残暑も終わったのか、朝から雨曇り、気温も低いので過ごしやすい。 気にかけていた書棚(書籍~カタログ~講習会等のレジメ)を、整理しています。 アルバム類の中に<最初の日記帳>が保存されていました。 紙不足の時代でしたので<粗悪な用紙で>ボロボロです。 表紙には担任の<梅沢先生>の付箋が貼られていました。 ながいおやすみをよくやりました。 これからもしっかりしましょう。 六がつ二十五日 うちにかへってべんきょうしました。 それからさんりんしゃ、まりなげしてあそびました。 先生評(おもしろかったかい) 六がつ二十七日 ぼくは、きょうおきるの、三ばんでした。 いしずかくんと、しんちゃん、ごろうちゃんが、あそびにきました。 もりもとくんがきていっしょにべんきょうしました。 おかあさんがきれいなせいしょ、かってきてくださいました。 ぼくはうれしくて、すこしよみました。 67年後の今日の一年生は食事中でも <ゲームやTV>に夢中の子供が多いようだ。 <親子の絆>が段々薄くなくなってきている。 残念ながら <親の背中を見て子供は育つ>という格言は絵空ごとになりつつある。