中小企業バックオフィスコンサル×エグゼクティブコーチの小川理恵です。 コーチングのような目に見えないサービスは、百聞でも一見でもなく、 体験していただき、なんらかの効用を感じてもらえないと、契約には いたらない。 ましてや、会社員から独立し、経営者との伝手があまりない状況であ れば、まず、経営者と出会う機会を自ら作っていかないと、エグゼク ティブコーチングを行う機会さえ訪れない。 まず、自分が何者かをわかっていただき、信用していただく。その上 で、コーチングとは何かもご理解いただき、その中で、興味を示して くださった方のみと接点を持つことができる。 行動をしてから、数か月~年単位の時間がかかる。営業丸出しのアプロ ーチだと、最初から信頼してもらえない。 その貴重な接点があり、はじめてエグゼクティブコーチングを体験して いただく機会に恵まれる。 エグゼクティブコーチングの体験セッションでは、現在の会社の事業の ことやその中での課題感についてお話を始められることが多い。 事業のお話を伺いながら、会社の強みを引き出せると、経営者の顔がほ ころぶ。 〇年後のありたい姿も必ずお伺いする。 その目標に向かい、どんな選択をしていくかについては、いくつかの経 営戦略立案で用いるフレームワークを意識しながら、いろいろな角度で 質問をしてみる。 セッション後のフィードバックを伺って、私が感じることに 多くの共通点がある。 (中小企業の経営者に限らないことかもしれないが) 目の前の課題に追われていると、 〇年後のありたい姿をぼんやり考えることはあっても、具体的に映像化 できるレベルまでイメージし、言語化し、それを自分で誰かに話をする 機会がほとんどないのだ。 目標が具体化していないと、何をいつどこまでどうやってやるのかのタ スクにまで落とし込めないし、タスクどうしの関連性の矛盾にも気がつ かない。 それゆえ、エグゼクティブコーチングで、言語化することの意味を感じ ていただき、そうすることが事業と経営者の成長に向けての支援になる と体感してもらえるかが重要になる。 体験という機会は、 事業について一緒に考え、行動に伴走するパートナーとして 経営者に認めていただくたった一度の機会。 一期一会を大切にすることと、そのための自分磨きも欠かすことなく行 っていきたい。 ***************************************************************** ★日本エグゼクティブコーチ協会(JEA)認定エグゼクティブコーチ ☆銀座コーチングスクール(GCS)認定プロフェッショナルコーチ ☆CBL(コーチビジネス研究所)認定コーチ ♪”話を聴いてほしい”と思い立ったら、コーチ探せるのプロフィールページより お気軽にご連絡ください♪ ♬**************♬**************♬**************♬ 小川理恵(おがわりえ) streeeam代表 関わる人すべてに、笑顔と未来を届ける エグゼクティブコーチ ビジネスコーチ 伴走支援型中小企業バックオフィスコンサルタント facebook HP note投稿 ♬**************♬**************♬**************♬