<不動産業者のキャッチコピー>
4月
20日
都道に面し・・お洒落な2階建て・・素敵な建物です・・
<看板>を、眺めていたら・・<キャッチコピー・・セールスポイント>が、目に入った
<不動産のプロフェッショナル>・・凄い・・自信があるな・・若い世代の時代なのかな・・
近所の同業者の<ポイント・・>を改めて確認すると・・
* 住まいのニーズに応える
* 住まいのことなら まるごとお任せ
* 売るのも買うのも頼れるパートナー
* 夢・探し・安心 のお手伝い
その他・・各社・各様・・いろいろ工夫されている・・
小生は昭和43年に独立した時に・・2尺 X 3尺 の看板に<社名と不動産コンサルタント>と、掲げた。
<不動産業免許>の申請に都庁に、出かけると・・
写真を見た担当者が <コンサルタント>は、何ですか??説明を求められた。
40数年経過した昨今は多くの業界で <コンサルタント>は、通常語になっている・・
種明かしは・・<外来語・・カタカナ>を、望んでいた小生が・・
前年末に来日した<米国在住の従兄弟たち>と相談した・・
候補に <コンサルタント・・コーデイネーター・・アシスタント・・ヘルパー・・>が示された。
2世で日本語がたどたどしい彼らと英会話も不自由な小生が・・頓珍漢の会話の中から生まれた・・
最近の自分の名刺には、<土地と住まいのコンサルタント>と、記しているが・・
お客様から問われたり~指摘もされることもなくなった・・
企業の社名が<カタカナやアルファベット>に変更になった例も多くなり・・<カタカナ等>の違和感が無くなった。