コーチングは、“傾聴”が土台。 頭ではちゃんと理解しているし、意識もしているけど、まだまだだと正直思う。 聴くの「聴」は、分解すると、「十」と「耳」と「目」と「心」 十分に、相手に 耳を傾け 目も傾け 心も傾けて 初めて「聴く」になる。 セッションの時間 捉えきれなかった言葉は、どれくらいあったろうか? 嬉しかったり、困惑したりした時の声のトーンや表情をみて、適切なフィードバックができただろうか? 言葉の裏に隠れた本心をちゃんとキャッチできていただろうか? セッションが終わってから自己反省をしたり、スーパーバイザーにフィードバックをいただいたりすると、もっともっと「心」が聴けるようにならないと、と思う。 傾聴は、頭で知っているだけでは身につかない。生まれ持った才能でもない。 常に意識して、実践して、内省して、また実践して、ようやく身についてくるものなのだと実感する。 ***************************************************************** ☆銀座コーチングスクール 認定コーチ ♪”話を聴いてほしい”と思い立ったら、コーチ探せるのプロフィールページより お気軽にご連絡ください♪ ♬**************♬**************♬**************♬ 小川理恵(おがわりえ) streeeam代表 働くあなたに笑顔と未来を届けるパーソナルコーチ 中小企業バックオフィスコンサルタント facebook HP note投稿 ♬**************♬**************♬**************♬