3月
26日,
2014年
あっ、ちゅう間
そのままレースウィーク突入。
おおぅ、時間は待ってくれないな・・・
3月
24日,
2014年
MOTO GP 第1戦 カタール
深夜の中継だったので、スタートを失念(涙)
しかし、若さと才能溢れた丸ケスとの首位争いは、久々に見応えがあった。
ホル屁がアウトしたのは残念だけど。
切れ味が無くなったとか、年が・・・とか、さんざん言われているバレンチノだけど、例えそうであったとしても、勝ちに執念を見せる間は、やっぱりトップレーサーだと思う。
3月
20日,
2014年
G+
実況のアナウンサーがNHKらしく落ち着いていて、解説も玄人向けの、なかなか良い放送だった。
いま、二輪の最高峰MOTO GP の中継は、読売のG+チャンネルが担っている。放送局が変わった当時は、民法にありがちな「絶叫型」だった記憶がある。各種スポーツ中継の「絶叫型」の放送は、あっしは苦手。
押し付けがましいし、「絶叫」によって、深い実況解説の貴重な時間が蝕まれる気がするから。
しかし現在のMOTO GP中継は、変貌を遂げ非常に面白い。
実況の局アナウンサーが、レースについて良く理解しているし、更に「レース愛」を感じる。
こちらが関心するほど細かいところまで見ているし、局アナとは思えないほどの専門性も伺わせる。かといって、解説者の領域を侵害せずに、あくまでもフォローに徹している。
プロ魂を感じる。
解説者も、MOTO2は「・・・。」な時があるけど、まぁ、あれも個性か?
と思っておこう。
MOTO GP とMOTO 3の解説は、聞いていて小気味良い。
とにかく、皆が二輪レースを愛して止まないのが伝わる。
そして、視聴者と共に楽しもうとしている。
大したものだと思う。