<科学論文のミスコンダクト>
8月
22日
著者は~ 山崎 茂明さん・・愛知淑徳大学人間情報学部・教授
<ミスコンダクト>は、誰でもが罹患する <病気~感染症>であり、個人への薬物介入だけではなく、環境への公衆衛生学的な介入が必要です。
目次を見ていて目についた個所から読み始めた
第 I 部 問われる発表倫理・・STAP細胞論文のゆくえ
* 発端は小さなミス
* コピペ問題とSTAP細胞ねつ造事件の異様さ
* 撤回処理は理解されていたか
マスコミで<小保方晴子さん>を、持ち上げたり‘~たたいたりで面白おかしく取り上げていましたが・・専門家の眼で判断された説明に納得できました。
最近・・色々な部門で<盗作問題>が、論議されていますが <コピペ>に罪悪感の
ない人が増えたのには驚いています。