4輪レース業界の重鎮来たる

4輪レース業界の重鎮来たる
もう、そもそもビッグネームだから実名でも何ら問題ないだろう・・・
元トヨタワークスドライバーの鮒子田寛氏と、見崎清志氏。
今週末のレースのために鈴鹿にいらしてるのだけど、ついでにお立ち寄り下さったすよ💦
変な汗出るわ・・・💦

鮒子田氏は2000GTのスピード記録やトヨタ-7、マキF1のドライブ、日本人初ル・マン出場ドライバーとして特に有名ですが、世界のレーシングカー製造業を引率されてきた、本当の偉人です。また蛇足ではありますがイギリスであっしが働いていた時のボスでもあります💦

見崎清志氏は、同じくトヨタ-7やGr.A時代のフォードシエラ、Gr.Cでは数々のマシンをドライブし、ル・マンにおいては日本人初のクラス優勝者でもあります。
マカオグランプリでの雄姿に「マカオの虎」というニックネームまでついたほどです。
ちなみに、もう後期高齢者となっておられますが、実は現役バリバリのレーサーで今週末のレースにも出場されています。かつて映画俳優で、昔のトヨタ・コロナのテレビCMにも出演されていました。「追いつけるか!?コロナに!」という、今となってはもはや悪い冗談のようなのキャプションが・・・・
いやいや、追いつきたくはないよな。

お二人とも後期高齢者の部類にはカテゴライズされますが・・・
もはや、若い衆よりも元気ですから!
見崎さんに至っては、レーサーとして普通に速いですから。

ご本人は「勝負の途中に堪え性が無くなった」とか仰るけど、実はレーサーとして一番大切な負けたくないという闘争心は健在で、尊敬します。
「負けたくない」と、言葉にするのは容易いですが、いざ結果の出る勝負に実際に出て、しかも速いのだから・・・
口を開けば、マシンの状況やタイヤの状況、頭の中はどうすれでばもっと速く走れるのか、そんなことで一杯。でも、決してレーサーに良く有りがちな「独りよがり」だったり「自分勝手」「自分本位」じゃなく紳士的なところが凄い!

こういう歳の取り方をしなきゃな・・
っていう、お手本のようなお二人っす。

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延長戦

嗚呼ぁ〰️😢
大方の予想通り、やはり延長になってしまった。

籠の鳥なので、世間は今どうなっているのか…生活圏以外の状況か判らんな😵🌀
籠の鳥ならまだ良いけど、井の中の蛙にはならないように気をつけよう…🤣🤣

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なんか難しい

昨日、なにを思い立ったか久しぶりにPlayStationを通電させて、GRAN TURISMOをやってみたくなったのだけど、たぶん、一年近く放置していたから、システムアップデートやら何やらで、なかなかプレー出来ない😢
しかも、どういう訳かサインインも出来ず、そうなるとゲームの記録とか各種データにもアクセス出来ない…😢

らちが明かないから、アーケードゲーム仕様でル・マンのサルトサーキットをフィットで走ってみた🤣🤣
さすがにクルマが遅すぎるので優勝(ゲーム上)したのだけど、、せっかく優勝したのに個人データにアクセス出来ないから、記録が残らない…
悔しい😭

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コンプレッサーキタ━(゚∀゚)━!

コンプレッサーキタ━(゚∀゚)...
あぁ、遂に買ってしまった!
そして、届いた!!
っていうか、納品早っ!!!

これで、会社辞めてから肥やしになってたエアツールが使える!
塗装もできる!
なんなら、FRPのゲルコートだって吹くぜ!🤣🤣
いつでもどこでも、出張サービスができる!

●サーキット出張サービス承ります

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モノイリ

うわー、買っちまった…
コンプレッサー…
これでエアツールが好きなだけ使える!
バッチこーい!!

