今日 ボランテイアの車椅子移送サービスに行ってきました。お一人住まいの歩けない老人が、3ケ月間だけ有料老人ホームに行くための移送サービスです。この老人のお母さんは、近くの特別擁護老人ホームに入っておられるそうです。認知症だからです。身内が近くにはおられないのでしょうが、老老介護を突き抜けた現実がそこにはあります。(母親といえども面倒見きれないということ) ふりかえって我が身が 普通の生活できていることに感謝です。申し訳ない気持にまでなってしまいます。 写真は、先回の続きです。