ワットポー見学とカオサンを散策して、またマッサージ
11月
20日
写真はワットポーの巨大な涅槃仏の前で撮った自分取り写真です。
こんな格好で街中をあちこち歩き回っています。
ワットポーの敷地内もかなり広くて、今回はゆっくりと歩き回ることができました。
昨年と比較すると入場口が一箇所になって、100バーツのチケットを事前に買わないと入れなくなっています。
裏口などは全て閉まっていて、所々に番人付の出口があるだけでした。
涅槃仏の所では、靴を入れる袋が置いてあって靴を入れて持ち歩くようになっていたり、素足が見える人用の着物のようなものも入り口に置いてありました。
だいぶシステム化されてきています。
ワットポーの中には、タイ式ヨガのルーシーダットンの形をやっている置物やマッサージのことが書いてある石盤などが掲示されています。
何組かの案内をしていた英語日本語のガイドさんは、ルーシーダットンという事をいわずに、ヨガとだけ紹介していたのは残念でした。
帰りはサナムチャイ通りの反対側を歩いて、防衛局、サランロン宮殿、タイ王室測量局、国防省、2年前行ったときに大雨に降られて雨宿りしたワット・ラジャパルディットなどを見ながらホテルに12:50に帰ってきてシャワーを浴びました。
ルームサービスが入るようなので、13時過ぎにはホテルを出て明日のドムアン空港行きのミニバスをカオサン通りの入り口にあるトラベルサービスに頼みました。
8時にカオサン入り口に迎えに来るミニバスで、130バーツでした。
ちなみにスワンナプーム空港は120バーツです。
BTSとタクシーを使うよりも安いです。
カオサンには、このようなトラベルサービスがたくさんあって、100バーツで案内しているところもありました。
日本の旅行会社のなんと高いことでしょう。
でも、何かあったときの保険などは期待できないので、安心も含めたいのなら日本の旅行会社でしょうね。
次にバーツへの両替レートを調べながら歩くと、入り口付近で0.3099となかなか良いレートでしたが、昨日の出口付近の両替屋は、昨日と同じ0.3087なのでここで4万円を交換して12,348バーツになりました。
昼間のカオサン通りやランプトリ通りなどを散策して10バーツのラーメンを出すワッタナーさんの店を発見したのですが既に売り切れて片づけをしているところでした。
仕方がないのでランプトン通りでトムヤンクンヌードルと餃子、ライスでランチです。
そんなに辛くないというか酸っぱい感じのトムヤンクンスープの店です。
ワット・チャナソンクランの周りのランプトン通りを見て回ってから、チャクラポン通りを通って、プラスメン通りを渡ってサムセン通りのあるソイ6を入ったところにあるPREYAというマッサージ屋さんに行って1時間のマッサージを受けてきました。
この店は、サワッディアンコールツアーのHPから印刷したカオサン通り地図に書いてあった店で、カオサンでも1時間240バーツが普通なのに、この店は180バーツで地図を見せると170バーツになります。
技術的には昨日のオンヌットのマッサージと進行は同じで、ワットポー式のマッサージでした。
かなり力を入れてくれるので、気持ちがいいのですがチェンマイ式マッサージのような力の入れ方ではないので、あまり気持ちよく寝られませんね。
よく言えばメリハリのあるマッサージです。
帰りに小腹がすいたのでバナナロッティとココナツを割っただけの生ジュースを飲みながらコンビニでヤクルトのような乳酸飲料を買って帰ってきました。
暫くすると夜になりますが、明日からのミャンマーに備えて準備をしておきます。