3月
20日,
2014年
G+
実況のアナウンサーがNHKらしく落ち着いていて、解説も玄人向けの、なかなか良い放送だった。
いま、二輪の最高峰MOTO GP の中継は、読売のG+チャンネルが担っている。放送局が変わった当時は、民法にありがちな「絶叫型」だった記憶がある。各種スポーツ中継の「絶叫型」の放送は、あっしは苦手。
押し付けがましいし、「絶叫」によって、深い実況解説の貴重な時間が蝕まれる気がするから。
しかし現在のMOTO GP中継は、変貌を遂げ非常に面白い。
実況の局アナウンサーが、レースについて良く理解しているし、更に「レース愛」を感じる。
こちらが関心するほど細かいところまで見ているし、局アナとは思えないほどの専門性も伺わせる。かといって、解説者の領域を侵害せずに、あくまでもフォローに徹している。
プロ魂を感じる。
解説者も、MOTO2は「・・・。」な時があるけど、まぁ、あれも個性か?
と思っておこう。
MOTO GP とMOTO 3の解説は、聞いていて小気味良い。
とにかく、皆が二輪レースを愛して止まないのが伝わる。
そして、視聴者と共に楽しもうとしている。
大したものだと思う。
3月
18日,
2014年
攻めた結果の残念、しかし、立ち上がれ!
レースを知らない方には「?」な話だけど、レースは公正な競技なので、車輌に対するテクニカルな規則が必ずある。
公道での競争(違法だけど)や、各種走行会と大きく線を引くのが、コレ。
車輌規則がなければ、何でもありの自慢大会にしかならない。
さて、あっしにとっても「最低重量不足」や「最低地上高不足」等は、ヒトごとではない。むしろ、聞くと身が縮む思いになる。
重量は、規則の範囲内で最も軽くしたいし、スプリントレースなら、尚更。
だから結構ギリギリの調整をする場合もある。
ただし、あっしは色んな理由を考えた上で、安全率高めに設定するけど。
車高なんかも「低けりゃいい」って訳じゃないけど、結果として落としていくとことになりやすい。
こういう、レース後の再車検で何かあると、心から凹む。
何とかアドバンテージを作るための調整が仇になるパターン、レースでは決して希ではない。意外と、マネジメントの細かいトップカテゴリーでもありがちな話。
コレもTHE RACE。
競い合うがゆえのドラマ。
人間が戦っている、皆が戦っている。
だからレースは面白い。
3月
17日,
2014年
読ませるための親切心
今日、警察管轄の書類を提出する必要があったのですが、提出に必要な書類を前もって警察のHPで調べていたにも関わらず、印鑑を見落としていた。
勿論、見落としたあっしに落ち度があるのだけど、このHP の記載の仕方にも問題があるように思う。
スマートホンで必要事項を検索したのだけど、ズラズラズラーと記述された1項目の最後に「印鑑」と書いてあった。
しかも、スマートホンの画面から何故かOBしていて、スクロールも効かない。
せめて、1項目に1つだけの必要情報にして、改行して新たな項目を設けていたなら、長ったらしい文章にもならないし、シンプルで見やすいだろうに。
ハードとの相性や、目線の行方も鑑みれば、おのずとつまらないミスを誘発せずに済む筈なのだが・・・
3月
13日,
2014年
本日の模様
後の五台は、四台までローリングに。
うち二台はエンジン・ブルンまで完了。
明日もう二台をブルンして、外装にかかる予定。
別注文の一台は、完成。明日アライメント等調整したら納車出来る。
あともう少しだ、、、もう少し・・・。
走行やレースが立て続けにあるから、実質作業時間をうまく捻出しないと。
3月
12日,
2014年
堪忍袋、爆発
誰にでもミスはある。あっしにもある。
しかし、集中力なくヘラヘラしていて手が遅いうえに間違えてる、、なんてのは問題外。ケアレスミスとかいうレベルじゃない。
まして10代や20代のルーキーならまだしも、いい歳のオッサンがそれでは、話にならない。
ウチはぬるま湯過ぎる。