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レーシングの仕事

レーシングの仕事
あっしは30年弱の時間をレース屋として過ごして来た。それも、コンストラクター(製造者)のみを渡り歩いて来た。レーシングカーのゴリゴリのモノ作りと、走らせるレーシングチームとしての仕事をやって来た訳っすが、自分で云うのもなんだけど、これはなかなかレアケースだと思う。

何故かって・・・
レース業界は古今東西狭い社会だから、メカニックやエンジニアがあっちこっちのレーシングチームを渡り歩く・・っていうのは良くある話で、日本だとほとんどがこのパターン。
レーシングチームはプロからセミプロ、果てはアマチュアチームまで含めれば沢山ある。
また、実はプロ・セミプロチームはレーシングカーのメンテナンスを専門に請け負う会社だったりするのだけど、欧米に比べれば少ないとはいえ、まぁまぁ数がある。
だからレーシングカーを触りたい場合の就職先は、普通はそういったガレージ会社でメカニックやエンジニアをやることになる。

ところがコンストラクターとなると国内には数社しかなく、更に、これがまたコンストラクター同士の仲が悪い場合( ´∀` )もあり、国内コンストラクターを渡り歩くというのは・・なかなか、、な気がする。
昔はそういうパターンも多かったけど、もはやコンストラクターそのものが限られる現在では、、どうだろう?
そんな訳で、ゼロからのレーシングカー作りを経験しているメカニックは意外と限られてくる。

幸いなことにあっしの場合は、関西のコンストラクター・関東のコンストラクター・イギリスのコンストラクター、アメリカのコンストラクター、、という、カテゴリーがよほどバッティングしないところを綱渡りして来たっすよ。

コンストラクターそれぞれに強味弱味があって、その性格がレーシングカー作りに根深く反映されるのは当然と言えば当然で、それが面白いところ。
まあ、広い意味で言えばガレージ会社やレーシングチームにしたって、結局その性格や得意不得意に振り廻されることになるっすけど。

例えばモノ作りで例えるなら、1つの機能部品を設計するとしたら、同じ機能性でもそのアプローチは10人10色。当人は適材適所のつもりでも、その性格は凄く出る( ´∀` )
やたら溶接で仕上げる人、やたら削り出しにこだわる人、もはやCFRPに走る人。
ネジが好きな人、リベットが好きな人、接着が好きな人。
ネジ一つとっても、規格マニア、材質マニア、形状マニア、色々ある。

これがレーシングチームの現場レベルで例にするなら・・
セッティングのアプローチが10人10色。
スプリングやダンパー、スタビをいじり倒したいアプローチもあれば、エアロダイナミクスに軸足がある人。
勿論、車輛や規則によって差異が出るのだけど、それでも最後の最後にどういう所に価値観を見出しているか・・で差が出る。

こうなると、やっぱりレーシングって人間の闘いなんすよね。
AIがモノ作りやセッティング指南するようになれば、短時間で効果的な策略を絞り出すだろうけど、たぶん画一的で個性的な感性は捨てる事になるっすよね。
・・・現在販売されている乗用車のように。

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プラスとマイナス

パラリンピック、バドミントン・シングルの決勝にハラハラドキドキしながら、流し目でニュースチェックしていたら、フィリピン🇵🇭航空破産手続きの一報。

フィリピン🇵🇭のレースでは、移動はもちろんフィリピン航空だったし、一部ドライバーにはスポンサーにもなってくれていた。

バドミントン、金メダリスト🥇を祝福しながらも、何とも複雑な気分。

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パラリンピック

そうなんだよ!
泣いても良いんだよ!これ、これなんだよ!
頑張った涙、勝利の涙、感無量の涙。
この「感動の泣き」は美しい。

でもあっしは「悔し泣き」する選手は苦手。
泣いても何も解決しないし、建設的でもない。達観にも至ってない。
泣くほど悔しいなら、その時間を次勝てるように使って欲しいと思うから、引いてしまう。

勝負の世界で生きていて、つくづく思う。
(意見には個人差があります)

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¥2000のラーメン

最近、ネットトピックで話題になってるすな。
海外のラーメン🍜屋は高いわりに美味しく無いとか…🤣🤣

まぁ、海外あるある…ではあるが。

ただ、日本の異常な値段の安さという視点で鑑みる事は重要かも知れない。チップも要らないからなぁ。

にしても、ちゃんと丁寧で美味しい食事や健康に害の無い食事はきちんとした価格で認められる世の中であって欲しい。
本質無視で、なんでも価格比較されがちな世の中な気がするから。

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静かだー😢
街が凪ってる…
こんなに活気が無いのも、静かで平和だ、、
とか言ってらんないなぁ・・・

来ないなぁ…お客さん😢😢

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