱門夫妻>の場合-
* <曽野綾子>独占手記 夫・三浦朱門を自宅で介護することになって..
夫は二〇一五年の春頃から、時々すとんと倒れるようになった。 その度に頭を打ってこぶを作り、顔面に青痣を作った。
もっともその頃は、<この痣ですか? 女房に殴られたんです>と嬉しそうに言えるほどに普通だったが、次第に寡黙になって来た。
小生も、つまずいて転んでできた<傷や痣>などは体裁が悪いので・・浮気がばれて<山の神>に殴られたと弁解している。