まず話を聴いてからにしようよ
11月
17日
相手の第一声に、いきなり自論を話し始めてしまう方が時々いらっしゃいます。
その人の中では、自論に自信があるのか、話題が出ると、
「ごちゃごちゃ言っていないで、〇〇すればいいのだよ」とすぐに相手に反応してしまう。
客観的にみると、相手の話をまず聴き、その真意を確かめ、その上で、課題解決にあたり、その自論がフィットするのであれば、ご提案するのも有りなのだけど
いきなり、相手のニーズも確かめないで「こうすべき(HOW)」論を主張しても、対話が途切れるだけだし、結局相手に何も伝わらない。
「人の振り見て我が振り直せ」です。
人から「どうしたらよいですか?」と問われたとき、
その人と比べて、自分の方がよく知っていること、あるいは、すぐに答えを出せることであると、すぐに反応してしまいそうな自分がいます。
さすがに、コーチングセッションでは意識していますが、普段の会話も「解決してあげたいモード」になっていないか。
「まずはじっくり話を聴いてからにしようよ」を常に意識したいなと思った出来事でした。
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☆銀座コーチング
*****************スクール 認定コーチ
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小川理恵(おがわりえ)
streeeam代表
働くあなたに笑顔と未来を届けるパーソナルコーチ
中小企業バックオフィスコンサルタント
HP
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