我が家では、当たり前の光景 この椅子はチルが座ることが多いのです。これは衛生上まずい指導しなければ、模範解答。我が家の衛生水準は、ワン ニャン にあわせているので、なかなかお行儀よろしい、完食 なおよろし。食事中ニャンが 食卓の上 横切ることがありますが、食べ物踏むことはありません、見事なステップでよけて歩きます、お行儀よろし。
何回もこの写真は見なければいけません、我が家に保護されて2週間 あごの手術のあともあります。4年たってやっと家中闊歩できるようになりました。前のブログが6ケ月後ですから本当にラッキーでした。 何が原点か 人権よりも共生だと思うからです。
ケンカしているようにも見えますが、我が家で一番の仲良し同士、昼は3階のロフトでいつも一緒に寝ています。この写真も昼ねしているチルにシロがちょっかい出しています。 介護毎日通っていますが、介護がうまくいくためには、前にも3項目書いたのでしょうか、 介護するものから近いこと、日常生活に組み入れられること、お金が必要なこと、それから介護するものが健康であること、今はこの4項目が必要条件のようです。老老介護になってくると特に問題になります。夏ばてで気持ちがローにならないようしなければいけません。
今日アヤメ病院に連れて行きました。かゆがるのと眼の周りがはれあがったからです、アレルギーか、アトピーかと言われましたが、当面腫れとかゆみ対応でいくことになりました。 写真はまともなアヤメ 手前はクッキーですから関係ないのですが。変な細菌ではなくほかのワンちゃんにもニャンちゃんにも移らないとのことで一安心。今日薬のましましたが明日は眼がパッチリとはむりかな。
シロがシロらしく白く写っています。眼も結構クリーンに写っています。最近毎日目やにとってやっていますが、まったく逃げません。シロポコリン みんな元気です。今の心配事はアヤメがかゆがること。心配事が人間に関係ないことは平和と言えるのでしょう。
これは あくびでしょう、撮ったとき視線の方向に何もありませんでしたから、リンは あくびもかっこいいです、この舌の曲線 まねできません。よく考えなくても この私が写真撮っているときに「あくび」とはふざけている。
写真のっけてから、さて なに書こうかと バックの紫陽花 ゆりに負けていません、アヤメもそれなりの雰囲気もっています。 介護に通って思うこと、老人介護は距離があるとできない。お金がなくてもやりにくい。日常生活の一部に入れないと長続きしない。世の中組織的に隠しながら、やり過ごそうとしているように見えます。もっと世の中の表に出さないとますます陰鬱な生活空間を作ってしまうことになるでしょう。
この写真 さっと見たら シロ 見落としそう 見えるものは、自分の関心事だけだとしたら、もっと もっと 一瞬 一瞬 パターン認識訓練しないと、明日から人と話すとき、眼の中を見て話してみましょうか。最近会話上の空で聞き流すテクニック本流になってきました。 まだシロ 見えない人は拡大してみてください。ここには安心の空間があります。