以前、わたしは、人が悩みを話す時、延々と聞き続けてしまうことがありました。
その時は、カウンセリングもコーチングも知らなかったので、
とにかく少しでも力になれたらと、共感しながら、うんうんそうなのね〜
と、聞いてると、どうなるか。
あっという間に、4時間。
・・・・・
話した人は、
“問題が解決する訳はないから、ただ自分の不満を聞いてほしかった“
と、思います。
いつも、わたしと話した後は、
「スッキリできるの〜不思議〜」
とおっしゃっていました。
ルンルンです。
・・だったら、よかった。
この人の心に、少しでも力になれたなら。
しかし。
その後、わたしグッタリ・・・
『話すよりも、聴くほうが断然エネルギーがいる』
ということを、後々知って、腑に落ちましたよ〜!
人は、
話を聴いてもらうということが、どんなに嬉しいか。
そして、それを受けとめる側は、
しっかりとした、メンタルとエネルギーが必要だとも。
聴き手になる人は、自分のメンタルが安定していることを求められますね。
でも人間だから、辛いとき、しんどいとき、悲しいときだって、ありますよねー!
わたしは、感情が抑えられなくなったとき、
いっぱい泣いて、叫んで、吐き出しました。
(あ、もちろん、ひとりの時ですよ。)
出し切ると、徐々に感情がおさまってくる。
(出し切る、ココ大事)
あるいは、紙に書きなぐってもいいです。
それを破って捨てると、更にGood!
感情のメーターが正常ラインに上がってきたら、
そこからは、笑いましょ〜!
誰だって、笑顔を返されたら、明るい気持ちになりますよね。
笑うと、心がそっちに引っぱられて、
「なんか楽しいかも?」となってくる。
脳が、そういうふうに認識しちゃう。
そして、ちょっとポジ思考になりやすいこと
・好きなことを目一杯楽しむ
・周囲の人やモノにも感謝する
・リラックス、癒す時間を持つ
・・など、いろいろ見つけて、わたしも日々、試行錯誤しながら、やってみてまーす!
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