チェンライの山の上のお寺 Wat Prathat Doi Suthep
8月
7日
日本語の話せるお坊さんに6人で祈っていただいたところ、一緒に行った方に明日あげるものがあるから来なさいと言われていて、その後、私にも一緒に来なさいと言われ、二人でスクール帰りに行ってきました。
頂いたのが写真のものです。
プラクルアンという、仏像や僧侶を形取った小さなお守りです。
残り2つしかない、もう作っていない最後の物だそうです。
ケースに入れて首から下げるか、何かに入れて身につけておくようにと言われました。
お坊さんの自室に招いていただき、お話も聞かせていただきました。
ソンテウの運転手さんも滅多にない事だと言われていましたので、大変なことなのかもしれません。
来週以降にまた来なさいとのことなので、行きたいと思います。
お坊さんの名前は、ジャムサイ・ティオラポンさんといいます。
ドイ・ステープは正式にはワット・プラ・タート・ドイ・ステープ(Wat Prathat Doi Suthep)と言って、標高1080mのステープ山にある寺院です。
チェンマイのクーナ王統治時代の1383年に建てられたようです。
建立にあたっては「神聖な仏陀の骨?がクーナ王に与えられ、クーナ王はそれを白い象に乗せて自由に歩かせた。するとその象は最後にはステープ山に登り、そこで息絶えた。そこで、その場所にクーナ王は寺院を建てた。」という伝説があるとか
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