<銭湯部>絆深める裸の交流・・
7月
5日
(へぇな会社)バスクリン (2016/07/04)
バスクリン(本社・東京都千代田区)は、言わずと知れた入浴剤が主力製品の会社だ。
それゆえに温泉好き、風呂好きが集まる。
昨年に発足した<銭湯部>はまさに、その<風>があふれてできた社内クラブだ。
発案者は入社5年目になるダイレクトマーケティング部の高橋正和さん(29)。
年に300日以上サウナ浴をするという筋金入りの風呂好きだ。
家風呂の普及で、近年廃業が続く銭湯だが、高橋さんにとっては 父親と通う家族の思い出が詰まった場所だという。
<銭湯はコミュニケーションの場・・そんな日本文化を残したい>・・
小生は6月25日に<市長と語る>で、新館焼却場に<コンパクトな銭湯>と提案しました。
<銭湯>は地域住民の憩いの場になり・・親睦を深める場にもなります。
衣を脱いで・・雑念を捨て・・裸の付き合い・・銭湯会議・・実現できる日を夢見ています。
バスクリン銭湯部の・・夢は大きく、日本の<FURO>文化を世界に広めること。
日本を訪れる外国人観光客に風呂の良さを味わってもらい、将来は東京やニューヨークで温泉や銭湯を経営する夢も抱く。
小生は諸手をあげて大賛成・・
先日も大学の<銭湯研究会>の記事が掲載されていましたが・・
応援団が多く出てくるようで心強い限りです・・