傾聴は実践ありき
9月
29日
頭ではちゃんと理解しているし、意識もしているけど、まだまだだと正直思う。
聴くの「聴」は、分解すると、「十」と「耳」と「目」と「心」
十分に、相手に
耳を傾け
目も傾け
心も傾けて
初めて「聴く」になる。
セッションの時間
捉えきれなかった言葉は、どれくらいあったろうか?
嬉しかったり、困惑したりした時の声のトーンや表情をみて、適切なフィードバックができただろうか?
言葉の裏に隠れた本心をちゃんとキャッチできていただろうか?
セッションが終わってから自己反省をしたり、スーパーバイザーにフィードバックをいただいたりすると、もっともっと「心」が聴けるようにならないと、と思う。
傾聴は、頭で知っているだけでは身につかない。生まれ持った才能でもない。
常に意識して、実践して、内省して、また実践して、ようやく身についてくるものなのだと実感する。
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☆銀座コーチングスクール 認定コーチ
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小川理恵(おがわりえ)
streeeam代表
働くあなたに笑顔と未来を届けるパーソナルコーチ
中小企業バックオフィスコンサルタント
HP
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