<読顔術」で心を見抜く>
5月
24日
著者~ 山口真美 著 (中央大学文学部・心理学研究室教授)
小生は、子供の頃から何故か??<口元では微笑んでいるが、目は笑っていな>といわれている。
一見・・くそ真面目 に見えますが・・不器用で演技が下手なのです??
<顔を覚えることが得意な人は、たいていは、社会や人に興味がある>
営業やホテルマンなどで人にかかわる仕事をしていたら、その仕事がとても好きであったりする。
あるいは単にゴシップ好きであったりもする。
人をめぐるさまざま事象に興味がなければ、人を覚えられない。
<生まれつき顔が覚えられない~発達性(先天性)相貌失認症>
世間の大半の人達の顔の見方が分からないのだから不便を感じない。
むしろ自分の何が問題なのかが、さっぱりわからない状態ともいえる。
小生の懇意な人で同じような人がいる・・
会合なのでは親しく挨拶をして議論を~建設的な発言もありますが・・
外では他人・・<出会っても~すれ違っても一切挨拶をしない>・・
不愛想で・・知らぬ顔をしていることがある・・
小生が**です・・先日の会合でありがとう・・
具体的な話を、始めると思い出したように・・雄弁になる・・
<視力が弱いのかな~人見知りなのかな~プライドが高く下々とは・・>
ずっとおかしな人だと思い~深入りしないように接していたが・・
どうも<相貌失認症??>らしい・・
人は誰でも <得手~不得手>がありますが、<知人の顔>くらいは<記憶していないと>・・まずいのでは・・
すれ違った時に <知らぬ顔の半兵衛>は、嫌われるからマイナスです。