エグゼクティブコーチング体験機会は一期一会
6月
18日
コーチングのような目に見えないサービスは、百聞でも一見でもなく、
体験していただき、なんらかの効用を感じてもらえないと、契約には
いたらない。
ましてや、会社員から独立し、経営者との伝手があまりない状況であ
れば、まず、経営者と出会う機会を自ら作っていかないと、エグゼク
ティブコーチングを行う機会さえ訪れない。
まず、自分が何者かをわかっていただき、信用していただく。その上
で、コーチングとは何かもご理解いただき、その中で、興味を示して
くださった方のみと接点を持つことができる。
行動をしてから、数か月~年単位の時間がかかる。営業丸出しのアプロ
ーチだと、最初から信頼してもらえない。
その貴重な接点があり、はじめてエグゼクティブコーチングを体験して
いただく機会に恵まれる。
エグゼクティブコーチングの体験セッションでは、現在の会社の事業の
ことやその中での課題感についてお話を始められることが多い。
事業のお話を伺いながら、会社の強みを引き出せると、経営者の顔がほ
ころぶ。
〇年後のありたい姿も必ずお伺いする。
その目標に向かい、どんな選択をしていくかについては、いくつかの経
営戦略立案で用いるフレームワークを意識しながら、いろいろな角度で
質問をしてみる。
セッション後のフィードバックを伺って、私が感じることに
多くの共通点がある。
(中小企業の経営者に限らないことかもしれないが)
目の前の課題に追われていると、
〇年後のありたい姿をぼんやり考えることはあっても、具体的に映像化
できるレベルまでイメージし、言語化し、それを自分で誰かに話をする
機会がほとんどないのだ。
目標が具体化していないと、何をいつどこまでどうやってやるのかのタ
スクにまで落とし込めないし、タスクどうしの関連性の矛盾にも気がつ
かない。
それゆえ、エグゼクティブコーチングで、言語化することの意味を感じ
ていただき、そうすることが事業と経営者の成長に向けての支援になる
と体感してもらえるかが重要になる。
体験という機会は、
事業について一緒に考え、行動に伴走するパートナーとして
経営者に認めていただくたった一度の機会。
一期一会を大切にすることと、そのための自分磨きも欠かすことなく行
っていきたい。
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★日本エグゼクティブコーチ協会(JEA)認定エグゼクティブコーチ
☆銀座コーチングスクール(GCS)認定プロフェッショナルコーチ
☆CBL(コーチビジネス研究所)認定コーチ
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小川理恵(おがわりえ)
streeeam代表
関わる人すべてに、笑顔と未来を届ける
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