<咲きたい花はかならず開く>
6月
9日
著者の紫竹さんは、現在87歳の元気なお婆さんさんです・・
北海道帯広市郊外で<紫竹ガーデン>を経営している。 25年前にガーデン(18000坪)を開業し、自然そのままに多種類の花を育てている。
全国から多くの<花好き>が訪問しているようだ。
以下著書の中から印象の残った言葉を綴ってみました。
厳しい冬を耐えて春に咲く花があります。 根っこさ元気なら、いつか美しい花が咲く。それって、人生も一緒ね。
花を育てることで、人は命を知り、生きる喜びを知ります。 私は、そんな花の力を信じています。
農薬は使わない。 水もやらない。 生きる力を信じて自然のままに育てる。 花も人も、素顔のままが一番素敵だもの。
愛とは心に咲く、永遠に枯れない花の如し
夢を持つのに年齢は関係ありません。 もう遅いなんて思ったこと、一度もないもの。
花を見るように人を思う。
強面と言われる小生は、本当は優しい<ロマンチスト>です・・
自然を楽しむ、大事にすることを心掛けています・・
自然は一度壊してしまうと再生には長い・長い年月がかかる・・